今更ですが、鴨川ホルモーです。
いやー当初から気にはなってたんですが、人気がありすぎる本って、手に取るのを躊躇いませんか。
私だけですか。
そうですか。
しかしまぁこれ、なんなんでしょうね。
実にくだらない、アホらしい、なのに実にオモロイがな!!むはー
そのくだらなさと舞台が京都ってのとオモロさ加減から、森見さんを連想しました。
より文学よりなのが森見さん、よりエンタメ寄りなのが万城目さん、って印象です。
どーでもエエですな。はい。
もう中身については説明しても仕方ないって感じで。
読んで楽しめとしか言えないっす。
学校の読書感想文なら、怒られるね。てへ
ところで表紙なんですが、人数が一人足りないよねぇ。
高村とボンちゃんは分かるんだけど、あとの2人は誰?
そして載ってないのは誰?
誰かがどこかで 『載ってないのは安部で、安部は撮影者では』 って言ってたけど。
どうなのかなぁ~。むふふ
DVDも借りようかな。
テンション高そうだけど・・・
鴨川ホルモー (角川文庫) | |
万城目 学 | |
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