三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

鴨川ホルモー <万城目 学>

2011-05-02 11:06:41 | 

 今更ですが、鴨川ホルモーです。

 いやー当初から気にはなってたんですが、人気がありすぎる本って、手に取るのを躊躇いませんか。

 私だけですか。

 そうですか。

 

 しかしまぁこれ、なんなんでしょうね。

 実にくだらない、アホらしい、なのに実にオモロイがな!!むはー

 そのくだらなさと舞台が京都ってのとオモロさ加減から、森見さんを連想しました。

 より文学よりなのが森見さん、よりエンタメ寄りなのが万城目さん、って印象です。

 どーでもエエですな。はい。

 

 もう中身については説明しても仕方ないって感じで。

 読んで楽しめとしか言えないっす。

 学校の読書感想文なら、怒られるね。てへ

 

 ところで表紙なんですが、人数が一人足りないよねぇ。

 高村とボンちゃんは分かるんだけど、あとの2人は誰?

 そして載ってないのは誰?

 誰かがどこかで 『載ってないのは安部で、安部は撮影者では』 って言ってたけど。

 どうなのかなぁ~。むふふ

 

 DVDも借りようかな。

 テンション高そうだけど・・・

 

 

 

鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目 学
角川グループパブリッシング


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