社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



大学生時代の貧乏旅行ネタをひとつ。

ゴールデンウイークを利用して、鹿児島に行くことにしました。

曽祖父・野崎佐吉は鹿児島で商売をしていたらしく、
私のルーツが鹿児島にあるからです。

九州ワイド周遊券を買い、朝に京都を出発。
電車を乗り継いで、とりあえず熊本まで行くことができました。
熊本駅近くの食堂で遅い夕食をとり、深夜の電車で鹿児島へ。

早朝、西鹿児島の駅に到着。フェリーで桜島まで2往復して時間をつぶす。
南洲顕彰館などを見学した後、特急で博多まで行く。
その夜は、博多のカプセルホテルで一泊。

3日目の朝、博多から熊本へ。
熊本城や加藤神社など、清正公ゆかりの地を見学。
今の私の風貌なら、「清正公の再来!」と呼ばれたかもしれません。
熊本観光を終え、今度は長崎へ。
その夜は、長崎のカプセルホテルで一泊。

4日目の朝から、長崎市内を観光。
中華街や孔子廟、平和記念公園や大浦天主堂、出島などを見学。
一日中長崎を楽しんだ後、カプセルホテルへ。
しかし、満室だったため、翌朝まで風呂を利用することで時間をつぶす。

5日目の朝、長崎から博多へ。
福岡城や太宰府天満宮を見学。
その夜、博多から「ムーンライト九州(たぶん)」で京都への帰路に就く。

今にして思えば、けっこうハードな旅でしたね。
当時は、ただただ勢いだけで九州を移動していただけなのですが。

貧乏旅行シリーズ、こんなものでしょうか。

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