手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・気になる手帳】マンスリー中心の自由度の高い手帳〜DRAWING DIARY 2020(コクヨ)〜

2019-09-19 | 手帳・紹介

 

 


自分の手帳は何を使うかもう決めてるので、

最近は、手帳探索をする必要がないのですが、

それでも「手帳オタク」なまんじゅう顔、

やはり横を通ると、思わず立ち止まります。

 

今回、夫と大きな文具店をぶらぶらしている最中、

夫が「これ、面白いんじゃない?」と言ったのが、

コクヨの

「DRAWING DIARY 2020」

 

わたしには必要ないのですが、

息子が手帳について呟いていたのを思い出したんです。

息子の言い分は、

「僕は,できるだけマンスリーの書き込み欄が大きいのがいい」

「ウィークリーはあってもそんなに使わないんだよな」

 

このDRAWING DIARYは、

まさにそんな息子の希望に叶うものだったのです。

 

そこで、息子のために(そう言いながら、自分のためかも)母は買っちゃいました!(笑)

 

↓この写真は、最初からついてる簡単なビニルカバーを外して写真を撮っています。

手帳下になってるのがそのカバー。

 

サイズはA5変形。

横幅はほぼB6サイズと同じくらいで、縦に長いタイプ。

横幅がないせいか、

とてもコンパクトに見えます。

 

表紙はとてもシンプル。

しっかりしてます。

 

表紙色は、青、黒、赤、灰の4色。

それぞれlightとheavyの2種類ずつです。

 

上の写真のは、表紙の色が青、そしてlightの分です。

 

簡単に中身の紹介を。

 

中表紙はこれ。

コクヨさんも「シンプルライフ」なんですね〜。

 

 

中表紙の次は、シンプルなカレンダー。

見開きで2020年と2021年。

 

このカレンダーの後、マンスリーが続きます。

このマンスリーがなかなかなんです。

1日のマスがかなり大きく、書き込みやすいサイズ。

ただし、月曜始まり。

 

このマンスリーの後、メモページに入るのですが、

lightとheavyの違いは、

このメモ欄のページ数の違いです。

lightの方は、158ページ。

heavyの方は、382ページ。

それぞれページ数がうってあります。

今回わたしが買ったのは、lightなので、最終ページは158ページです。

 

これが、このDRAWING DAIRYの一つの特長。

3mm方眼罫で、こんな風なタブ&インデックス付きです。

 

メモの最初の部分には、こんなINDEXが。

 

ページ番号をマンスリー部分に控えれば、予定と記録がリンクするようになるし、

メモの分類もこのインデックスできるし、

メモ部分を自分なりにカスタマイズして、

ウィークリーを作ることもできるし、

日記を書くこともできるし、

ガントチャートを作ることもできるし、

絵を描いたり、

写真を貼ったり、

自分らしい使い方ができます。

とにかく、まんじゅう顔が大好きな「自由度の高い」手帳になっているわけです。

 

ぐる巻き製本で、もちろんパタンと180度開きます。

コクヨですから、中紙の品質は言うまでもありません。

 

調べてみると、これ専用の手帳カバーも発売されているようで、至れり尽くせり。

 

例えば、

バレットジャーナルのような手帳づくりをしたいと思ってて、

でも、1からそれを作るのは大変と思っているような方には、

とっつきやすい手帳かもと思います。

また、わたしのように、自由度の高い手帳が欲しいと思っている方、

ウィークリーはあんまり使わないから、メモがたくさん欲しいと思ってるような方、

この手帳はおすすめだと思います。

 

長くわたしが「こんな手帳があったらいいな」と思ってきた、

その形の手帳が徐々に出始めてるかなと嬉しくなりました。


わたし的には、

B6サイズで、さらに日曜始まりだったら、この手帳に乗り換えていたかもと思っています。

 

 
 
 

 

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コメント (8)
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