手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

そろそろ手帳の最後の仕上げへ

2020-12-24 | 手帳・書き方(2020)




いよいよ2020年も1週間ほどになりました。

ウィークリー部分も、今週入れて見開き2ページ分のみ。


最後まできっちり書き込んで、

2021年の手帳にバトンタッチをしたいところです。


わたしの場合は、大体この時点で、

「主婦日記」の最後のページ、

「1年の感想」のページを埋める時間をもちます。




その前に「12月の感想」のページもあるのですが、

大体はこちらの方を先に手をつけるんです。


もう一度最初の方からページを繰り、

どんなことがあったか、ゆっくり思い出します。


今年はとにかく特別な年でした。

「コロナ」一色と言ってもいいでしょう。

生活の色々な部分に陰を落とし、

制限がかかりましたね。

できなくなったことをあげればキリがないかなと思いました。

むしろ、

コロナ禍の元でしたが、前向きにどんな生活だったかを書き残しておきたいと思いました。

仕事、体調、家族一人一人、色々自分が取り組んだもの、取り組めなかったものなどなど、

思いつくままを一気に書き上げました。




当然「大変だったなあ」という思いもありますが、

「そんな中よく頑張ったなあ」

「新しくできたこともあったなあ」

「来年こそはこんなことをしたいなあ」と思うことが多く、

病気がちな自分が、色々あっても何とか守られたこと、

家族も守られたこと、

これでもう十分と思いました。


毎年書いてるかもしれませんが、

1年を振り返ってまとめると、

ありがたい、感謝な思いに満たされるのです。


これってすごく大事なこと。


息つく暇もなく、

年の終わりを駆け抜けて、

そのまま一気に新しい年に突入するのではなくて、

その前にちょっと立ち止まって振り返る。

そしてその1年を総括して前を向く・・・。


「主婦日記」の持つ節目のページをうまく使いながら、

最後のページを仕上げることで、

今の手帳への愛着をさらに高め、

その直前の「12月の感想」をゆっくり書き、

さらにその前の最後のウィークリー2ページをしっかり埋める。


そして1年を終える。


これが年末のわたしのルーティン。

その作業をこの1週間でしていきたいと思います。




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月ごとに一息つける手帳スペースは大事!

2020-09-29 | 手帳・書き方(2020)
(↑久しぶりの晴天。空が高くなったように感じます)



世の中、

様々な手帳がありますが、

マンスリーごとや各月のウィークリーごとに空きスペースがある手帳は、

そんなに多くないように思います。


わたしが今使っている、

外持ち手帳の「PAGEMマンスリー・アイダにメモ」と

「主婦日記」にはそのスペースがあり、

わたしはそれをとても重宝だと思っています。


特に、

月ごとのウィークリーの後ろに必ず、

「○月の感想」のスペースが1ページ、




MEMOのページが1ページはある「主婦日記」はお気に入りです。


なぜ、そのスペースをわたしがそんなに大事だと思うのかですが・・・。


これはわたしの生活の仕方と関係があるかもと思っています。


節目を自分の中で設けることで、

生活に緩急をつけているからです。


それは1週間でも言えることで、

日曜日夜くらいから気を引き締めて金曜日まで走り抜き、

そして週末気を抜く。

月ごとで言えば、

1ヶ月ドッと働いて、動いて、最後の最後で息を吐く・・・って感じ??


もちろん月ごとでは、

最後の日が休みとうまく重ならないこともたくさん。


でも、

1ヶ月を終えようとするときに、

気持ち的にちょっとホッとする、

そのタイミングで、

それまでの1ヶ月を短い時間でも振り返ります。

時間がなければ、次の休みの時でももちろんいいんです。


その振り返りをするスペースが、「主婦日記」にはあるので、

「自分の気持ちと連動したページの作り」になっていて、

ホッと息継ぎをするスペースになっているのですね。


その真っ白なページを、

その月を振り返りながら思いつくことを書き連ねていくことで、

一つ一つにけじめをつけ、

節目にし、

ページを繰りながら思い起こしていくと、感謝な気持ちにもなり、

心を立て直して次の月への1歩に繋げていくのですね。



毎月、書く量は違います。


今回も「ちょっとコーヒータイム」みたいな気分で、

9月を振り返って、手帳に色々書き込んでみました。


特に9月は、最初に「9月のあれこれ」として、

目標とやりたいことを書き上げてましたっけ。





それを見て振り返りながら、

トピックごとにまとめてみました。




もともと大したことは書いてなかったのですけど、

全くできなかったこと、

予想外にできたことなど、振り返ると面白い事実も見えてきます。



そして、

こんな風にぎっしりまとめてしまうと、

「ああ、9月が終わった!」と実感します。


月の途中に、手帳に何も書いてないところがあって、

なんだかなあと思っていても、

月のまとめをガシッとしたら、

手帳がそこまで完成したような気分にもなる。


ちょっとずつちょっとずつまとめておけば、

年の終わりに12ヶ月分を読み返して、

簡単に1年を総括もできますしね。


さて、

こうやって月ごとのまとめをするのも、

今回を終えて、後3回。

いよいよ世界的にも色々あった2020年も、

カウントダウンに入っていきます。


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苦手なところに蓋をしてたらダメだと反省!〜Yearly Planでの給与管理をきっちり見直す〜

2020-09-26 | 手帳・書き方(2020)
(↑焼き鯖メインのお弁当。これが美味しいのですね〜)



子供の頃、

算数や数学は嫌いじゃなかった。

でも、高校ぐらいから、

そう、

数2Bくらいからヘキヘキしてきて、

数学どころか、

もう今では数字を見るのも好きじゃない。


『半沢直樹』を見てたら、

銀行員の方って、そんな数字ばかり見ておられるんすもんね。

偉〜〜い。

もちろん銀行員でなくても、

お仕事するってことは数字とは絶対切り離せない。

そう考えると、わたしはとにかく向いてませんね〜。


でも、そんなことを言ってても自分は主婦。

家計管理や自分の給与管理などちゃんとしてないといけないから、

やっぱり数字からは逃げられません・・・。


年とともにさらに数字を見るのが億劫になってる自分との戦いです。


さて、本題。


わたし、自分の給与管理については、

外持ち手帳の「PAGEMマンスリー」の「Yearly Plan」で管理してます。




なぜ外持ち手帳に書き込むのかとよく問われますが、

それは自分で働く時間を調整して、

上司と相談をしないといけないからです。



夫の扶養の範囲内で働いてるので、

もともと給与を貰いすぎると困るんです。


だから、

先々その月その月で、

どれくらい仕事を入れられるのかを計算、

給与計算を先にし鉛筆で書き込んでおいて、

働く時間を調整するため上司と相談をします。

上司の了解を得て、

決めた時間の範囲内で自分の仕事を全うしていくという日々。


ある月は通常より仕事時間を減らさないといけなくなり、

毎回2時間ずつ減らして働いたことも。


でも、

やる内容は減るわけではないので、

結局その時は残業みたいな感じになっちゃいましたけど。

これは仕方がないことです。


特に今年度は、責任あることも多いので、

なかなか自分の決めた時間内に終わらせるのが難しいです。


とにかく、

時間内に仕事を済ませる、行ってる時に仕事を終わらせるというのが

わたしの目標となっていて、

日々慌しく仕事をしている状況。


そんな中、

毎月給与明細をもらったら、

自分のすでに予定で書き込んでいる給与額と照らし合わせ、

今度は黒ボールペンできちんと書き込み、

さらに今年度の累計も赤ボールペンで書き込みます。




こうしておくと、確定申告という時にもぱっぱと申告ができますしね。



ところが、ところが・・・。

今年度はコロナの影響もあって、

在宅勤務だった時期には給与明細が後で届いたり、

その時々で仕事時間の扱いがややこしくなったこと、

緊急事態宣言時は、

この手帳自体をほとんど開かなかったこともあって、

だんだんこのページが疎遠になり・・・。


ずっと気になりながら、そのまんま。

よくあるパターン!

わたしらしいズボラな面が出てしまってました。


そこでこの連休、

見たくないと思い蓋をしていたものの蓋を開くように、

久しぶりにドキドキしながら体重計に載るような気持ちで、

給与票を確認しながら、

手帳に給与を書き込んでいきました。

案の定、4月以降はきちんと書き込みがなかったです。


全部入れてみると、

このままカレンダー通り働き続けると、

基準を超えることが判明・・・・。


気が付いて良かったし、

今見直して良かった。


後、数ヶ月。

ちょっとずつちょっとずつ、仕事の中身に影響しないように、

勤務時間を少な目に調整していかないといけません。

どうしてもやらないといけないことに支障のないところで、

上手に休んでいかないといけません。


でも、

思い切ってこれを見直したために、

12月までの予定もさらに明確になりました。

仕事って、パートであれ、正規であれ、結構生活の中心的な存在ですからね。

ここがピタッと決まれば、

心も決まる。

気になってましたから、

心にのしかかっていた重石も少しのいたような・・・。


向こう3ヶ月ほどの予定が確定し、

やるっきゃないと心を引き締めたまんじゅう顔でした。



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いつもとは違った9月の迎え方

2020-08-31 | 手帳・書き方(2020)
(↑夕方の空。ちょっと不思議な雲でした。のちにテレビやネットでも話題となり、「かなとこ雲」という雲であることが分かりました。積乱雲が最大限発達した雲だそうです)




わたし的には珍しい夏。


それは新型コロナの流行に影響はしてのことではあるけれど、

8月に働いていると言うこと。


ここ数十年、

8月にこんなに外で働いたのは初めてです。


8月に働くって、こんなに大変なんだと改めて知ったかたち。

サラリーマンの人は、

こんなに残暑厳しい中でも

ネクタイを締めたり、

女性だったらストッキングを履いて、

流石に上着は着てないけれど、

きちんとした格好で通勤されてる。

こう言うのを見たら本当に頭が下がります。

特に外回りのお仕事は、

想像を絶する大変さでしょう。

いつも家の冷房下にのんびりしているわたしのようなものは、

時にはこういう違う風景を見、

経験する必要があると思いました。


本当にご苦労様です。


さて、

そんないつもは9月始まりのわたし、

体がそう覚えてて、

9月の声を聞くと、

グッと気持ちが引き締まり、

秋に向かって「さあやるぞ!」と言う感じになる。


でも今年は、

9月が始まることに対して

そんなに新鮮な気持ちは当然なく、

むしろ展望がひらけない

先の見えない閉塞感に、

やや心も曇りがち。


モヤモヤ、ダラダラ〜ッと行きそうなので、

自分なりに節目を作りたいところ。


今年はそんなだから、

月ごとに区切って

目標を立て、

やるべきことを考え、

お楽しみ人参を下げることにして、

9月を迎えたいと思いました。

「主婦日記」の9月ウィークリーの最初のページの空きスペース。




一番上には「目当て」を書きました。


あ、どんなことを書いたかって?

「健康第一、体調管理、体メンテナンスの月に!」と書きました。

結構ありきたりのことなんですけどね。

暑さで色々へたり気味だし、

久しぶりに水泳やウォーキングのお教室に入るので、そっちにしました。


その下に、おきまりの色、グリーンのボールペンでラインを引きました。


わたしの場合は、カラーマーカーと同じ分類。

「仕事」「教会」「プライベート」「家族」。

それぞれに先の1ヶ月を見渡して、

思いつくまま書き込み。




「期限付きできちんと仕上げないといけないこと」があるので、

それがずっと心の中で重荷になってるんですけど、

それを文字で書き出すと、ちょっと気持ちが楽になる。

もやもやが文字となったことでしっかり向き合うことができますからね。


あちこち行くのを最小限にとどめ、

行った先でちょっと楽しみを入れる、これまんじゅう顔流。

今回は新宿の病院へどうしても行かないといけないので、

その時に何をプラスするかです。

考えるの楽しみ〜〜。


暑いから外ではなくて、中。

もちろんコロナ禍が心配なのですけど、

9月だから「ハンズ」か「ロフト」に寄れたらなあと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


自粛下で、

コーヒーも日本各地からお取り寄せをしていたまんじゅう顔。

いわゆる「コーヒー・お取り寄せジャーニー」をしてたんですけど、

最近はカルディに買いに行けるようになったため、

マイルドカルディを中心とする

お手頃価格のコーヒーが我が家の定番に戻っています。


でも、いくつかのコーヒーロースターから買い込んだコーヒーの中で、

どうしてもその味が忘れられないのが一つあったんです。

珍しく名前も控えたコーヒー。


岩手の長澤コーヒーの「ケニヤ ニエリ ギチャサイニAB」。

二つリピートです!






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心を整える術の第一はやはり「手帳」!

2020-08-13 | 手帳・書き方(2020)
(↑ムクゲ、韓国の国花ですね。)



まんじゅう顔、

もともとすごく緊張をする人間で、

十分な心の準備なしに何かに突入すると、

絶対いいことがなかった経験たっぷり。


子供の頃は、よくそれで失敗をしました。


通信簿には「落ち着きがない」とか「根気がない」とか散々書かれて、

「落ち着きがない」との部分は、準備不足による慌てた結果なんです。

今もそのような部分があり、

残念ながら三つ子の魂百までということになります。


でも、一方で、

半世紀以上生きてきますと、

失敗経験によってかなり学習もしています。


ギリギリまで全てを忘れて楽しんで、

行き当たりばったりでも全然大丈夫な方もおられて、

羨ましい限りですけど、

絶対わたしにはできない。


何かがスタートする何日か前からは、

心と身体を整えていないとダメなんです。


だいたい1週間前ぐらいから、気持ちがソワソワしてきますから、

その気持ちをまずは沈めることが大事。

そこで役に立つのが、「手帳」です。


わたしの場合、

「主婦日記」のウィークリーにはラインを引いて使ってますから、

まずは9月以降のウィークリーを整える時間をたっぷりとります。


まだ今以降のウィークリーは真っ白なので、




気持ちを集中してラインをなるべく丁寧に引く所からスタート。




はやる気持ちを抑えて、

できるだけ丁寧に。


もちろん完璧ではないですけど、とにかく気持ちだけはゆったりと。


1ヶ月、2ヶ月分のラインを引いていると、

これが徐々に気持ちがおさまってくるんですね。

わたしのおきまりのおまじないみたいです。


そして、

マンスリー手帳を見ながら、

ウィークリーのスケジュール欄にも予定を書き込み、




これから先の2ヶ月ぐらいを見渡します。


忙しくなる時期、

ちょっと息をつける時期、

見渡してみると、

何をソワソワしてたんだろうって我に帰るんですね。


気持ちのソワソワって、

わたしの場合と限った方がいいのかも知れないですけど、

得体の知れないと認識しているものが影響してる可能性が高いんです。


心配事、ソワソワしちゃうことが何かを具体的に突き止めると、

案外それほどでなかったと気づいて、

気持ちが楽になることもありますね。


今回の場合、

初日に提出物が一つあることがわたしのもっともソワソワの原因。


週末に入る前の、ここ1,2日で、

この提出物を仕上げてしまい、

スッキリした気持ちで秋に向かいたいです。

だいたい毎年言ってることですけどね!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Huluの契約があるので、


若手男前俳優ナンバーワンのイ・ミンホ主演。

2012年版。

日本のドラマ『仁』の女性版みたいな話で、

高麗の時代にキム・ヒソン演ずる女医さんがタイムスリップしちゃう。

急いで全体の半分くらい見ましたが、

結局どうなるのか、ハラハラドキドキ。


とにかく若き日のイ・ミンホが初々しく、

キャーキャーうるさい女医さん役なのに、

上品さがあるキム・ヒソンが素敵です。



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