手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

嬉しかったZoom同窓会のお誘い & タコパ!

2021-04-30 | 手帳・雑感




修士課程時代の同級生、

何人かいるのですけど、

その中の二人の男性はキリスト教会の牧師さんになってます。


その二人は、関西の同じ教団(教会のグループ)に属しているので、

お互いよく会うこともあるでしょうが、

このわたしは一人、関東に住んでますから、

年賀状のやり取りだけで、卒業以来お会いしていません。


当時二人ともすでに結婚していて、

ご飯をご馳走になるために、

よく、学校のすぐそばに住んでいた方の男性のおうちに遊びに行ってました。

当然奥様とも仲良くさせてもらってました。


あ、その頃、このわたしだけが独身でした!


彼らは結婚が早かった分、

子供さんが早く独立、結婚もされてて、

それぞれおじいちゃんになっておられます。


その、当時おうちに遊びに行ってた男性から、

突然一枚のハガキが!(年賀状のやり取りは奥様とでしたから)

「なになに??」ってよく読んだら、

「Zoomでの同窓会を考えてます」とのこと。


彼ら二人とわたしの三人で!


「最近、(当時のことを)時々思い出します」とも。


最近わたしも、

彼らと一緒に学んだ時の教授の講座を受講したこともあり、

当時のことを思い出していた矢先の出来事だったので、

タイミングもよくすごく嬉しい気持ちになりました。


あれからすでに30年ほど時が経ってます。


若い時のある時期、

一緒に机を並べて勉強し、

学食で食事を共にし、

おうちに遊びに行ったり、

一緒にソフトボールをやったり

テスト勉強をしたり、

議論を戦わせた学友たち。


その後、それぞれに色々な経験をして今に至っています。


30年の年月を経て、

PC画面上とはいえ、

リアルに彼らの前に還暦前の自分の顔を晒すのは、

ちょっと抵抗がありますけど、

でも、積もる話をしてみたい。


そして、

何かそこで彼らから刺激を受けることができたら・・・・。


過去を振り返り、懐かしむと言うよりは、

これから先の人生を考える意味で、

すごくその同窓会が楽しみになってきたまんじゅう顔でした。



そろそろそんな年齢になっているのでしょうね。



〜〜〜〜〜


「おうち時間」、ゴールデンウィーク第一弾。

タコパ‼️




不恰好ですが、美味しくいただきました。

まーさんのメチャ嬉しそうな顔といったら。

息子がその顔をちゃっかり写真に収めてました(笑)。



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かなり印象が変わったみたい & ようやく目標到達!

2021-04-29 | 健康・美容
(↑一昨晩は満月。仕事帰り、あまりに綺麗だったので、夫が車の中から家に電話をしてきました。「お月さんが綺麗ぞ〜〜」。アメリカでは4月の満月を「ピンクムーン」と言うらしいですね〜)



量が多く、剛毛でくせっ毛。

わたしの一番のコンプレックスの元、髪の毛。


若い頃には美容師さんから「髪の毛が根元から立って生えてる」って言われてた。

えらい言い方だと思いません??


そんなわたしも年をとって、

量も普通になり、

さらに髪のコシも無くなってきてます。


ただ、くせだけは強くて、

朝起きたら、頭は爆発していることが多い。

湿気の多い梅雨から夏にかけては、

髪は放っておくと悲惨な状態になります。


だから最近は、縮毛矯正をやって夏を乗り越えたこともありました。


そんなわたし、

今回美容院で「艶髪質改善プラス」という施術やってもらいました。

縮毛矯正よりはお値段安め。


するとですね、

縮毛矯正した時のように、髪の毛はペタンとなり、

ツルッツル、サラサラヘアに。

風が吹いてくると、短髪なのに、風になびく〜〜。

美容師さん曰く、

「まんじゅう顔さんの髪は、この施術にぴったり!」とか。
(髪に関してこんなこと言われたことないから、目からじわっと涙が・・・)


美容室からの帰り、

髪の毛が風になびいている自分の影を見て、

「なんだか自分じゃないみたい!」と思いましたよ。


家に帰ると、

「こけしみたいに可愛くなった」とはまーさん評。

夫は「誰かに似てるな。誰だったっけ」と一生懸命考えてるから、

「ふむふむ、誰?誰?」って思い出してくるのを楽しみに待ってたら、

「そうそう、あの『ど根性ガエル』に出てくる、梅さんの好きな女性」

「うっ、もしかしてよしこ先生??」

ググったらよしこ先生の絵が出てきて、

その頭を見て、吹き出した。

「ちょっと〜〜、こんなヘルメットみたいな頭になってるの?」とわたし。

すると夫、

悪いことを言ったと思ったのでしょうか、

たまたまちょうどテレビ番組に出ていた紫吹さんを指して、

「紫吹淳さんの髪型だね〜」だって。


紫吹さんの髪型だったらまあいいか・・・。


とにかく雰囲気が全然変わっちゃった!

髪型って、こんなに人の印象を変えるんだ!

改めてわかりました。


似合ってるか、似合ってないかは別として、

サラサラヘアで、

スッキリしてるから、

わざわざ帽子で髪を抑えることも必要なくなり、

どんな場所へもこのままで出ていける。


朝、わざわざシャワーを浴びて、

飛びまくってる髪を整え直さなくても

そのままでいい。

めちゃくちゃ手がかからなくなって、わたし的には150パーセント満足。


後はあちこちで出会う、

めちゃくちゃ正直な子供達が何というか。

コンタクトにした時は、

Boy「メガネ卒業したの?」

Girl「こっちの方(コンタクト)がいいよ」と前向きな評価だったけど、

さてさて・・・。

恐々ですわ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


あ、そうです、そうです。

昨年9月より体重計に毎日乗り続けて

体重管理をしてきたところ、

一昨日、

とうとう目標体重に届きました。

半年ほどかけて徐々に減らしてきたので、

一気にリバンドということにはならないと思う。


今の体重、

手帳をひっくり返すと、遡って2016年3月ごろと同じ体重です。

その頃から、

どうしてか体重計に毎日乗らなくなって、

少しずつ少しずつ体重が増えてしまってたのでした。

数年経って増えてしまった体重を、半年で元どおりにした形。

やはりレコーディングダイエットが一番効果てきめんです!

体重減少だけでなく、

BMIとか体脂肪率とか、いろんな要素も普通になりましたし。


でも、

2012年頃の近年一番細かった時期は、

まだ今より4キロほど少ないですので、

いよいよ、

次の目標体重を設定し直して(後4キロ減)、再出発となります。


その前に、ご褒美のリーバイスのジーンズを購入しました。



ユニクロのジーンズを卒業しました。

細身のジーンズが入って嬉しい。

これを励みに、今後も頑張ります!



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手帳記入は充実の証??!

2021-04-28 | 手帳・雑感



(昨日、途中までの記事がアップされてしまいました。読んでくださり、いいねをくださった皆様ありがとうございます。最後までしっかり仕上げて、もう一度アップさせていただきました。ややこしくなって申し訳ありません)



休みに入り、

手帳を開いています。


東京が緊急事態宣言下ですし、

近郊の県も「まん延防止等」が出ているところも多く、

それでなくてもコロナ禍の中、

不要不急の外出をなるべくしないようにしていますから、

当然スケジュール部分には、

いつものようなゴールデンウィークのお出かけ予定は皆無。


でも、こういう特別な予定がない手帳をみて、

できる範囲であれしよう、

これしようと思うのも楽しいひと時だと思います。


「自粛疲れ」なんて言葉がありますけど、

言葉があるから、「そんな疲れがあるのかな」と思い、

感じやすくなるもの。


言葉って怖い。


たとえば「自粛で活力(変な言葉ですけど)」って言葉が出回ったら、

そんな風に人の心って動いていきそう。


だから、あんまりマスコミでよく使われる言葉に振り回されず、

自分の中で前向きな言葉に変えていきたいものです。


そういう点で「ステイホーム」って言葉は、悪くないと思います。

小池知事、横文字をよくお使いで、時々理解が追いつかないことがありますけど、

この言葉を彼女の口から聞いたときは好印象。

なんだか可愛いじゃないですか〜。

「ステイホームの楽しみ」と考えて、

手帳を見て、書いてみたいと思います。


家にいるのですから、

基本、机の上に手帳は開きっぱなし。

予定はないから、

思いつくまま何かをしたら、それを手帳に細かく書き込んでいく。

すると、元々のスケジュール部分に何もなくても、

結構やっていることは多いのです。





ある時間、家事を重点的にしたら、

「靴箱掃除」「まーさんのタンス内整理」「靴下、下着の見直し」なども書き込んで、

映画やビデオを見たら、

作品名を書き込んでおく。

のんびりぼんやりした時でも、「リラックス!」と書き込めばいいですしね。


やったことだけでなく、後から入れた予定も書き込んでいくと

手帳はどんどん書き込みが増えていく。


そうすると、

めちゃくちゃ「やった感」「充実感」が出てきます。

たとえ「昼寝」と書いておいてもね!


まあ、これも一種の暗示??!(笑)


特に昨年や今年のようなコロナ禍の中、

細かい書き込みで、

いつものゴールデンウィークとは違った充実感を得るの、

いかがでしょうか?


我が家では、

家庭内で「タコパ」とか「映画鑑賞会」とか、予定しています。

まーさんも巻き込んで、

お正月みたいに「トランプ大会」「人生ゲーム大会」とかもね!



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コツコツ「キルトダイアリー」

2021-04-27 | 手帳・書き方(2021)
(↑最近、ウォーキングをしていると、白い花の花木が結構目につきます。これは何だろう??「ミズキ」かな??)





ハワイアンキルトの作品作りを再開して約1ヶ月。

また日々の中にキルトが戻ってきました。


最近は体を動かすことに意識が向いてますけど、

こちらの方も気持ちが乗ってきて、

わたし的にはいいバランス。


手仕事は、頭の中を空っぽにしてくれるから、

精神衛生上とてもいいのです。


半年キルトをほっぽり出していた間、

もちろんキルトダイアリーの記録も止まったままでした。


今は、ノートの方も再開してますよ。


こういうノートは、文字だけ書いていても、いまいち気分が乗らない。

イラストを描いたり、

写真を貼ったりしないとね。


うまく説明できなくても、

写真とイラストがあれば何とかなる(笑)。


久しぶりにキャノンのハンディ写真プリンターを使い写真を印刷。




写真をどんどん印刷〜〜。

どんどん貼る〜〜。





発色が良く、

キルトの色が綺麗に出ています。


このフォトプリンターで印刷した写真シールは、

表面がつるっとしていて、

いわゆる普通の写真と同じ。

高級感がありますよ〜。


こうやってノートの方もどんどん書き出すと、

相乗効果でまたキルトがやりたくなる。


いいスパイラルに入ってきているようです。



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鯉のぼりと夕方の散歩

2021-04-26 | 手帳・雑感
(↑幻想的な夕方の空。ウォーキングにはうってつけの雰囲気)



わたしが子供の頃の話。

今から考えたら不思議なのですけど、

わたしの実家は弟がいたにも関わらず、

鯉のぼりは一切あげていませんでした。


けれど、

周囲の男の子のいる家の庭先にはどこも数メートル以上のポールが立てられ、

各家が競うように大きな鯉のぼりが何匹も泳いでいる風景をよくみました。


これ、本当にいい光景でした。


でも最近は、

そんな大きな鯉のぼりが空にはためく姿はあまり見ることができません。

これは、今自分が街中に住んでいるからかもしれませんね。


息子が小さい時も、

駄菓子屋で売ってそうなくらいのサイズの鯉のぼりを庭先に立てておくくらい。

まーさんが息子用に作ってくれた、

鯉のぼりのタペストリーが端午の節句の唯一の飾りでした。

そんなですから、

もうわたしの中で、すっかり鯉のぼりの存在は消えていました。



ところが、夕方、

息子に誘われて散歩をしていると、

本当に久しぶりに大きめの鯉のぼりを見つけることができました。





カラフルな吹流しとともに、

空に泳ぐ鯉のぼり。

見上げていると、まさに空の青さの中で、

水の中を泳いでいるような錯覚さえ覚えます。

夕方になり、空がだんだん橙色に染まってきて、

ますますいい雰囲気に。


鯉のぼりは、風を受ければ受けるほど元気に泳ぎますね。

見ていると、自分にも力がみなぎってきそう〜〜。


その時、

ふと、子供の頃によく歌った歌が口をついて出てきました。


「屋根より高い〜」の「こいのぼり」ではなく、

「甍の波と・・・」の「鯉のぼり」でもなく・・・・。



さつきはこいのふき流し、

なんてまがいいんでしょうじきじいさん、

ポチつれてきは 

幾万あるとてももから生まれた

かあかあカラスのはとぽっぽ、

ポポーポポーととんであそべらぼう目のこんちきしょうでやっつけろ


こんな感じだったかな〜。

これ、エンドレスな歌なんです。


わたしくらいの年代の人は、

もしかしたらよくご存知かも(夫は知りませんでしたが)

当時、どこから教えてもらったのか、今では全く思い出せませんけど、

よく歌ってたのでしょうね。

50年ほど経っていても口をついで出てきます。


東京が緊急事態宣言再出で、

にわかに近郊に住むわたしたちも身が引き締まる昨今。


アルバイトも無しになり、

大学も対面授業がなくなった息子と

夕方散歩をしながら、

子供の頃からの様々な話を掘り返していました。


息子の口からは、

奨学金返済などの借金をせずに卒業できるありがたさを感謝され、

ようやく親の苦労を理解したかと、感慨深い思いになったわたし。


そんな息子、いいおっさんになり、

鯉のぼりや五月人形とは全く不釣り合いになりましたが、

我が家にも21年目の端午の節句がやってきます。



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