社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



キャンセル待ちオマケに当選したので、
とりあえずNMB48劇場に行きました。



番号はNo.33。実に微妙な数字です。

私の前に並んでいた人が31番だったのですが、
その人の前で満席。

あと二人分の空席があれば、入場できたのに…

私の後ろの方に女の子と母親の親子連れが並んでいたのですが、
本当に気の毒でした。

しかし、生誕祭でオマケが十数名入場できるのも
いかがなものかとは思いますが。

と、いうことで初のモニター観覧です。

スタッフさんがオマケで入場できなかった人の
チェックをしていましたが…何かあるのでしょうか?

岸野里香さんの生誕祭ということで、
ファンのみなさんからお花が届いていました。



まんなかのクマさんにはBirdのりかにゃんの衣装が。
粋な演出です。

さて、モニター観覧ですが、入口前のロビーの
ロッカーの上に小さなモニターがあります。
(わざと私の頭の後ろに隠れるように撮影しています)



SKE48劇場の中にあるモニターと同じくらいの大きさでしょうか。

30人弱で小さなモニターを見ます。

引きの映像で舞台全体を映しているために、
誰が誰だか確認することができません。

ロビーは吹き抜けになっているので、
音は上のジュンク堂書店に筒抜け。



なので音量も最低限に絞られています。
MCにいたっては、何を話しているのか聞き取れないほど。

注意書きにも立ったまま静かに鑑賞するよう書かれています。
直立不動でモニターを見る姿は、まさに「地蔵」。

シュールすぎる光景です。

SKEなら、SUNSHINE SAKAE 地下1階の
グランドキャニオン広場に大きなモニターがあって、
そこで観覧することができます。



音も大きいので、このくらいだと見ごたえがあるでしょう。
(私はSKEのモニ観経験はないのですが)

生誕祭では、あいにゃんときのはるが手紙を読んだはずですが、
内容のほとんどが聞こえませんでした。
(途中で泣いているような気配は感じられましたが…)

かなきちが後からケーキを運んできたりしましたが、
いい生誕祭でした。

NMB48劇場のモニ観は、
生誕委員が公演終了後のサイリウム回収まで
時間をつぶす場としては適当かもしれませんが、
小さいモニターと音量では見るに堪えません。

建物の構造上、大きなモニターの設置も大音量も無理ですから、
モニター観覧は廃止するのが賢明でしょう。

キャンセル待ちやオマケで
劇場まで足を運びながら入場できなかった人には、
連続10回入場できなかった場合に
推しメンのサイン入り生写真をプレゼント、
というくらいでいいのではないかと思います。
(1回でも入場すればリセット)

まあ、一般枠90番台が当たるのも、オマケで入場できないのも、
現場の醍醐味といえばそうなのですが。

モニター越しに「青春のラップタイム」を聞いても
盛り上がりませんなあ…

このやりきれない気持ちを何にぶつければいいのか…

NMBはヒョウ柄がトレードマークなので、
杉良太郎の『江戸の黒豹』を聴くことにしましょう。

新五捕物帳 杉良太郎 OP


杉サマといえば、やはりこの曲でしょう。
『君は人のために死ねるか』

大 捜 査 線 ED


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 6月6日(月)の... 6月7日(火)の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。