どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

バキ

2011年11月25日 | book
バキシリーズは、グラップラー刃牙、バキ、範馬刃牙と続く。
範馬刃牙は、今もなお連載中。

範馬刃牙をTSUTAYAでレンタルして、
読破した後は、バキを読むべく、
ネットカフェに通っている。
近所のTSUTAYAに置いていないのが残念だ。

このバキもおもしろい。
主人公であるバキもさることながら、
登場してくる他のキャラクターも魅力があるから、
のめり込むのかも。

バキ―New grappler Baki (No.1) (少年チャンピオン・コミックス)
クリエーター情報なし
秋田書店


※画像をクリックするとアマゾンのサイトにとびます。


肉と肉とのぶつかり合い。
仮にカメハメ波を打たれても、
勝ちそうだから不思議だ。


==================================


こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

人気ブログランキング



にほんブログ村

今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。





冬眠してしまいたい

2011年11月22日 | pandachan
ああ、寒い。
冬のまだ入り口だと言うのに、
冬眠をしてしまいたいほど寒い。
北海道の天気予報は、連日、雪マークです。

先日、じいちゃんの一周忌で親戚一同が介した。

ばあちゃんを始め、
親戚のおじさんやおばさん、
いとこと過ごしたひとときは、
「もう少し、一緒にいたかったなあ」と思うくらい、
あっという間に過ぎていった。
今度、会えるのは正月だね。

いとこの一人である、
一番上のいとこのねえちゃんは、
楽雲庵塾の理解者の一人であり、
いとこのねえちゃんの部屋は、
楽雲庵塾のポストカードが、
独自のディスプレイで飾られていると言っていたが、
確かめに行ったことがないので、
本当のところはわからない。


そのいとこのねえちゃんが、
「私の友達の何人かは、あなたのことを応援しているんだからね」と言ってくれた。
そうか、そうか、ありがたいね。
当然、フリスタも読んでくれてるんだろうねと聞いてみたら、
読んでいないと言う。

「フリスタ読んでよ。」と念を押して帰ってきた。


今頃は、読んでくれているかな。


今、第4話の原稿を書いているところ。


==================================


こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

人気ブログランキング



にほんブログ村

今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。



こんな映画館がおもしろい

2011年11月18日 | hokkaido
最近になって、市民出資の映画館というものがあることを知った。
北海道には、札幌、苫小牧、帯広。
他にもあるのかもしれないけれど、
俺が知るところ3つある。
その一つである『Cineとかち』に行ってきた。



「良いね。この雰囲気」と足を踏み入れる。
昭和の空気が漂う映画館は、開業、昭和28年。
2003年に廃館の危機を迎えたが、
市民劇場として生き残ったらしい。

夜に映画を観るのは初めてだった。

ちょうどレディースデイで、
女性は皆、1000円で入館しているところ、
俺は、店員に「すみません」と言われながら1700円を払う。

上映していた映画は、「おじいさんと草原の小学校」。




いやあ、観て良かった。
1700円の価値は十分にあった。

84歳の小学生。
キマニ・マルゲの事実を基にした物語。

植民地とは?
自由とは?
勉強とは?
教育者とは?

そんな事柄が、俺に問いかけてくる。

冬の楽しみがなかなか見つからなかった昨今。
映画館に行くのも良いかもしれない。


==================================


こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

人気ブログランキング



にほんブログ村

今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。



連載とは

2011年11月15日 | little story
師走でもないのに、
ここのところバタバタしていて、
この塾長ブログの更新も滞りがち。
ごめんなさい。

そんな合間に、この前、紹介した『まんが道』を読んでいる。

まんが道 (6) (中公文庫―コミック版)
クリエーター情報なし
中央公論新社


藤子不二雄が漫画家になっていく過程の話なんだけど、
本当、おもしろい。


連載を持つようになった藤子不二雄に編集者が、こう言う。

「連載といえども1回、1回が読み切りの感じで、
読者を満足させるようにしてください」


ふむ。
確かに。


==================================


こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

人気ブログランキング



にほんブログ村

今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。



ナビル-ある少年の物語

2011年11月04日 | book
ナビル―ある少年の物語
クリエーター情報なし
BL出版


少年、ナビルは学校の授業でピラミッドの話を聞き、
自分の目で確かめてみたくなった。

「ピラミッドになんかいけるわけないじゃないか」
周りの大人から反対されるが、
反対を押し切り、自分の足でピラミッドに向かう。

道中、手助けしてくれる大人に出逢ったりなんかしてね。
ピラミッドを目指すだわ。


そんな話の絵本。


俺も親にいろいろ反対されたなあ。

俺の意志の強さを確かめるために反対していたんじゃないかと思えなくもないが、
たぶん、本気で反対していたな(笑)。


あと、地学の先生が、
「長野県の清里の星空は、すごい綺麗だった。星雲すら見える」って話を訊いて、数年後、自分の目で見るために清里に行った。
星空どころか月すらもちゃんと見えないくらい曇り空だったなあ(笑)。



==================================


FREESTYLE LIFEで連載させてもらっている「PANDACHAN」の第三話がupされたよ。


Vol.3 どす曇りの空から涙がふりそそぐ
http://www.freestyle-life.net/pandachan-3.htm

ぜひ見てね。


==================================


こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

人気ブログランキング



にほんブログ村

今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。