たて琴リラ(ライアー)工房

千と千尋の神隠しで有名になった竪琴リラ(ライアー)を製作している工房でのできごとを紹介します。

里帰りのリラ

2017-12-12 20:36:33 | リラ(ライアー)

25弦リラの販売から丸10年が経過しましたが、この度初期に制作したリラが弦交換のため送られてきました。

とても大事に弾いて頂いたようで、弦以外での故障はありませんでした。

高音の二つの弦を交換し、チューニングしたら、懐かしい音色が響きました。

25弦リラはこの10年の間にバージョンアップなど進化を繰り返しています。

そのため音色も少し変化しました。

でも、送って頂いたリラの音色は優しく素朴な音色でアコースティックの良さを感じさせました。

明日は嫁ぎ先にもどります。  

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リラレッスン旅行

2017-12-01 20:19:52 | リラ(ライアー)

2018年は、1月のリラレッスン旅行・福岡から始まります。

出張レッスンは、何度も行ってるつもりでしたが、手帳を見てみると、2017年は工房レッスンばかりで、出張レッスンは都内だけでした。

そして2016年までさかのぼって見ると、なんと、1月の半ばに福岡に行ってました。

そして、新しい年2018年も福岡からスタートです。

不思議なご縁を感じます。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします。  

 

 

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生活の一部

2017-11-22 21:05:52 | リラ(ライアー)

手前みそですが、25弦リラほど生活のあらゆる場面で弾ける弦楽器は珍しいと思います。

楽器の大きさ、重さ、音量、、など、また、奏法も、単音、重音、アルペジオ奏、、、などなど、

普通の場所で弾くのに適した特徴がたくさんあります。

また、弦も普通に弾いていれば切れず、メンテナンスの負担も少ないです。

さらに、その人その人のペースで続けられることもイイですね。 

 

 

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故障が寿命?

2017-11-21 21:04:54 | リラ(ライアー)

愛用しているN社の小型ノートパソコンが4年たったので、電池交換でメーカーに送ったら、故障が見つかったとの理由で、修理代7万円以上の見積りが出ました。

これでは新しいのを購入するしかないのか?

と、迷っています。

リラ工房の楽器は故障しても、修理、調整をすることで長く使って頂きたいと願っています。 

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音色の変化

2017-11-16 18:10:53 | リラ(ライアー)

リラの演奏は、試作のリラから録音するようにしてました。

最初に録音に応じてくれたのが「あさえ」さんでした。

彼女はリラ工房の初期の25弦リラを丁寧に弾いてくれました。

最初から難しい曲も、自分で編曲した曲も、途中で止まることなく、弾いてくれたので、録音はほとんど1回ですみました。

その後、リラも小さな改良を重ね、今のリラになってますが、久しぶりに、過去の録音を聴くと、楽器の音色の進化も感じますが、弾き手によって音色が変わることも分かり、それぞれ輝いていました。

これからも、演奏者の個性を輝かせる楽器を作り続けていきたいと思います。  

(あさえさんの10年前の演奏がホームページ「リラ仲間の演奏」で1曲だけ聴けます)

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竪琴の柱の続き

2017-11-05 19:54:27 | リラ(ライアー)

昨日のブログで木村弓さんのコメントを紹介しました。

古代の竪琴には柱がついていてそれを足で挟むことで竪琴を安定させたと書かれていました。

ハープは床に置くことで安定していますが、現代のたて琴リラ(ライアー)はひざに乗せるので、木村弓さんのコメントのように、安定させるには練習が必要です。

たて琴が安定しないと、正確な指の動きもできにくく、演奏も安定しません。

25弦リラは、教則本の最初の基礎練習を特に丁寧に繰り返すことをおススメしています。

 

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竪琴の柱

2017-11-04 17:23:05 | リラ(ライアー)

歌手・作曲科の木村弓さん(いつも何度でも・歌唱)が今日の読売新聞で、聖武天皇が弾いてたかもしれない竪琴(正倉院宝物)を紹介されています。

その竪琴は下に柱がついていました。

木村弓さんは、

「下にある柱の部分を足で挟んで演奏したとされているそうですが、面白いですね。私が愛用するドイツの竪琴は、かなり練習しないと安定して持てません。柱が付いていると弾きやすいと思いました。私の竪琴にも欲しいぐらいですね。」

リラ工房の25弦リラには、「ひざ当て」が用意されています。 

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リラとの一体感

2017-10-26 19:14:09 | リラ(ライアー)

リラは小さなハープとも言われますが、楽器と演奏者との一体感は違うように見えます。

ハープは楽器を床に置き、リラはひざの上にのせます。

ピアノも床にどっしりと置かれます。

リラは、床に置いた大きく重たい楽器とは違い小さくて軽いです。

リラを初めて弾く方は、楽器との一体感を得るのに時間がかかります。

バイオリンは肩に当て、あれほどの演奏をします。

リラが目指すのはバイオリンのような一体感かもしれません。 

(写真は編曲をお願いしている林恵里子さんです)

 

 

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一歩前を

2017-10-25 19:48:11 | リラ(ライアー)

国内でリラ(ライアー)を演奏する人も、演奏を聴く機会も、他の楽器にくらべると少ないかもしれません。

でも、リラ工房に来て頂いたり、私が全国にリラ旅行で訪問させて頂き感じることは、竪琴リラを楽しむ人がじょじょに増え、広まっていることです。

良い指導者に恵まれるのは理想ですが、教室などでレッスンを受けてる人ばかりではなく、教則本やDVDを使い、手探りで練習を進めている人もいると思います。

今、リラを弾いてる人は、経験の長短にかかわらず、もし身近に興味を持つ人がいたら、一歩前を行く先輩として、今できるアドバイスやレッスンをぜひお願いします。 

(写真はヒーリング&ミュージックオフィス楽謝さんです)

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弦の種類

2017-10-19 18:56:59 | リラ(ライアー)

リラ工房の25弦リラは最低音Fからオクターブ上のFまでは巻弦を使用しています。

その半音上のF#音から最高音までは単線の弦を使用しています。

そのため、新しい弦の弾き始めは、中央のFとGの音質が違う響きに感じることがあります。

ギターなど、他の弦楽器でも同じように低音部に巻弦と高音部に単線の弦を使っていますが、全ての弦を弾き込むうちに気にならなくなります。 

 

 

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