三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

春御風

2016年01月02日 | 俳句
お節料理は一日で飽きてしまい、今朝は普通の食事を食べたくなり無理を言って普通の朝食を作ってもらった。  贅沢である。
子供の頃は普段食べられない御馳走が並ぶ正月料理は嬉しくて、三ヶ日は腹一杯食べ、目一杯遊んで正月を楽しんだ。
老年になると炬燵にあったて、駅伝をみている。
酒も同じどうしてもセイブしてしまう。
それでも松が取れる頃は体重が2キロは増える。
・・去年も今年も願いは同じ、家内安全、健康で一年を過ごしたいものである。
 さあ!酒でも飲みながら箱根駅伝を見るか、と言ったら、女房に「養命酒」にしなさいと言われた。 

  ・全身に浴びる健康春御風

  上州俳句茶屋