どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

人生なんてくそくらえ

2014年03月30日 | book
人生なんてくそくらえ
クリエーター情報なし
朝日新聞出版


丸山健二のエッセイ『人生なんてくそくらえ』を読んだ。


自立がテーマ。


親からの自立。
国家からの自立。
仕事からの自立。


豪速球。
そんな感じがする文章の数々。
パワーをもらえる。


手元に置いておきたい1冊。




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ミッドナイト・ウォーク

2014年03月24日 | book
『日々ロック』にはまり、5巻から買い始めた。
その日々ロックの作者である榎屋克優の他の漫画を読みたくなって買ったのが、これ。


ミッドナイト・ウォーク
クリエーター情報なし
太田出版


ミッドナイト・ウォーク。
榎屋克優が、大学時代に描いた漫画。
短編集。
初めての単行本ってのは熱がこもっている、感じがする。



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本当はちがうんだ日記

2014年03月23日 | book
穂村弘のエッセイを初めて読んだ。
力が抜けた感じが良い。


本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社


この本のP20に掲載されている話を読んでもらいたい。
金魚のえさの話。
おすすめ。





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初出場豊川が逆転勝ち

2014年03月22日 | baseball
昼下がり、愛用の三角クッションに寝そべって、甲子園をBGM代わりに、舞城王太郎の『キミトピア』を読む。
窓越しには青空。


しばらくすると、眠くなってきて、そのまま昼寝。
起きて、本を読みながら、テレビをちらちら観る。


日本文理と豊川の一戦。


このまま、1-0でいきそうな展開。
豊川の投手は良い投手だなあ、このまま負けるのももったいないなあと、迎えた9回。同点に追いつく。
10回表には2点リードされ、今度こそ、負けたなあと思っていたら、10回裏に2点を入れ同点。
そして延長13回に逆転。


すごい試合だったなあ。
日本文理は、昨年秋の明治神宮大会準優勝校だったんだね。
どうりで強い。



明日は、神宮大会の覇者、沖縄尚学が登場する。




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図書館の謎

2014年03月22日 | little story
図書館で、母が息子に、探している本を自分で聞いてみなさいと促す。
小学1,2年生だろうか。少年が、小走りに走って来た。
図書館のおばさんも、さあ、どんな本?私にまかせなさいってな雰囲気を醸し出す。
少年は、はきはきと、こう言う。



「進撃の巨人ありますか?」



進撃の巨人(13) (講談社コミックス)
クリエーター情報なし
講談社



図書館のおばさんは、ん?進撃の巨人?聞いたことないわねえ、
「ちょっと探してみるから待っててね」と答える。



探すまでもない。



図書館にある漫画は、三国志か、はだしのゲン。



どうして図書館には漫画をレンタルしていないんだろうね。
不思議だね。







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なんか損をした気分

2014年03月20日 | little story
生まれた頃から図書館はあって、当然のよう無料だけれども、よくよく考えたら無料ってすごいことだよな、と改めて思う。


ここのところゲオでマンガを10冊500円で借りていたけれど、図書館は無料だもんなあ。
漫画より高い本が無料。


4,5年前は、図書館にしょっちゅう通っていたけれど、新しい街に引っ越しをしてから、めっきり行かなくなった。
家の本棚には本が入りきらなくなってきたし、久しぶりに、図書館にでも行こうかな、と思い立ち、図書館に行ってきた。
街中にある図書館で、図書館の地下が駐車場になっていた。



マイケルケンナの写真集2冊と、戌井昭人の小説など、数冊を借りた。
やっぱり図書館は良い。高くて買えない本も、ここでなら読むことができる。


マイケル・ケンナ写真集 (アンビエント・フォト)
クリエーター情報なし
トレヴィル



すっぽん心中
クリエーター情報なし
新潮社




ただ、駐車場料金をとられた。
30分150円。1時間近くいたから300円。


街中にある図書館だから、仕方がないし、
こんな高い本を300円で借りられたと思ったら安いのだけれど、
図書館は無料、という考えが頭からこびりついて離れないから、なんか、損した気分。





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水筒の中身

2014年03月19日 | little story
鞄の中で水筒の蓋が開き、鞄がべちょべちょになった。


ただね。


水筒の中身がお茶でよかった。


コーヒーだったら、べちょべちょのあとに、べとべとになるからね。


水筒の中身がお茶でよかった。


牛乳パックが鞄の中で破裂したら、べちょべちょのあとに、べとべとで、さらに、へんなにおいがつくからね。



ああ、お茶でよかった。




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映画「日々ロック」の監督は入江監督なんだね!

2014年03月17日 | little story
うちの本棚には全巻揃っていない漫画がいくつかある。
どうしてかというと、ツタヤやゲオ、漫画喫茶で読んだ漫画の続きから買うから。

できれば、1巻から揃えたいのは山々だけれども、当分、読み返しそうにもないから、途中から買い、そこから集める。
先日、はまった「日々ロック」もその1つ。


日々ロック 5 (ヤングジャンプコミックス)
クリエーター情報なし
集英社



5巻から集めることにした。


BECKにもはまったし、映画アイデン&ティティも好き。
どうもバンドの漫画や映画にはまる。


今日、知ったんだけど、日々ロックは映画化される。
その監督が、なんと、入江悠監督。
あのサイタマノラッパーの監督。


http://hibirock.jp/


好きな本の映画は、たいてい期待はずれになるから、今まで観ることはなかったんだけど、日々ロックは注目です。




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