林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

ちぐはぐ

2020-02-18 | 林住期

冬の間伸ばしていた髪を、また短くしました。
頭がスースーする。少し早まったかな。

一月振りのおやじさんとの会話が、ちぐはぐして悲しかった。
補聴器を使い始めて大分経ったのに、話があまり聞こえてないようです。
むしろ毎月、だんだん遠くなる感じ。

どうも耳の所為だけではなさそう。カフェのマスターもそうだった。
二人とも一つ先輩。危ないお年頃だいね。

  

  だけんども......。
  ヘンなのはお互いさま、かもな。
  この頃、ちぐはぐなことが多いのよ、我ながら。

  200218


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2 コメント

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Unknown (星光輝)
2020-02-18 04:26:29
「ちぐはぐ」な話の挿絵に
ピーマンは絶妙な感じを受けた。

聞こえないことで
話があったりすることもあるかも

自分も耳が遠くなった

在宅訪問している老人がいて
1時間かけて補聴器を探してもみつからなかた
ふと、耳に手をやると補聴器があった
ひとり苦い笑い

未知の世界へ (森生)
2020-02-18 22:32:36
星光輝さま
直近の過去は 直ぐ忘れます
なにしろ 初めて体験することばかりです
笑って迎えるのが いちばんですね
訪問介護がお仕事なら 参考になり 準備できるのではないでしょうか

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