まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

女子会 in 京都

2015-08-05 14:03:47 | 旅行

今出川の楽美術館で長次郎のお茶碗を見ました。

黒楽がとても有名で、やはり一番いい、と3人の意見が一致しました。

私としては、14代覚入さんの作品が気に入ったわ。

それから、鷹ヶ峰のホテルに行きました。今回は露天ぶろ付きでちょっと贅沢。でも、二人部屋基本なので、一人はソファーベッドでした。

目の前に広がる鷹ヶ峰に圧倒されて、お風呂に浸かるのは本当に至福のひと時…

 

夕ご飯は楽美術館に行った時に見つけた、天㐂(てんき)という天ぷら屋さんで、天ぷらをいただきました。

本当に久しぶりの天ぷらで、しかも目の前であげてもらえたので、これまたお口の至福

 

夜の話はつきなかったのですが、何しろ私は前日に2時半まで起きていたので眠くてしょうがない、1時半まで頑張ってたけどついにダウン。

翌朝は早く目が覚めて、朝風呂。 白い月が山の葉にかかっていて、幻想的な眺め

それから、お土産屋さんで時間を過ごして、また今度はイタリアンのランチをいただきました。

その後、どうするか考えたのですが、この暑さ、京都、という条件をクリアする案がなく、だれともなく大徳寺という声が聞こえてきたので、そこに行くことになりました…が、

石庭の説明はゆっくりと聞けたし、確かに軒下。

でも、暑い、流れる汗

周りは外国人観光客ばかり。(可哀想に、誰かに夏の京都は灼熱地獄だと教えてもらわなかったのでしょうか)

這う這うの体でお寺を後にして、門を出たところで目に入ったのが、カフェドモン!そこに走り込みました。多分倒れ込んだ、という表現がぴったりかも。

誰もいない喫茶店もすぐに満席になって、ひと時のどを潤す人人(といっても、全部で10人も入ればいっぱい)

そのお店はカニュレでちょっと有名なんだそうです。お土産に買おうと思ったら、もう売り切れていた。

そこで、ねばっていると、一転にわかに空が掻き曇ったかと思うと、バケツをひっくり返したような豪雨

雨が上がった後は、さわやかな空気の大徳寺辺り

カフェを出た途端、友人が店に入り・・・何やらセールストークに聞き入ってます。

見ると、大徳寺納豆の説明をとうとうとしているのはかなりお年を召されたと思しきおばあさん(このひびき、今はうっとり?します)

とうとうお土産をそこで調達してしまいました。

美味しい、甘くない納豆です。

とても楽しい女子会でした。

はぁ~

 

 


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