さかなのはなぢ

ねこ二匹と暮らすオットとツマがぽつりぽつりと気に入ったことや気になったことについて書き留めたブログです。

青森・秋田旅行記-3(秋田駅到着)

2010-10-06 23:01:10 | 外出(本州)
ツマです。

あけぼのに乗って秋田駅、6時45分到着。
私はたまに停車していたら逆に違和感を感じ、目が覚めることもありましたが、
だいたいにおいてはかなり爆睡。
オットが使用した2階は自分でベッドメイキングしないといけないのに対し、
私が使用した1階はすでにベッドはつくられています。
窓ももちろんありますし、
こざっぱりした白いシーツに毛布カバー、枕カバーと快適だけれども、
とにかく天井が低い。
夜行寝台列車、眠れるか眠れないか、よりも、
この狭い場所で着替えから化粧までやるのか、というほうが問題でした。

いつかはデラックス寝台☆

リゾートしらかみに乗る人でも、始発の秋田駅から乗らず、
あけぼのに乗ったまま東能代まで行き、そこで乗り換える人も多いようなのですが、
その場合は、秋田駅の停車時間中にホームに売りに来る駅弁を買い、
車内で朝ご飯となります。
そういう選択肢もあったわけですが、
どうしても朝、温かいものを胃に入れたくて下車しました。

秋田には駅から歩いて15分くらい?タクシーだとあっという間で着く市場があるのですが、なんと日曜日はお休み(当たり前か、市場だもんね)。
秋田の美味しいものを朝イチで食べられるとわくわくしていたのですが、
到着が日曜日の朝だったため、残念~



そんなわけで秋田は稲庭うどんのお膝元だけど、花まるうどん。
「温玉トッピングでかけ」と言ったつもりが口走ったのは「ぶっかけに温玉」。
温かいたっぷりの出汁、ではなく、濃いめの出汁が少々。
夫婦二人で間違えました。



食べ終えたあともまだ時間があったので、ドトールへ。
オットがカフェラテ、私がソイラテ。
なんで、コーヒーに豆乳なのに、ソイラテって名称なんだろ。

 
こういうモノがあると素通りできない性分らしい。

オットのなまはげやくまげらとの記念撮影で時間をつぶし、
いよいよリゾートしらかみ1号「くまげら」乗車です。

 


リゾートしらかみには、くまげら号、青池号、橅(ぶな、木へんに無)号、と3編成あります。
秋田発の1号はくまげら号。
白神山地に生息するくまげら、そして五能線沿線の夕陽をイメージした色を使ったデザイン。
一番前の車両は、このように車窓を見るのに適した仕様。





発車後は子どもからオジイサマまで入れ替わり立ち替わり、外を眺めていました。

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