NMB48 チームＭ「アイドルの夜明け」公演 2012年11月21日

初めての「アイドルの夜明け」公演。





16時20分ごろに劇場到着。一番にチケットを購入しました。

ロビーにあるピンクのソファーは、
「北川謙二」のＰＶのセットで使われていたものです。





一般枠144番で、Ｆ－１４に着席。



影アナは「テレビなめ子」こと、たかりこ。

出演メンバーは、東由樹、沖田彩華、川上礼奈、木下百花、小柳有沙、
島田玲奈、高野祐衣、村上文香、村瀬紗英、山岸奈津美、山本ひとみ、
與儀ケイラ、高山梨子、中川紘美、西澤瑠莉奈、林萌々香。

00　overture（NMB48 ver.）
01　アイドルの夜明け（NMB48 ver.）
02　みなさんもご一緒に（NMB48 ver.）
03　春一番が吹く頃
04　拳の正義

ＭＣ（自己紹介）

ＤＭＭ無料配信で予習していましたが、生で見るといいですね。

一瞬、みるるんがいる？と思ったら、ひろりんでした。
ひろりんは写真と実物とのギャップが大きいですね。

今回はケイラがセンターですが、華があります。
あいりす亡き今、ハーフ系ではNo.1の存在感です。
（あーにゃは別の意味での存在感が…）

しまれなは、め～たんみたいな感じ。
「美女暦」の頃と変わってないのですが。

あやばあは誰かに似てるなあ、と思いながら見ていると、
カルーセル麻紀に似ていることに気づきました。

「ノックは無用！」で上岡龍太郎のアシスタントをしていた時の
カルーセル麻紀です。

あ～ぽんの谷間を見ていると、ゴーギャンになったような気がします。
（チームＭはゴーギャンのタヒチ時代の絵のイメージです）
それにしても、あ～ぽんは体を絞ってかわいくなりました。



次の曲からユニット曲に入ります。

05　残念少女

ケイラのセンターは安心安定。ふうちゃんとダブルでＯＫ。

山本ひとみは黙っていればクールビューティー。
ギャグとのギャップが魅力ですけど。

06　口移しのチョコレート
07　片思いの対角線
08　天国野郎

百花は変態キャラがなくても十分通用する個性であると確認。

『花のあすか組！』（ＴＶドラマ版）の
「山口百恵の髪型にしてくれ！プレイバックpart2唄ってた時のやつ」
というセリフを思い出しました。

09　愛しきナターシャ

ＭＣ

10　女子高生はやめられない
11　好きと言えば良かった
12　そばかすのキス

ＭＣ

あ～ぽんがツッコミを入れる様子を見ると、
マシーン大元帥登場後のデルザー軍団のようでした。

しまれなはジェネラルシャドウ、ゆいぽんがドクターケイト、
あやばあが鋼鉄参謀でしょうか。

13　タンポポの決心

アンコールは１分足らずで発動。
私も声を張り上げたのですが、途中で枯れてしまいました。
博多なら、こんなことはないのに…

E1　横須賀カーブ
E2　メドレー（絶滅黒髪少女～純情U-19～オーマイガー！～ナギイチ）
E3　北川謙二
E4　アリガトウ

公演終了後、「AKB１/149　恋愛総選挙」の神告白の映像が流れました。

多田愛佳、河西智美、磯原杏華、門脇加奈子、熊沢世莉奈の５人。

らぶたんは、さすがツンデレ。極めてます。
りーぬの告白は、男子なら断れない神告白でした。

肩たたきの順番は６番、なつみんでした。
最後にキャメロンに目礼してハイタッチ終了。



チームＭは一期生、二期生の混成チームですが、
チームとしての統一性というよりは、
合同で「アイドルの夜明け」公演に取り組んでいる、
という印象です。

百花、れなぴょん、ひとみんという「飛び道具」がいながら、
「飛び道具」はアクセント程度に抑え、
（キャラが周知されてきた、ということはありますが）
パフォーマンスをキチンとこなしているところが、
公演のクオリティを高めているのでしょう。

ふうちゃん、あいり、あやにゃん、まおきゅん休演で
このクオリティですから、
フルメンバーではさらにすばらしい公演になるでしょう。

ひろりんは「スーパー研究生」への道を歩み始めています。
（いつ、どのチームに昇格しても不思議ではないのですが）

客席のファンの様子は、まるでＫⅡ公演のようでした。
どこか同じようなノリがあるのでしょうか？

ともあれ、すばらしい公演でした。