オットです。
先ほどのエントリーで東名高速道路富士川サービスエリアでの腹ごしらえについて書きましたが、その続きを早速、忘れないうちに入力しています。
車は高速道路に戻り、海の見える由比(今は、桜えびが食べ頃らしいです。)を通り抜け、清水インターで降りることにしました。
そのまま車で15分くらい走ると、最初の目的地へ到着「静岡県立美術館(伊藤若冲アナザーワールド)」です。駐車場は連休だったのでP1~P5くらいまである無料駐車場がほぼ満杯だったのですが、運良くすぐに停めることができました。
ここの美術館に来るのは初めてです。
都内とは違った緑を楽しみ、美術館へ入場しました。
国立だと5重、6重となった観客を押しのけ、展示をするのですが、さすがにそこまで満員ではなく、少しまてば割とじっくり見ることができるくらいの人数だったような気がしますが、おそらく現地の人にとってみれば大入りだったような気もします。
すでに展示が終了した姿の見えない大きな鯨ととぼけた表情が面白い象が描かれた「象鯨図屏風」が見られなかったのは残念でしたが、草木と動物の涅槃図?のような格子(点)で描かれた「樹花鳥獣図屏風」を見ることができたのはよかったです。これは頭の中で考えていてもどうやって書いたらよいのか想像がつきません。考えると頭がぐちゃぐちゃしてしまいます。やっぱり若冲はすごいんだなあと思いました。
↑花木の部分
↑動物の部分、赤で囲ったのを拡大したのが↓これ
脅威の四角だな。格子の中に一つ一つ着色しています。
ちなみにこれはキャノンさんが駆使してつくったレプリカです。なので撮影okなもの。
今回の展覧会の趣旨は、水墨画を中心とした構成だったようで、代表作といえる動植採絵の下地?下書き?となった絵が多かった印象をうけました。
鶏一つとってもいろいろな描き方があってとても興味深かったです。また、個人蔵のものが多くてびっくりしました。
展覧会後は、とても値段設定の安いカフェにて展覧会の余韻にひたっておりました。
ハニー赤肉メロンジュースとブレンドコーヒーです。
ちなみにこの展覧会は5月22日より千葉県立美術館に巡回するとのこと。
この段階で午後5時。
どうするかなと時計を見ながら浜松へ。
途中、掛川・吉田あたりで渋滞に入りましたが、それほど時間もかからず、19時過ぎに浜松へ到着し、目当てのうなぎやさんへ向かいました。
凧揚げ祭りや地元のお祭りがあった関係で多少混雑していましたが、20分ほどで店内に入り、うなぎをいただきました。
去年の土用の丑の日に行ったお店と同じところです。
今回も、うな重としっぽ(つまみ)に白焼きです。
食後は、目的も果たし再び高速道路に乗って帰りました。途中の牧ノ原サービスエリアで昼寝?を二時間もしたせいで、家に着いたのが夜中の3時過ぎとなりました。ですが、帰省ラッシュにも合わず順調なドライブだったので、よかったと思います。
おかげで今日は家にてテレビとごろごろした日を過ごしています。
今日の阪神タイガース:対中日ドラゴンズ戦7-1で8回を終了
よしよし。
城島さんの不調?低調?が悩ましいところです。きっとセリーグの各打者の対策に頭が回っていて、とても打撃までの余裕がないと思いたいところです。
いくら不調といっても相手から見たら脅威だとは思うのですが。
代打金本登場!四球ですが、連続試合出場はとぎれていません。
そして今日は久しぶりの10安打達成!
先ほどのエントリーで東名高速道路富士川サービスエリアでの腹ごしらえについて書きましたが、その続きを早速、忘れないうちに入力しています。
車は高速道路に戻り、海の見える由比(今は、桜えびが食べ頃らしいです。)を通り抜け、清水インターで降りることにしました。
そのまま車で15分くらい走ると、最初の目的地へ到着「静岡県立美術館(伊藤若冲アナザーワールド)」です。駐車場は連休だったのでP1~P5くらいまである無料駐車場がほぼ満杯だったのですが、運良くすぐに停めることができました。
ここの美術館に来るのは初めてです。
都内とは違った緑を楽しみ、美術館へ入場しました。
国立だと5重、6重となった観客を押しのけ、展示をするのですが、さすがにそこまで満員ではなく、少しまてば割とじっくり見ることができるくらいの人数だったような気がしますが、おそらく現地の人にとってみれば大入りだったような気もします。
すでに展示が終了した姿の見えない大きな鯨ととぼけた表情が面白い象が描かれた「象鯨図屏風」が見られなかったのは残念でしたが、草木と動物の涅槃図?のような格子(点)で描かれた「樹花鳥獣図屏風」を見ることができたのはよかったです。これは頭の中で考えていてもどうやって書いたらよいのか想像がつきません。考えると頭がぐちゃぐちゃしてしまいます。やっぱり若冲はすごいんだなあと思いました。
↑花木の部分
↑動物の部分、赤で囲ったのを拡大したのが↓これ
脅威の四角だな。格子の中に一つ一つ着色しています。
ちなみにこれはキャノンさんが駆使してつくったレプリカです。なので撮影okなもの。
今回の展覧会の趣旨は、水墨画を中心とした構成だったようで、代表作といえる動植採絵の下地?下書き?となった絵が多かった印象をうけました。
鶏一つとってもいろいろな描き方があってとても興味深かったです。また、個人蔵のものが多くてびっくりしました。
展覧会後は、とても値段設定の安いカフェにて展覧会の余韻にひたっておりました。
ハニー赤肉メロンジュースとブレンドコーヒーです。
ちなみにこの展覧会は5月22日より千葉県立美術館に巡回するとのこと。
この段階で午後5時。
どうするかなと時計を見ながら浜松へ。
途中、掛川・吉田あたりで渋滞に入りましたが、それほど時間もかからず、19時過ぎに浜松へ到着し、目当てのうなぎやさんへ向かいました。
凧揚げ祭りや地元のお祭りがあった関係で多少混雑していましたが、20分ほどで店内に入り、うなぎをいただきました。
去年の土用の丑の日に行ったお店と同じところです。
今回も、うな重としっぽ(つまみ)に白焼きです。
食後は、目的も果たし再び高速道路に乗って帰りました。途中の牧ノ原サービスエリアで昼寝?を二時間もしたせいで、家に着いたのが夜中の3時過ぎとなりました。ですが、帰省ラッシュにも合わず順調なドライブだったので、よかったと思います。
おかげで今日は家にてテレビとごろごろした日を過ごしています。
今日の阪神タイガース:対中日ドラゴンズ戦7-1で8回を終了
よしよし。
城島さんの不調?低調?が悩ましいところです。きっとセリーグの各打者の対策に頭が回っていて、とても打撃までの余裕がないと思いたいところです。
いくら不調といっても相手から見たら脅威だとは思うのですが。
代打金本登場!四球ですが、連続試合出場はとぎれていません。
そして今日は久しぶりの10安打達成!