まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

能力主義・・・

2014年02月21日 12時45分45秒 | 読書

何だか過激な題名に魅かれて手に取りました(実際は、サンプルダウンロードしました)

著者はテレビでおなじみなので、何となくとっつきやすかったのですが、題名が固かったので最後まで読めるかどうか不安でした。

しかし、そんな不安を全く感じさせない、平易な文章でしかも面白く最後まで一気に読めます。

少し前の現状をよく表していて、自分が働いていた時の状況がとてもよくわかりました。

年功序列などの日本型雇用システムを全否定することなく、良い点悪い点、時代に合わない点をわかりやすく解説されています。

リストラはしない方がいいに決まっている、と今では多くの人が思う所でしょう。

それが何故よくないのか、はっきりと説明できる人は少ない。

能力主義あるいは成果主義を導入する企業も、今では多数派。

成果主義がうまく機能しない理由も、これを読めばある程度納得できます。

今までの伝統的な産業構造だと新しい市場経済に合わせるには色々と不都合が出てきて、

手っ取り早く、アメリカで行われている成果主義を取り入れてしまった、というのが実情ですよね。

でも、土台が違うので、全く上手くいかなかった、多くの企業ではあの手この手で実情に合わせようとしているけど、

全然うまくいかない・・・・その理由は・・・・

ハハハ

要らないはずの人事部が自分たちの既得権を守るために作り上げた制度だから… 何だか、胸がスカッとしますね。

確かに、昔働いていた外資メーカーでも、本社では人事部のリストラがかなり進んでいたけど、そして日本サイドにも

色々と言ってきているようだったけど、そこは、『日本の実情に照らし合わせて実行しています』という返事をしていたらしい…かな??

ま、そのとばっちりを受けた私… 鮮烈卑劣なやり方だったと今になって思う。

他の社員はおののいていたのではないか。

だから、何だかとてもよくわかった。

ただ、この回答はちょっとやそっとでは出ないんですよね。

著者は、アメリカのように雇用の市場価格制度を取り入れたらいい、と提案されています。

ほんとにそうなればいいと思います… が、道ははるか向こうーなんじゃないでしょうか。

しかも、それを取り入れたから今より良くなる保証は全くないわけで…

ほんと、大会社だって明日どうなるかわからない、今

雇用については、自分で守るしかないわよね。

ワハハッハッは・・ ヒヒ、ウェーん

 

リストラと能力主義
クリエーター情報なし
ゴマブックス株式会社
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ターナー展に思う

2014年02月20日 11時04分19秒 | 日記

ターナー展に行ってきました。

平日なのに、たくさんの人が来ていてびっくり。

漱石の小説にも出てくるので、なじみ深いからでしょうか。

思っていた以上に多くの作品が展示されていました。

ただ半数以上はかなりの小さい習作のようなものでしたが。

ターナーは、サブライムが主題の自然を描く風景画家としての評価が高いイギリス人画家です。

ターナーにとって、海と自然の脅威、空気の色が挑戦すべき題材の一つだったような印象を受けました。

アメリカの画家にも引き継がれ、自然に接するときの態度の一つのモデルになったのかもしれません。

 

ところで、このような展覧会で鑑賞する際、注意点をご存知ですか!

神戸市立博物館では、今回作品の手前30センチくらいのところにずーーとビニールテープが貼ってあって、

それより足を前に出すな、と写真入りで注意がありました。

また、もう少し大事そうな絵画??の前には、ビニールテープではなく、20センチ高くらいの柵がずーーと立ててありました。

で、そのビニールテープの箇所の作品は、大概B5くらいのサイズの絵で習作らしきものが多いのですが、

私は何分目が悪くて、細かい箇所が見えません。しかも、会場はとても暗い。

で、少々身を乗り出して絵をじーーと見てました。

そしたら、会場係員のおばさん(失礼!)から、「絵に近づきすぎです。もっと離れて見てください!」と厳重注意を受けてしまいました。

私のほかにそんな注意をされている人はいません。

えーーーーーーっ!!!!

別に唾を吐きかけてるわけでもなく、その小さな絵たちはちゃんとガラスで防御されているというのに。

しかも、足はちゃんとビニールテープの外に置いてるのに!!

その後私は、悶々として絵の鑑賞どころではなくなったのは想像に難くないでしょう。

私の態度のどこが気に入らなかったのでしょうか。

そう言えば、会場はお葬式のような静けさ。

たくさんの人が来ているのに、まるで人気<ひとけ>が感じられない。

しかも、会場係の人がたくさんいて、周囲を警戒して、まるで厳重警戒体制のような感じで、その後私はどこのセクションに行っても

そこの会場係のおばさんたちにじーーーーと一挙手一投足を見られていました(連れ合いがそう言ってましたし、私もそう感じました)

えーーーっ、私ってそんなに挙動不審なのかしら・・・・・!!!!

どこの有名な美術館を訪れても、会場係の方々はある程度暇そうに椅子に座っておられます。

なので、今回のような、訪れる人たちを威嚇するような態度をとられていることは非常に残念です。

文化の程度が表れるのではないでしょうか。

昨年秋に訪れたスペインの美術館や博物館では、全く違う経験をしました。

どこに行っても、子供たちが先生を中心に座っていて、先生の話を熱心に聞いていました。

いわゆる課外授業というものでしょうか。小さい子供たち-幼稚園児くらいーも騒ぐことなく先生の周りに集まり、車座になって座り、

大変有名な絵画(ゴッホやゴヤの絵)の前で先生の説明を、大変静かに熱心に聞いていました。

そのような光景はどこへ行っても見られました。

 

高校生や大学生と思われる大きな子供たちも先生に連れられてきていました。

プラド美術館では、それが特に印象的でした。

で、今回。

あまりに残念な対応。

お葬式のような会場、大人ばかり、子供は皆無

で、ざ・ん・ね・ん 

 

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フェミニズム、いずこ

2014年02月12日 10時54分29秒 | 日記

昨日、ちょっと面白いサイトを見つけました。

フェミニズムを知らない人も多いかもしれないですね。

昔とほとんど変わらない口調で、まだまだご健在です!

頑張って~

 

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2月! 逃げないで~

2014年02月10日 18時54分44秒 | 日記

うん、もう2月に入って10日も経ってしまった。

ほんとに2月は逃げると言うけれど、やっぱりそうかも。

この頃、よく思います~ 何をかって?

この世は不平等にできているけど、唯一平等に与えられているのは、時間

このフレーズ、よく耳にしますね。

私もある企業に勤めていた時、上司の一人がよく口にしていました。

そして、他の人が働いていない休日や夜間にも、ずーーーーーと仕事をしていました。

そうすることで、時間を有効に使おうと思っていたようです。

ただ、この頃本当に思います。

時間こそ、不平等だって。

命は時間との闘い。

この不平等は誰にもどうしようもない、と思うのですが。

ある人は、誰かの本だったと思いますが、お金持ちになったら、寿命だって買える、って。

でもそれは、○○の誘惑なんじゃないでしょうか。

先ほどの上司は、平均寿命よりもすごく早く、むこうに行ってしまいました。

自分の時間を有効に使っていたのかもしれないですね。

この頃、考えることがニヒリスティック ←こんな英語あったかいな。

ありました。nihilistic  

the rejection of all religious and moral principles, often in the belief that

life is meaningless. (ODE) : nihilism

 

わかったようでわからない定義

翻訳やらにゃあ

 

 

 

 

 

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