手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

秋に向けての「手帳仕事」の第一歩(その2)〜9月から今年いっぱいの予定を見通す〜

2019-09-04 | 手帳・書き方(2019)

 

 


これまでのノートの整理は終了。


その次は、

秋からのスケジュールの点検です。

 

わたしの場合は、パートの仕事が再開しましたので、

9月以降の仕事の予定が具体的に入ってきます。

それをマンスリーに入れて、

さらに、

そのほかのことで、

どうしても強制的に入ってくる予定、

例えば、通院予約日とかスイミングとか教会の行事予定とかもそう。

それら諸々の予定で、書き忘れていることはないか、

仕事、プライベート共にしっかりチェックします。

 

ここまでやると、

自分自身の4ヶ月が見通せるので、

自分がどのあたりで忙しいか、

そうでないのかがよくわかりますね。

 

それがほぼ見通せてから、

わたしは個人的なお楽しみ時間の予定を考えることにしています。

 

例えば、

「東京国際キルトフェスティバルオータムマーケット」があるということはすでにこの部分に記録済みですけれど、

まだ予定は入れてません。

 


全部が入った今、

どうしようか、どの日にしようか考えるのです。

 

この時、どうしても買いたい物があるとか、見たい物があるとかでなければ、

行かないという選択肢もあり。

 

若い時のわたしは「足し算のスケジュール」で、

スケジュールが空いてたら、どんどん詰め込むタイプ。


でも、最近のわたしはできるだけ「引き算のスケジュール」にしています。

 

付き合いが悪いと思われても、

そう言われても、

自分の生活リズムが壊れない、

家族に迷惑をかけない、

自分の責任が果たせるレベルで、

できるだけ空いている時間を作るように努めています。

 

どんなに楽しいことも、

詰めすぎると、あとでどっと疲れが出て、

次のことに影響しちゃう年齢ですからね。


自分の心と体に向き合いながら、


2019年の最後の4ヶ月、

元気に走りぬきたいと思います。


 

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コメント (2)
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