今日もアップしそびれた「お出かけ」を綴りたいと思います♪
よろしかったらお付き合いくださいな♪
それは昨年の12月の初め♪
落ち葉がジュータンを作り・・・
ところどころにまだ「紅葉」が残る「高崎」へ行って来ました♪
まずは→「そばっ喰ひ」さんへ♪
高崎市内を一望出来るお店です♪
そこで、店主手作りの素敵な器に盛られた、サクサクの「天ぷら」にコシのあるのど越しの良い「お蕎麦」♪
こちらの名物らしい「そばがき」はふわふわでトロリ♪
こんな美味しい「そばがき」は初めて♪
そして蕎麦粉で作ったデザートの「寒天」に・・・
蕎麦粉を溶いた・・・とろ~りとした「蕎麦湯」♪
蕎麦(蕎麦粉?)を堪能いたしました♪
そして高崎に来たのだからと立ち寄った「高崎観音」は真っ青な空に映え・・・
見上げながら軽くお参り♪
で、次に向かったのが「高崎美術館」♪
「版画展」をやっていました♪
こちらはじっくりと鑑賞し・・・
そして最後に「高崎美術館」と同じ敷地内にある「旧井上房一郎邸」へ♪
実はこの日の一番の目的がこちらの見学でした♪
建築家「アントニン・レーモンド」氏の建築スタイルを取り入れた家と言うことで・・・
実は下の本の著者である「つばたご夫妻」の家が、この「レーモンド建築」を取り入れたものだと書いてあったんです♪
とても素敵な暮らしをしていらっしゃるこのご夫妻♪
このご夫妻が住む家ってどんな家なんだろう?
お宅に訪れた人はみんなその変わったお住まいに驚くと言うその家♪
さらに年月がとともにますます良くなると書いてあったけれど、そんな家ってどんな風なんだろうう?
同じものでは無くっても、少しでもその住宅がどんなものか是非見てみたい♪
で、行ってみたんです♪
そしてそれは珍しい形の梁に、高い天井♪
広々とした空間♪
決して華美ではないけれど、モダンで木の温もりを感じる素敵な家でした♪
このご夫妻の生き方がとても素敵で・・・
決して真似できるものでは無いけれど、本来の生き方ってこんな感じなんだろうな~
そう思える生き方なんです♪
また機会がありましたら、ご紹介させてください♪