さかなのはなぢ

ねこ二匹と暮らすオットとツマがぽつりぽつりと気に入ったことや気になったことについて書き留めたブログです。

八重山諸島旅行記-7水牛車観光

2011-11-26 21:24:49 | 外出(本州以外)
オットです。

今日11月26日は、三の酉ですね。
が、午前中に行ってきた病院の影響で、出かけることはやめにしました。
だって背中に注射を打たれたんだもん。
以前、背中への注射はとても痛いときかされており、まさか自分が打つことになるなんて思ってもいませんでした。打たれている最中背骨あたりがどんよりと重たくなってきて力が入らなくなってきました。痛み止めか麻酔的な役割があるんでしょうね。自分の上半身と下半身が別物のような感じがしています。ぎっくり腰んときと同じ感覚だねぇ。
ふ~。

こちらはペースアップをしないと年が明けちゃうわ。
前回は、八重山諸島旅行記-6やど家たけのこにてで、宿泊先の記録でした。

今回は、竹富島での水牛観光についての記録をちらほらと
この島での水牛観光は二者択一
新田観光さんと竹富観光センターさんの二つの会社さんになります。どちらがよいかは悩ましいところですが、宇宙から見て島の右手をまわるのが竹富さん、左手側をまわるのが新田さんとなります。値段もどちらも1200円で、乗車時間もほぼ30分で同じ。唯一異なるのが乗車記念に星砂土産がつくのが竹富さんでしょうか。

島に行く前にいろいろ調べたのですが、結論は出ず、その場の時間の都合の良い方へということで新田さんの水牛車に乗りました。竹富さんが団体乗車が入っていて、乗れなかったからね。

受付でチケットを買い、名前を伝えると、乗車時間に名前が呼ばれ、牛車に乗り込みます。だいたいこの時期は30分ほどで1便という割合なので、出発後に登録すると、次回の牛車で1番前に座ることができます。20人から30人ほど乗れる長い乗り物なので、後ろの方だと、水牛の歩くダイナミックさや、曲がり角の醍醐味が味わえないからね。それと、ガイドさんの話も聞こえなくなるから、前から5番目くらいに座るのは鉄則かもしれません。
ということで出発後に登録し、2番目をゲット。


■牛車からの眺望

白い砂道を器用にあるいて島内をまわります。コースに出るようになるまでに数年訓練が必要だそうで、夕方や早朝を利用して、若い水牛さんは練習をしているそうです。重さはどのくらいだったかなあ、うっかり忘れてしまったよ。時速数キロくらい、徒歩と同じくらいののんびりさでまわる散策に時間を忘れてしまうくらいでした。


■さんしんと唄

コースも終盤になるとガイドさんが三線をとりだし「安里屋ユンタ」を歌いだします。コーラス部分は観光客も歌うような感じだったのですが、初めて聴くメロディーに口を開けるまもなく唄が終わってしまいました。次回乗ったら、歌わないとね。今から喉を鍛えておくことにしましょう。

途中で、水浴び休憩や、トイレタイムなどもあって、時間の速度が超ゆったりになる水牛観光は、はずせませんね。

>>>>>>>>続く(次は島内サイクリング!)


今日の阪神タイガース関係:
FA補強はない模様とオーナーが発言したとのこと。ということは現戦力で来年を戦うってことですね。今日は試合がないから誰も三振してないな。
コメント
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