うなぎパイの聖地 at 浜松

オットです。

浜松へ到着するとすぐにうなぎパイで有名な春華堂の生産工場へ行き、工場見学をしました。
受付で簡単な手続きをすませ、２階にあがりました。
２階にあがると全面にガラスがあり、１階の作業場が覗けるようになっていました。
時間が５時を過ぎていたということもあり、大部分の行程作業が終了していたのですが、検品や箱詰めの作業は見ることができました。時間があれば、じっくりと見ていられたのですが、閉館時間の関係もあり、映像シアターへ行き、うなぎパイのこだわりを実写とアニメが融合した映像で見ました。生地が職人による手作りだったとは今まで知らなかったの驚きでした。
また、夜のお菓子で有名なうなぎパイですが、なぜ夜なのか？その理由は知らなかったのですが工場で理由を聞き納得しました。当時の職人さんのうなぎパイに対する思い入れが強かったと思いました。
私は正解は書きません。現地で確かめてくださいね。
運転の疲れもあり身体が甘いものを欲しくなり、工場内に併設されたカフェサロンで静岡茶と豆腐チーズケーキを食べました。お茶のいい香りととろけるチーズケーキの美味しさと焼きたてのフィナンシェでかなり満足しました。
ふとっぱらな来場プレゼントをもらい、売店でお土産を買い次の目的地へ向かいました。

第二の目的『浜松で「うなぎ」を食す！』
詳細はたぶんツマが書いてくれるでしょう。
私はこれも苦手で食べるのに苦労しました。

食事の後は、名物浜松ぎょうざをおみやげに買い家に帰ることにしました。
トラックが多くて危険な東名をとおり、ちょっと道を間違えながらも家に到着しました。
着いたのは夜中の12時でした。
まあ無事に帰ってこられて良かったです。

うなぎパイにVSOPうなぎパイなどいろいろ種類があるって知りませんでした、
時間があればじっくりと工場説明を受けたいと思いました。

広重美術館 at 由比

オットです。

事故でかなり遅れて由比に到着しました。
予定を変更し先に食事をすることにしました。
今回のドライブの目的の一つは『由比で「桜えび」を食す！』でした。
詳細はたぶんツマが書いてくれるでしょう。
私は苦手で食べることができませんでした。
由比では至る所にえびの絵などがあり町をあげて桜えびを応援していました。
写真は電信柱です。

食事が終わり、東海道広重美術館に行きました。
ここでは五十三次で描かれた宿場町「由比」の浮世絵や版画が展示されてました。
版画の行程や仕組みなどが詳細に説明されていて、初心者の私でも十分納得できる満足した美術館でした。他にも自分で体験できる版画やからくりおもちゃなどもあり、江戸時代の庶民の娯楽に少し触れることができたような気がします。
美術館が充実していたせいか、時計は３時を過ぎてしまいました。当初の予定ではすでに浜松に到着する時間だったので私たちは掛川をなくなく通過して急ぎ浜松へと向かいました。

静岡へドライブ

オットです。

昨日は、静岡（由比・浜松）へ、日帰りドライブに行ってきました。
当初の予定は、神奈川→静岡・由比→静岡・掛川→静岡・浜松→神奈川です。
予定より１時間ほど遅れた７時半に出発となりましたが、道路も順調に流れており、遅れた予定どおりに海老名サービスエリアに到着しました。
早速、このサービスエリアの名物である「ぽるとがる」のメロンパンを行列して購入し、「カフェ ネスカフェ」で朝食をとりました。このカフェではワンコインセットなるものがあり、500円でサンドイッチ＋飲み物＋キットカットがついているお得なセットです。私はメンチカツサンドとカフェラテを注文しました。
サンドイッチもさることながらコーヒーは美味しかったですよ。優雅な朝のひとときという感じでしょうか。

朝食後、いざ由比へと思い車に乗り込んだのですが、何故かサービスエリアの中が渋滞していてなかなか進みません。まあすぐに動くだろうと軽い気持ちでいたのですが、時間がたってもうんともすんとも動きません。「なんか事故か検問かなあ」とツマに様子を見てきてもらったのですが、出口もずっと車がつながっていて動いていないとのことでした。
困ったもんだと思い、列につくこと１時間。ようやく車が動き始めました。でも前の車が要領の悪いドライバーだったようでなかなか合流に加わることができず、おかんむり。

第一目的地の由比には10時半の到着予定だったのですが、渋滞の列を抜け出したのが10時半とかなり遅れてしまいました。結局１時間半も足止めをくらってしまいました。
それで到着したのが12時と予定を大幅に変更せざるをえなくなりました。

海老名の大渋滞の原因は交通事故でした。トラック３台と自家用車３台くらいの玉突き衝突事故でした。トラックの前方がつぶれていてかなり大きかった事故のようです。
巻き込まれなくて良かった～と思う反面、注意して運転しないとなと自分を戒めました。
東名高速はトラックが多く、しかも車線変更の頻度も多いのであまり気持ちよく走れる道路ではないように感じました。サービスエリア内の渋滞の時は放送かなにかで連絡があってもいいと思いました。ラジオをつけてもなかなか交通情報がながれないからなあ。