たて琴リラ(ライアー)工房

千と千尋の神隠しで有名になった竪琴リラ(ライアー)を製作している工房でのできごとを紹介します。

木切れ

2017-08-18 19:42:12 | 楽器製作

リラ(ライアー)作りは板状に製材された木材を切り出すところから始まります。

そのため木切れが出ます。

有効利用を心がけてはいますが、多くは事業系ゴミとして処分されます。

以前リラをお届した伊勢原市Oさんのお宅には薪ストーブがありました。

暖房にどれだけ役立つか分かりませんが、ここに薪ストーブがあったら良いのにと、時々思います。

 

 

 

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静かな日々

2017-08-17 20:16:47 | 楽器製作

例年のことですが、お盆期間はとても静かです。

電話での勧誘やセールスもなく、ひたすら作業の日々です。

でも、嬉しいリラ奏者からの電話やメールがあり、気持ちがほっこりします。

お盆が終わると、芸術の秋に向かって、みな走り出すことでしょう。

(写真は都立東大和南公園) 

 

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弦楽器の金属パーツ

2017-08-08 20:43:44 | 楽器製作

ピアノの弦の張力は合計で約16トンとも言われています。

これを支えるのは木だけでなく鉄盤や鉄骨などです。

リラは弦楽器で木工作品とのイメージがありますが、チューニングピンなど鉄製の部品も使われています。

この夏リラ工房では新たに金属性のパーツの製作を依頼しました。

木材と金属が調和して、あの音色が作られます。

多くの皆様の協力があってのリラ工房です。

これからもどうぞよろしくお願いします。 

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夏まっさかり

2017-08-06 19:59:56 | 楽器製作

日曜日はなんとなく落ち着いた雰囲気でイイ感じです。

が、夏まっさかりの今、リラ工房の作業は木くずが小雪のように舞う、南国状態です。

幸い、古いですがエアコンがフルに働いてくれるので、熱中症を回避しています。

台風情報も流れる今、みな様もお気を付け下さいませ。

  

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楽器の名器

2017-05-27 17:33:02 | 楽器製作

ヴァイオリン、ピアノ、ギターなどに名器と言われる楽器が存在します。

これは、長い歴史のなかで多くの演奏者に使われ、だれもが認める楽器の頂点に位置するものですが、楽器製作者が作ったというより、製作者と演奏者とその演奏を愛した聴衆との合作だと思います。

そして機械による大量生産品ではなく、たぶん、一台一台執念を込めて作った楽器という芸術作品だと思います。 

 

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リラ工房の仕事

2017-05-13 17:25:50 | 楽器製作

たて琴リラ(ライアー)の製作は、速く作ることより、丁寧な作業が求められると思っています。

そして、製作と研究の2本柱で仕事を進めています。

お待たせしてしまうのは本意ではありませんが、今は、お待たせすることの方が多いです。

本当に申し訳ありません。

今後、少しでも、速くお届けできるよう精進します。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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楽器つくり

2017-04-07 20:45:52 | 楽器製作

ほぼ毎日、自宅から工房に行き、楽器リラの製作を行っています。

この数日は、パーツを作っています。

明日からは組立作業に入ります。

同じことの繰り返しが365日続きますが、日々発見があり、その度に作業の見直しをしています。

「一生勉強」の文字が頭から消えません。 

 

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今日の作業

2017-03-22 20:19:54 | 楽器製作

当たり前ですが、リラ工房ではたて琴リラとその関連品を作っています。

出来上がったリラは小さなささやきから、夢幻の広がりまでを表現する楽器です。

でも、作業は大きな騒音や、木くずが舞い上がる工程もある一方、微妙な音程調整などでは雑音を嫌います。

今日の作業は、チューニングピンをさし込む穴あけでした。スナップショットをご覧ください。   

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木くずの舞う日

2017-03-08 20:10:35 | 楽器製作

今日の工房作業は、製作過程で一番音も大きく木くずも舞う、木を削る作業でした。

これの反対は、ほこりを嫌う、ニス塗りの工程です。

一方、車の音、飛行機の音などは、音合わせ工程では、気になる作業です。

木材の切りだしから、仕上げの調律まで、すべて気の抜けない、作業が続きますが、家に帰ってリラを弾くことが、本当の仕上げかもしれません。 

 

 

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作られた音

2017-02-14 19:22:49 | 楽器製作

毎日、リラを作り、鳴らし、時には、練習し、演奏していると、ピアノの音が、最近は、楽器製作者と調律師の手によって作られた音色のように感じてしまいます。

でも、演奏者によってピアノの音色も表情も変わる、そんな演奏を聴いたこともあり、やはりピアノは楽器の王様かもしれません。

一方、手前味噌ですが、リラの音色は多彩です。

もちろん耳障りの良い音ばかりではありません。

荒削りの音が、だんだん演奏者自身の音色に近づくのもリラの楽しみです。 

 

 

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