HKT48 チームH 「手をつなぎながら」公演 2012年7月30日

新大阪から新幹線さくらに乗ってやってきました、
京都府出身、３回目の１４歳、野崎靖仁です。









車中で村松剛『三島由紀夫の世界』（新潮文庫）を読む。



さくらたん…



トンネルを抜けると、そこには夏空が。



青空がきれいだよ、さくらたん…



「青空」と書いて「そら」と読む。「青空球児・好児」です（違うか）。

青空球児・好児


正しくは、こちら。

120421 NMB48 東郷青空 ニックネーム そら


…というわけで、HKT48劇場に到着。



博多駅に着いた時には雨が降っていたのですが、
小雨なのになぜか靴の中に水が。

よく見ると、なんと靴の底に穴が開いていました。



この穴にバラをさせば、『俺たちは天使だ！』のＯＰだなあ。
（あれはかかとですが）



「アジサンド」食べてみたいなあ…

俺達は天使だ　「男達のメロディー」 / SHOGUN


…などと考えているうちに、チケットの発券開始時刻。



ウェルカムボードも継続中です。



ロビーには赤十字のポスターとサイン入りのＴシャツが。







当選番号は３７６番、チケットの発券番号は１番でした。



抽選会では９順で入場。
でべそ正面ブロックの遠方席後ろ、Ｈ－１３に着席。

今回は、なお、るっぴ、ういたん、あーにゃが休演。
きょうか、みなぞう、さあやん、あやきゃんまんが出演。

研究生を見られる幸せ。

影アナは、さくらたん。マンゴーの掛け声は、ちひろんでした。

「手をつなぎながら」で、生歌らしき音声が（たぶん、ちょり）。

自己紹介の時に、さくらたんの髪が乱れていたのが印象的でした。

「Glory days」は、りーぬセンター。あーにゃのアンダーは、あおいたん。
細身でキレのあるりーぬのダンスは、しなやかなバネを思わせます。
これはダンス巧者の多いSKEにも存在しないタイプです。

「ウィンブルドンへ連れて行って」は、３人がかわいすぎて矢神しました。

「チョコの行方」は、さくらたんとあいりすが参加。
結果的に、わかはるとなつみかんの二人だけでＭＣをすることに。

アンコールは１分４０秒で私が発動。
みなさんの協力もあって、グダグダにならずに済みました。

２分半映像は「HKT48の知恵袋　もしものシチュエーション」。

「もしも美容院で希望と違う髪型にされたら」というテーマで、
まどか様の司会、りーぬとあおいたんがトークを繰り広げました。

なぜか「店から出られない」という「打開策」でまとめてしまいましたが、
まどか様、しっかりまとめてくださいね。

２０：３０公演終了。

いつものように早めにハイタッチをさせていただきました。

ハイタッチでは、しなもんが不参加。

あやきゃんまんは疲れていたのか、すぐ次の人に顔を向けていました。
流すような感じよりは、一人ずつしっかり顔を見る方がいいと思うのですが。

さくらたんからは、「あっ、野崎さん…」と、いつものお言葉。

まどか様からは「今日は気を付けて帰ってください」とのお言葉。
もしかしたら、靴の底に穴が開いていたことを見抜かれたのかもしれません。
今日も、わかはるは笑顔でした。

帰りの新幹線で皮なし冷凍ミカン「むかん」を食べてクールダウン。
暑さ対策には注意が必要ですね。