2月も今週末で3月になろうとしてますが、昨日(23日)は4月中旬の陽気になり
このまま春が来るのかと思いきや寒くなり三寒四温とはよくも言ったものです。
私は3年前から今頃の時期になると文旦を高知より取り寄せています。
酸っぱいのが苦手で、余程甘くならないと柑橘類は食べないのですが
文旦だけは違うのです。
取り寄せた時は酸味があっても日にちが経つと酸味も抜け甘くなるので
あの爽やかな味に食べ出すと病み付きになり、毎日のように食べてしまいますが
あの文旦の皮を捨てれないのです。
今回は文旦の皮の砂糖煮にしてみました。
今の時期は外に干すと鳥だと思うのですが、丁度美味しくなった頃
ウッカリしてるとかなりの量を盗られてしまうのです。
そこで盗られないような容器を探していたのですが良いのが見つかりました
何時もの事ですが、私が皮の整理をしていると待ち構えている人がいます。
今回作るのは「文旦の砂糖煮」ですから皮の表面を薄く剥いてワタのみを使います。
いらない皮は傍で誰かがチョッキンチョッキンしてます。
ドライフルーツメーカーなる5段の容器があり、その内の2段に皮を入れてスイッチをON
作る果物に依って時間は違いますが、柑橘類の皮を使うなら20時間位だそうですが
この容器、電力量の使い方が半端ではなく、綺麗に乾くまで使っていたら相当な金額になると
次男が言うので、7,8時間を使って乾かし、後は自然乾燥にした。
この容器、上手い具合に器を被せれば外に干しても鳥達には盗れない程の空間なのです。
外に干す事1週間、美味しい砂糖煮が出来ました
旅行で一緒だった東京の姉から18日(水)に明治座の「コロッケ35周年記念公演」に
招待されていたのです。
姉は早くから並んで良い席を取ってくれました。
1階席の正面8列13番目で花道のすぐ横でしたので、出演者の顔が良く見えて
今迄に何度も芝居を見てますが一番良い席でした
この芝居、11時に始まり昼食30分と他に1度30分の休憩があり終わるのが15時です。
約1ヶ月の公演ですが、この日の観客は旅行会社のバスで乗り付けていました。
TVで観てるコロッケも面白いですが、さすが観客を一杯にするだけあって
ステージ狭しと動き、どちらのお客様にも百面相で愛想を振り撒きお腹がよじれるほど笑った・笑った。
第一部が芝居・第二部がコロッケものまねオンステージで、一部二部とも面白かったのですが
2回目の休みの30分の内の10分程は、正面のステージにお客様の顔を映し出し
写されてる本人が気が付きピースサインや手を振ったりしてるのです。
時には手を繋いでる中年のカップル(夫婦?か分かりませんが)の手を写していたら
気が付いた男性が慌てて手を放し、下を向いたと思ったらマスクを付けてしまったり
鼻毛を抜いたハゲの男性が、その鼻毛をフーと拭いたり・・・
可愛い女の子が、手鏡で何度も化粧を直してるのをズーと写してるのですが
写されてる女の子は、周りでゲラゲラ笑ってるのに1度も正面を見ませんでした。
また太った若い女性が座席で大きな口を開けてお弁当を食べてる所を写され
正面を見て自分が写ってるのに気が付き、慌ててお弁当を仕舞ったりで
今迄には無かった面白さがありました。
最後のアンコール(言うように催促された)は、北島三郎さんが「祭り」を歌う時に使う
本物の竜の乗り物を借りたそうで、サブチャンそっくりの顔で歌ったのは迫力があった。
その時、竜の乗り物がステージギリギリまで前に出て来てキラキラ光るテープを撒いたのです。
前の席でしたので、そのテープが降り注ぐ・・・
皆さんテープを拾わないので帰りに集めて、手芸に使えるかな・・・で持って帰って来た。
この日は雪の予想が出てましたが一日雨で、夕食もご馳走してくれると言うので
それ迄、すぐ傍の「中央区総合スポーツセンター」の中に入り
暖房はしてある、掃除は行き届き清潔感が溢れ飲み物の自販機は置いてありで
17時までなら居ても文句も言われない。
其処で、我が家で使わない物や戴いても食べないお菓子があったので
埼玉の姉に渡して貰う様東京の姉に渡した。
其処では埼玉の姉の話し、聴く度に以前の姉とは信じ難いほど良くなってる・・・
17時近くになり2年前の明治座の時も行った「にんぎょう町 谷崎」
この地が文豪谷崎 潤一郎生誕の地から由来してるそうです。
今回も一番乗り、しゃぶしゃぶのコースをお願いする。
お刺身・ローストビーフ・季節の小鉢
スタッフの方が千住葱を巻いてくれる最初のシャブシャブ、その出し汁を使ってラーメン
最後はデザートのアイスクリームで美味しかった
明治座は東京の姉が招待してくれる年1度の楽しみなのです。
また来年も招待してくれるそうです
プチご無沙汰しました。
寒さにも負けず、ご旅行に、お料理に、お出かけにフットワークよく、お暮らしですね。
頭が下がります。
コロッケのショー、楽しそうです。
歌舞伎や演劇と違い、リラックスした面白さ、楽しさがありまうよね。
私も以前杉良太郎のショーに招待され、観にいったことがありますが、
あのような派手なショーは初めてで、いろいろ面白かったわ!
春も間近かと思われますが、まだまだ寒い日もあるようですね。
どうぞご自愛ください。
よじれたことでしょうね。
日常生活で抱腹絶倒することなど滅多にないけれど、お笑いは
ボケ防止の最高の薬だと思いますよ。
観劇や食事などお姉さんとよく一緒して話がつきることが
ないのが不思議だわ。
埼玉のお姉さんから、相手を思いやる言葉が出るようになった
ことが本当に嬉しいです。
やっぱり姉妹ですから、そうなればわだかまりも直ぐ消えますね。
お姉さまのご努力でいい席に座れて良かったですね。
手芸に・・とテープを貰われた下りは笑ってしまいました(笑) 私もいつかはそうなるかな? なれば手芸も楽しくなったころだろうな~って想像するとおかしくて・・。
コロッケさん テレビでしか見たことがありませんが面白いことでしょう。
毎年明治座へのご招待 良いですね。
ご姉妹も少しづつよいつながりとなって行かれているようで嬉しいことですね。
本当に三寒四温 ご自愛くださいね。
コロッケは私が勤めていた某ホテルで毎年クリスマスか或いは前後にディナーショーがあります。
一日で1部と2部が有りますがいつも満席です。それぞれ300人ほどのファンが詰めかけます。
裏の廊下などは従業員も通りますが,会っても腰の低い愛想の良い方です。
気さくに話しかけられます。
ご姉妹仲良くが一番ですね。
実だけ食べてあの厚いワタを捨ててしまうのはもったいないですものね
でも砂糖漬けは手間暇がかかります、
せっかく干したものを鳥に盗まれたのではかないません
ドライフルーツメーカーなるものがあって便利そうですが電気代がネックなのですね
お姉さんから毎年明治座ご招待なんて羨ましいです
コロッケの舞台の様子は想像しただけで楽しそう、
声を出して笑うのは健康にも良いらしいです
大いに笑って、おいしいしゃぶしゃぶを食べて・・・
よい一日でしたね。
文旦の砂糖煮は皮の黄色の所は使わないのですね。
大きな文旦ですから、量が多くなり、手間も大変でしょう?
ドライフルーツメーカーで天日干しの代わりが出来るなんて便利ですね。
ママさんに文旦の美味しさを教えていただきました。
年に一度のお姉さんと一緒の明治座、日常を忘れて、笑って、美味しいものを食べて、おしゃべりをして、良い時間ですね。
私もコロッケさんの物まねは大好きです。
今夜はNHk「ごきげん歌謡笑劇団」にコロッケさんが出るので、楽しみです。
文旦のわたは半端でなく沢山でますよね。
かんきつ類は砂糖も驚くほど使いますが、それなりに美味しいです。
家庭で作るので、出来れば天日で干したいのでは?
物まねのブームの時もありましたが・・・
コロッケは芸達者で楽しませます。
故にしっかり生き残っているのですね。
最近は誰の物まねをしているか分からず興味も半減です。
それにしてもまめにお出かけです!
お返遅くなり申し訳ございません。
私の鼻が3,4日前頃から春が来たと騒いでおります。
桜が咲く頃まで花粉症との闘いが始まりました。
私が出掛けるより花水木さんの方が活発に動いてますよ。
歌舞伎や演劇もいいですがコロッケのショー、其々いいですね。
さすが明治座で公演するくらいですから、皆を面白く見せる為に努力してると思います。
花水木さん、1度キャンセルした美ヶ原のスノーシュー
来週でしょうか。
晴れてくれるといいですね。
お返遅くなり申し訳ございません。
コロッケショー、始めから終わりまで笑い通しでした。
笑うと言う事が健康を保つそうですし、笑い顔を見て気分を悪くする人は居ませんものね。
姉と会って話しが尽きる事など無いですね。
埼玉の姉の口から出る言場、今迄なら絶対に言わないような
信じられない言場が出てきます。
血の繋がりって凄いです。
たった一言「ありがとう」で長年の怒りが収まるのですから・・・
ショーに招待されてお腹がよじれるほど笑い、その後に美味しいシャブシャブも
ご馳走になったのですから楽しくない訳がないです。
キラキラのテープが降り注いできた時は、とっさに手芸に使えないかしら・・・
手芸の会に行ってると、今まで捨ててた物まで利用して、可愛い物が作れます。
このテープも何時かは使えるかなぁ・・・
yasukonさんもきっと、そのように思える時がきますよ。
明治座は、東京の姉の地域で希望者を募るそうで、来年の2月も約束済みです。
明治座に行った翌日に用事があって東京の姉に電話
したら、其処に埼玉の姉が来ていました。
その時にも電話に出て、私があげた物を嬉しく貰った
感謝してると言ってたので、この気持ちに嘘はないと思えました。