AKB48研究生「僕の太陽」公演 2012年11月18日（夜公演）

「僕の太陽」公演の一般枠が当たったので、
約１年ぶりにAKB48劇場に行きました。

秋葉原の駅を出ると、AKBカフェがありました。



秋葉原は歩行者天国になっていました。





AKB48劇場のあるドン・キホーテ秋葉原店に到着。



エスカレーターで８階へ。
AKB48劇場です。



チケットを購入して劇場入り口前へ。



当選番号は743番。チケットの整理番号は36番でした。

チケットには名前と郵便番号がプリントされており、リストバンドは廃止。
（郵便番号はシールで隠しています。御寛恕を。）
購入時と入場時に顔写真付き身分証明書を提示します。



抽選会では６順目で入場。
中央のブロックの前から３列目、右から３番目に着席。
ステージを端から端までほぼ見ることができました。

いやあ、近い！

立見席の最前列で、博多の遠方席くらいの距離ですから、
前から３列目だとよく見えます。
ステージもさほど高くはないので、ライブハウス感覚になります。
（ライブハウスに行ったことはありませんが）

出演メンバーは、
相笠萌・内山奈月・梅田綾乃・大森美優・岡田彩花・岡田奈々・
北澤早紀・小嶋真子・佐々木優佳里・高島祐利奈・西野未姫・
橋本耀・平田梨奈・前田美月・村山彩希・茂木忍。

影アナは「ゆーりん」こと高島祐利奈。
東日本大震災の被災者へのお見舞いの言葉があるのは
秋葉原だけですね。

18：02ごろ公演開始です。

00　overture
01　Dreamin' girls
02　RUN RUN RUN
03　未来の果実
04　ビバ!ハリケーン

研究生は平田梨奈（ひらりー）くらいしか知りませんでした。
バタ臭い顔で踊る姿はポールダンサーのような…

あと、「岡田奈々（14期研究生）」という名前が気になりましたが、
「『なな』なのに、さや姉みたいな」印象を受けました。

さや姉を70年代風にリファインしたような感じです。

ＭＣ（自己紹介）

自己紹介で気になったのが、
ほとんどの研究生にキャッチフレーズがないことです。
まあ、シンプルでいいのですが。

06　アイドルなんて呼ばないで
07　僕とジュリエットとジェットコースター
08　ヒグラシノコイ
09　愛しさのdefense
10　向日葵

ステージ後ろの鏡張りの扉が手動で開いているのが確認できました。

ＭＣ

研究生のＭＣはテンポよく安心安定。
ステージが狭いと、教室での会話みたいな雰囲気になるからかな？
と想像してしまいます。

11　竹内先輩
12　そんなこんなわけで
13　デジャビュ

このあたりの出来は、さすがAKBです。
表情がよく仕上がっています。

ＭＣ

14　夕陽を見ているか?

アンコール

E1　Lay down

「Lay down」はチームＮがやると似合うかなあ、という気がします。

ＭＣ

E2　BINGO!
E3　僕の太陽

この２曲を聴くと、昔のAKBを思い出します。

これで終わり？と思いきや、
暗転のままだったのでダブルアンコール発動。

E4　UZA

ドルフィンはそこそこできていましたが、
うーん、難しいかな、というのが率直な感想です。

20：03ごろ終了。

ハイタッチの準備ができるまで、
「AKB１/149　恋愛総選挙」の神告白の映像が流れました。

大家志津香、柏木由紀、阿比留李帆、岸野里香。

りかにゃんのエプロン姿は、まさに「団地妻」です。

そして最後に「指原莉乃」の文字が映ると、
なぜか客席から笑いが。

笑うところじゃないと思うんだけどなあ…

ハイタッチは「歩きながらのハイタッチ」が徹底しています。

ひらりーと岡田奈々は、指を握るようなハイタッチでした。

一所懸命歌ったり踊ったりする研究生を見ていると、
どうしても「いつかはセレクションで切られるんだろうなあ…」
「卒業でも辞退でもなくセレクションでAKBを離れるんだろうなあ…」と、
そんな言葉が脳裏をよぎりました。



帰りの電車に乗る前に、４８グループの生写真や
サイリウムなどを販売している「でらなんなん」秋葉原店に行きました。

次は、もう少し時間のある時に寄ってみたいですね。