どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

しそ

2016年07月07日 | hokkaido
エントリーNo.2、しそ。
収穫しました。


今年は、こまめに畑の雑草を抜いている。
こんな猫の額ほどの面積で、ひー、ひー言っていたら、農家の人達はどうしているのだろうか、と思いながら。


今年は、雑草を抜くこと自体も楽しめている。
土の匂いを嗅ぐ機会なんて、こんな時くらいしかない。


次の収穫はピーマンかなあ。



日々アウトドア

2016年07月01日 | hokkaido
やっと北海道も暖かいと暑いの間を行ったり来たりしている。


ここのところの日課は、いちごを収穫し、草むしり。土が乾いていたら植物に水をやる。
休みの日は、そのまま外で読書。ハンモックを購入して、ゆらりゆらりと揺られながら、読書をしようかと思ったが、2万円という金額に躊躇し、とりあえず、キャンプなんかで使用する折りたためる椅子に座り、読書。
時々、青空を眺めながら。


そして、間もなく夏が到来するので、
昼になったら、外で火を起こし、肉を焼き、畑で採れたピーマンやナスを焼き、昼食をとろうと思っている。
夜は、夜で、屋根に上り、寝袋に入って、星空を眺めながら就寝しようかと。


一日中、外。
日々、アウトドア。


今日から7月。
自分を喜ばせよう。


三十にして台所に立つ

2016年06月27日 | hokkaido
孔子の有名な言葉。


「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順ふ。七十にして心の欲する所に従いて、矩(のり)を踰(こ)えず」


私も、孔子が言うように、三十にして(台所に)立つことにした。





先日、雷が家に落ち、大家さんに連絡した際に、アスパラを食べるかと聞かれ送ってもらった。
生まれて初めてアスパラを自分で茹でた。



今年は、料理をすることにした。


とうとう苗を植えました。

2016年05月29日 | hokkaido
ホームセンターで配合肥料と有機石灰を購入し畑にまいた。
鍬を使い、野球でいうところのグランド整備をするかのように、土とそれらを馴染ませる。
本来ならば、この状態で、数日、置くらしいが、早く植えたいため尾根を作り植えていく。
なかなかの出来栄え。







写真左は、いちご。
今年は、収穫した果物や野菜を加工していきたい。
いちごを収穫し、いちごジャムをつくるみたいに。


あと、話しがそれるが、ハンモックを購入するか迷っている。
ハンモックに揺られ、ひなたぼっこをし、本を読む。
そんな休日を思い描き。



Vivere 全米が愛したハンモック ダブルサイズ テクノ
クリエーター情報なし
Vivere(ビブレ)

2016年畑開幕

2016年05月23日 | hokkaido
そろそろ畑の草むしりをしないとなあ、と思いながらも、やはり面倒くさいなあ、とだらだらソファで眠り、起きたら15時。
だらだらしすぎた。今日という1日が何もせず終わってしまう、と、重い腰を上げ、鍬を持ち、畑に立ち尽くす。めんどくさい。
土を掘り起こし、草の根についた土を落とし、草を捨てる。
鎌に持ち替え、さらに草を取っていく。
土の中には、ミミズ、蟻、なんかが、たくさんいた。


昨年、苦労した甲斐があり、昨年ほど、草むしりが大変ではない。
勢いあまり、昨年の倍の範囲を耕す。
倍といっても、猫の額ほどの畑なので、たかが知れているが。


そういえば、昨年、草むしりの後、培養土だったかを混ぜたっけ、と4キロほど離れたホームセンターまで車を走らせた。
培養土の袋をみると、この中には肥料は入っていません、と表示されており、果たして培養土だけで良いのか自信がなくなる。ここは適当に買って、買わない方が良かったとなる前に、一旦、確認しようと、と、何も買わず、4キロほど離れた自宅に戻った。


家に戻ってすぐに、いや、今日、苗を買わないと、すぐなくなってしまうかもしれない、と思い直し、4キロほど離れたホームセンターに再び車を走らせ、そのホームセンターの苗だけでは満足できず、隣町のホームセンターにも行き、苗を買う。


思惑通り、昨年はすでになかった、枝豆もある。
枝豆以外に、おくら、ししとう、とうがらし、ピーマン、なす、きゅうりを買った。


自宅に帰る途中に気づいたが、この苗の量だと、耕した畑の4分の1ほどで事足りるな、と思う。
また近々、買いに行こう。

我が家の窓から

2016年05月20日 | hokkaido
我が家には猫がおり、家の窓という窓から、外を眺めている。
その一番の目的は、おそらく鳥を見るため。
主にカラス。私は、直接、見たことはないのだが、嫁さんの話によると、
どうもカラスを友達だと思っている節があり、話しかけようとすることもあるらしい。
私たちは何度となく引っ越しを繰り返し、当然、猫も引っ越しを経験してきたわけだけど、
考えてみると、どの家の窓からもカラスを見ることができた。


今、住んでいる家はカラスだけではなく、すずめもいるし、春先には白鳥も来る。
その他にも、鹿、たぬき、きつね、うさぎを、近所で見かけた。


先日、
私が仕事の日に、嫁さんからメールと写真が送られてきた。







キジ。



家の裏の畑にいたらしい。
この写真を見た時は、えっ、孔雀?と思って興奮した。
キジでも十分、興奮するけど。


我が家の猫は、私たち以上に外を眺めているから、
すでにキジにも会っていたのかもしれない。


びっくりしたのかなあ。

こごみの天ぷら

2016年05月11日 | hokkaido



山に向かう。
アスファルトの道は砂利に、砂利の道が土に変わる。
車のスピードを緩めて注意深く見る。たらのめを探す。


昨年、親戚の叔父さんと山菜採りに行って、たらのめが、どのようなものかは知っている。
ただ、お目当てのたらのめが、なかなか見つからない。
山を変えても、見つからない。


ふと、この前、食べたこごみの天ぷらが美味しかったことを思い出す。
たらのめがなければ、こごみを採って帰ろう。
ただ、こごみは親戚の叔父さんから教えてもらっていないから、先がくるんとなっている以外は、どのようなものかが、わからない。
先がくるんとなっている植物はいっぱいあるし。



私は、電波が不安定な山の中で、インターネットで調べる。



これが、こごみか、という自信はないのだけれど、何も持ち帰れないのも悔しいから、
こごみだと思われるものを一食分、摘んできた。






天ぷらにして食べよう。



北海道の新キャッチフレーズが決定。「その先の、道へ。北海道」

2016年04月08日 | hokkaido
まだ発表にならないのか、と、時々、インターネットで、「北海道、キャッチフレーズ」と検索して、発表の時を待った。
なぜなら私もキャッチフレーズを応募したから。


8日。とうとうインターネットに掲載されているのを発見。
応募総数9205。意外に多い。


新キャッチフレーズは「その先の、道へ。北海道」


当然のように落選。
たかが、10万円だ、と自分自身に言い聞かせる。


しかし、北海道の至るところに、自分の考えたキャッチフレーズが記されたら、なんて誇らしいのだろう。
1998年以来の新キャッチフレーズだから、次は、何十年後にチャンスが来るんだ・・・。