どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

月曜日は、うんじゃらげ

2014年06月30日 | little story
月曜日は、うんじゃらげ。


月曜日の朝が、もっと、ワクワクする時間になればなあ。


月曜日はうんじゃらげ、と歌を唄った人は誰だったっけ。
なかなかうまい使い方だと思う。
作詞した人が、どんな想いで、うんじゃらげ、と使ったかはわからないけれど、
仮にマイナスな言葉を、うんじゃらげ、と表現したならば、うまいと思う。

マイナスをマイナスと感じなくさせる。
うんじゃらげの効用。


今年、何度となく、言霊作戦を試みるが失敗した。
失敗して、気づいたら負のループに陥っていた。
言霊作戦っていうのは、マイナスの言葉を発しないって作戦。


また試してみよう。
マイナスの言葉を吐きたくなったら、うんじゃらげ、もしくは、だっふんだっつって、我慢してみよう。


火曜日は、はんじゃらげ。
全く意味がわからない。




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ナイキみたいな、だけれどもナイキではない、ハトの形のようなマーク

2014年06月29日 | little story
身体が痒くなり始めたのがランニングをし始めた時期と重なるから、どうせ汗疹(あせも)かなんかだろうと思った。
ただ、皮膚の病気は、人にうつるものもあるから、一応、検査しておこうか、ということで皮膚科へ。


それにしても俺は肌が弱い。
問診票に痒い個所を書く欄がある。
両腕、背中と書く。こかんって漢字はどうやって書くんだっけ。間違ったらさらに恥ずかしいから、ひらがなで書くことにした。こかん。


結果は蕁麻疹。
確かにえびを食べると蕁麻疹が出る。
常に痒い蕁麻疹なんてあるんだね。
まあ、人にうつらないとわかったから一安心。


家に帰る頃には雨はあがっていた。


雨があがったから、昨日、買った運動靴を履いて走ることにした。
いつまで走るのかもわからないし、安い運動靴でいいやってことで、ナイキみたいな、だけれどもナイキではない、ナイキのバッタもんみたいな運動靴。


走りながら十分だ、と思った。
運動靴をみながら、なんか悪役の覆面レスラーみたいだな、と思った。



今日も良い汗をかいた。




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どうして眉毛がないのだろう

2014年06月29日 | book
雨が滝のように打ちつける。今日は一日中、雨なのかな。
皮膚科を受診する間に読んだのは、
昨日のSendai Book Marketで買った奈良美智の本。
奈良さんの本は2冊買った。
深い深い水たまりは、今回、初めて見たもんで、衝動的に買った。


深い深い水たまり
クリエーター情報なし
角川書店


絵と詩。
奈良さんの絵の子どもは、どうして眉毛がないのだろう。
何か意味があるのかな。

あっという間に読み終わった。
こんなに皮膚科が混んでいるなら、もう一冊、持ってくれば良かった。


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NEVER FORGET YOUR BEGINNER’S SPIRIT!

2014年06月29日 | book
4:30起床。
外はひっきりなしに雨が降っている。
昨日、Sendai Book Marketで買った本を読む。晴耕雨読。


NARA NOTE
クリエーター情報なし
筑摩書房


NARA NOTE。
前々から手元に置いておきたい一冊だったんだけど、古本屋でもなかなか安くならないから買うのを我慢していた。
それが、昨日、安く手に入った。


1回目は図書館で借りて読んだはずだ。
それがいつだったかも忘れたくらい結構、前。

1999年から2000年にかけて奈良さんが書いた日記。
日記だったり、詩だったり、絵が描かれている。
ありのままの生活が綴られていておもしろい。


それにしても身体が痒い。
全身、痒い。
日曜日にやっている皮膚科に行こうと思っている。




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Sendai Book Market

2014年06月28日 | little story
仙台市サンモール一番町で開催された一箱古本市「Sendai Book Market」に行ってきた。

何店舗あったんだろう。
20店舗近くあったのかなあ。
1時間では見る時間が足りなかった。

普段、目にすることがないzine、リトルプレスなんかを買おうと思っていたんだけど、欲しいものがなかった。
ただ、本が安かったから、何冊か買ってきた。



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勇気のない人は、なりたいものになれない

2014年06月28日 | book



「誰からから与えられたルールではなく、自分自身が、決めたルールに従って暮らしてみる」


「自分で、自分のルールをつくり、自分を自分で管理したいなら、一番よい訓練方法は、オフタイムを規則正しく過ごすこと」


「仕事もだめ、人間関係もだめというとき、思索にふけるのはやめておきましょう。まずは自分を何とか立ち直らせるために、自分にとって好きで一番得意なことをしてみるのです」


「インディペンデントな働き方をしたいのであれば、人に依存せず、頼らないこと。繰り返し考え、繰り返し自問し、答えは常に自分で探す」


「偶然の出会いで、その仕事を始めた」


「勇気のない人は、なりたいものになれない」


心の琴線に触れる言葉がいくつもあった。
特に最後の「勇気のない人は、なりたいものになれない。自分で原因をつくらいない限り、結果を生み出すことはできない」という言葉。
良い言葉だ。




松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版




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身体が走ることを求めた

2014年06月26日 | little story
で、身体が走ることを求めていたから、走った。
走っている間は、何も考えずに。


自分でもびっくりするくらい、すぐに息が切れた。
歩いては走って、歩いては走ってを繰り返し、汗を流した。


また、身体が走ることを求めたら走ろう。


走らないと、とがんばって走るくらいなら走らない。
今回は、それくらいゆるい感じで。




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