どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

コツコツコツ男

2013年01月31日 | work
ああ、がんばらんとなあ。
と刺激を貰うことがある。

ああ、俺は、まだ、まだだな。
と刺激を貰うこともある。

大抵、そんな刺激は、明日からのパワーに変換されてきた。


ただ、立て続けに、そんな刺激を受けると、
ああ、俺はだみだあ。だみだあ。
と自信を喪失する。
いや、自信を喪失した。

理想と現実のギャップというか、
求められているものと現実のギャップというか、
一言で言ってしまえば、ギャップ。
めんどくさいから、ギャップ。
その差に、自信を喪失した。
やばい、やばい、と不安が押し寄せる。


客観的にその心を辿る。
ひとっ飛びにはいけん。
ここは、コツコツコツ男しかない。
そう不安になっている俺に、もう一人の俺が語りかける。

いつかも、俺の心の中に、コツコツコツ男が登場したっけ。
いつだっただろうか。
金がない時だったかな。

自分には何が必要かをノートに綴る。
うん。何が必要かはわかっている。
あとは、コツコツコツ男。


仕事も、普段の生活も、
何度となく、原点に戻る必要があるんだろうな。



たまあには、ストイックにいくか。



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星野リゾート

2013年01月30日 | book
安藤忠雄の水の教会。
雲海テラス。

この2つの観光スポットがあるのが、トマムリゾート。
俺が生まれた富良野市から車で約1時間。

北海道の移動を考えると、車で1時間というのは近い方になるが、
近いにもかかわらず、足を運んだのは、ここ近年の話。

安藤忠雄の水の教会と、
雲海テラスを観たくて足を運んだ。

その時知った名前が、「星野リゾート」。

トマムへ行った後も、星野リゾートの話は、
何かと耳に入ってきて、俺のアンテナにひっかかったままだった。


最近、久々にビジネス書を読みたくなったくなって、数冊、買って読んだ。
もちろん、アンテナにひっかかったままだった、星野リゾートに関する本も読んだ。

今回、読んだ数冊のビジネス書の中でも、
特におもしろかったのが、「星野リゾートの教科書」。

星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則
クリエーター情報なし
日経BP出版センター


教科書通りに会社を経営するって考え方。
他のビジネス書とは、切り口が違ったのもあり新鮮に映った。



追伸:昨日、38℃の熱が出ました。みなさんもお体にはお気をつけ下さい。


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バランス

2013年01月28日 | work
最近、よく頭の中に浮かぶキーワードが「バランス」という4文字。


考えまくると全く考えない。
もっと、もっととゆっくり、ゆっくり。
がんばろうと楽にいこう。
真面目さとユーモア。
前向きと後ろ向き。
自信満々と謙虚さ。
砂糖と塩。


その時の自分の状況で、自分に言い聞かせる言葉をかえるようにしている。




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結婚

2013年01月25日 | book
以前、「パンダ」という1冊の本をプレゼントしてもらったことがある。
パンダの写真集。文庫版。

以外なプレゼントに、驚き、そして、喜んだ。

「俺は、パンダちゃん(コンビ名)ではあるけれど、
パンダが好きなわけじゃないよ。俺はネコ好き」と笑いながら言った。

「パンダちゃんの作品に生かせると思って」と、笑いながら返ってきた。

記念日ではない、突然のプレゼント。
さりげないプレゼントって、こんなに嬉しいんだあって、知った。


この本を読んで、そんなことを思い出した。

ふたりの絵本 結婚。 (新風舎文庫)
クリエーター情報なし
新風舎


ナガオカケンメイの結婚。という絵本。

1年後に、もう一度、読み直したら、どんなことを感じるのだろう。
3年後、5年後、10年後・・・、もう一度、読み直したら、どんなことを感じるだろう。


そんなことを考えながら、本を閉じた。



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王様の耳はロバの耳

2013年01月24日 | little story
やらないとならないことが多すぎる。



不平、不満は、一段落ついたら、
土に穴を掘って、吐き出そう。



王様の耳はロバの耳。


王様の耳はロバの耳。


王貞治は一本足打法。



ただ、ただ、やるしかねえ。



とりあえず、今日のところはねちまおう。



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勝手にウォークラリーin札幌駅26

2013年01月21日 | art

場所:JR タワー展望室38階
作家名:山河風光
作品名:五十嵐威暢


札幌駅のアートスポットを勝手にウォークラリーをしていくという、この企画も、若干、飽きてきた。


前々から、一度、のぼりたかった展望室38階には、いくつかのアートスポットが存在する。
中には、上から見ないとわからない作品もある。

が、上から見ないとわからない作品は雪で覆われ見ることができず、
夜景を見るために、ライトが薄暗く設定されていたため、見ることができない作品もあった。

雪のない昼間に、また700円を出してのぼる必要がある。
あと3分の1。
完全制覇する道のりは長い。



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夢をあきらめなければ叶うと言うけれど、

2013年01月17日 | work
夢をあきらめなければ叶うといことを伝えたい。

けっ、と思う。

夢を叶えた奴が言うと、どうしたわけか伝わってこない。
押しつけられている感じがするんだろうか。

夢、目標、成し遂げたいこと、やりたいこと、言葉は何でも良いんだけど、
叶う、叶わないにかかわらず、
目指す場所に向かっている、
その時が、充実していたりする。




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幸福論

2013年01月16日 | book
浪人していた頃に通っていた予備校の政治・経済の講師の先生の授業がおもしろかった。
その講師が、雑談の中で紹介していたのが、アランの幸福論。

大学に行ったら一度、読んでみると良いよ。

その話を聞いてから、いつか読んでみようと思っていたんだけど、読まずに大学を卒業し、社会人になってから、完全訳のアランの幸福論を買ったは良いものの、数ページ読んで、挫折した。

そして、再び、出会う、アラン。
このアランなら、俺でも読めると買った本。

アランの幸福論
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン


ここまで、アラン、アラン、言ってはいるけれど、浪人していたのが、かれこれ、15年も前の話。
幸福論ってのは確かな記憶だけど、アランが書いた幸福論かは自信がなくなってきた。

今回、読んだアランの幸福論の本のあとがきで、三大幸福論があるのを知ったから。



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気にするな

2013年01月15日 | book
課長島耕作、人間交差点、黄昏流星群。
どれも漫画なんだけど、どれも読んだことがない。

漫画は読んだことがないけれど、
この漫画の著者、弘兼憲史の本は何冊か読んでいる。

今日、紹介する本はこちら。

気にするな (新潮新書)
クリエーター情報なし
新潮社

※画像をクリックするとamazonのサイトへとびます。

自叙伝的エッセイと呼べば良いのか。
どのような過程で漫画家になり、
どのようなことを考えて漫画を描いてきたか。

漫画家のものづくりに対する考え方だったり、
漫画ができる過程の話はおもしろい。



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