三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

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俳句:秋の朝寝

2005年09月11日 | 俳句
 今朝はゆつくりと目覚めた。

顔を洗つているときに、なぜか芭蕉の「おもしろき秋の朝寝や亭主ぶり」を思い出した。

この句は元禄七年、芭蕉五十一才秋の句である。
 芭蕉は、この年の九月十日に発病し十月十四日に没しているから、発病する直前の句である。
七月中旬から九月八日まで伊賀上野に滞在し、九月八日に伊賀上野から奈良経由で大阪へ旅したときの句かもしれない。

「亭主ぶり」と詠んでいるから、旅先で句会でもして、知人宅に泊つたときの句であろう、朝ゆつくりと寝かせておいてくれた、亭主の心配りを、「さすがな亭主振り」と言つている。

                   
             
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-09-18 20:56:05


こんばんは。私も俳句を趣味としております。

たまに、寄らせていただきたいです。

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