社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし。(呉書呂蒙伝)

10月31日以来の「手をつなぎながら」公演。
三日ならぬ三か月ぶりの公演を刮目すべく博多に向かいました。





京都から新大阪で新幹線さくらに乗り換えてやってきました、
京都府出身、3回目の15歳、のざきちこと野崎靖仁です。







さくらたん…



17時20分ごろHKT48劇場に到着。



「キャップ」穴井千尋の生誕祭です。



豪勢な花が飾られていました。





レセプション(窓口)でチケットを購入。
坊主頭のスタッフ(通称「ATSUSHI」)さんに対応していただきました。

募金箱に本を売った代金3500円を入れていると、

ATSUSHI「おひさしぶりです」
野崎「そうですね」
ATSUSHI「お元気でしたか」
野崎「ちょっと入院してました」
ATSUSHI「(チケットを渡しながら)いつもありがとうございます。お大事に。」

いわゆる「顔認知」されているようです。

当選番号が遠方枠269番。
261~270番が遠方枠で、番号順の入場になります。

ATSUSHIさんから入場前に、らぶたんが体調不良のため一部出演、
ハイタッチ不参加が告知されました。



でべそ正面3列目右から5番目、G-12に着席。

影アナは、なつみかん(田中菜津美)。

出演メンバーは、以下の16名。

<チームH>
穴井千尋、植木南央、多田愛佳、熊沢世莉奈、兒玉遥、下野由貴、田中菜津美、
中西智代梨、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥

<一期研究生>
今田美奈

<二期研究生>
坂口理子

01 僕らの風
02 マンゴー No.2

マンゴーの掛け声は、ちひろん(穴井千尋)でした。

03 手をつなぎながら
04 チャイムはLOVE SONG

さくらたん(宮脇咲良)を見たとき、
一瞬「真那さん?」と大矢真那(SKE48チームS)のイメージが重なりました。

なつみかんは、新土居ちゃん(SKE研究生)と姉妹みたいな感じ。
高校生姉妹と言われても違和感がありません。
(なつみかんは小学生、新土居ちゃんは大学生なんですが…)

みなぞう(今田美奈)は、一周年記念公演ではイケメンでしたが、
今回はフェミニンな印象に戻っていました。
チームH結成前からの公演を見ていると、
みなぞうのいない「手つな」公演には違和感を覚えます。

らぶたん(多田愛佳)のいる「手つな」公演は初めてですが、
「太った」と言われても、しなもん(下野由貴)と変わらない体型。
初期チームBのフレーバーを上手くHに持ち込んでいます。

りーぬ(熊沢世莉奈)は大五郎みたいな感じでした。

子連れ狼OP ててご橋


「大五郎のテーマ」 子連れ狼より


MC

05 Glory days

るっぴ(兒玉遥)は目に覇気が感じられました。
目が泳ぐ場面がなかったので、何かが吹っ切れたのでしょうか?

ダンスではアンダーのりーぬセンターを超えられるかが、
はるっぴの課題でしょう。

06 この胸のバーコード

もともとH結成前は、まどか様(森保まどか)がセンターだったので
今もまどか様センターなのですが、
ちょり(中西智代梨)センターで見たいですね。
ちょりがゆうこすに見える瞬間がありました。

07 ウィンブルドンへ連れて行って

さくらたん、あおいたん(本村碧唯)、なお(植木南央)の安心安定トリオ。
ロリ的なかわいさから一歩抜け出しました。

08 雨のピアニスト

まどか様の表情が、以前の「サド目」から
しっとりと憂いを秘めたものになっていました。

09 チョコの行方

わかはる(若田部遥)、なお、らぶたん、なつみかんの四人。
みなぞうがいれば、この後のMCがグダグダにならずにすむのに…
チームHのMC力強化のためには、みなぞうの昇格が一番だと思うのですが。

MC

今回のお題は「キャプテンのいいところ」。
話のポイントが絞られていたので、グダグダにならずにすみました。

10 Innocence

あおいたんが急に「お姉さん」になったようでした。
おバカで泣き虫の「あおたん」ではなく、クールな表情を見せています。

11 ロマンスロケット
12 恋の傾向と対策

MC

13 大好き

アンコールは生誕委員から「ちひろ」コールを発動。

EN1 ロープの友情
EN2 火曜日の夜、水曜日の朝

ここでりーぬセンターのキレキレダンスを期待していたのですが、
あまりダンスにキレを見せていませんでした。

他のメンバーが浮いてしまうほどのキレキレダンスが特徴だったのですが、
周りに合わせるようにしているのでしょうか?

2分半映像は、キャプテンへのお誕生日おめでとうメッセージです。

映像明けの20時15分ごろ、穴井千尋生誕祭が始まりました。

ケーキの登場、ロウソク消しの後、
サプライズでたかみな総監督からのビデオメッセージが流れました。

キャップのあいさつで生誕祭終了。
花束贈呈も手紙の朗読もありませんが、
ワンパターンになるのも面白くないので、これでいいでしょう。

EN3 遠くにいても

この後、1stシングルのカップリング曲『お願いヴァレンティヌ』が
サプライズで劇場初披露されました。

EN4 お願いヴァレンティヌ

ここで選抜メンバーの田島芽瑠、朝長美桜、渕上舞が参加。
さっし―のアンダーはりーぬでした。

めるしー(田島芽瑠)の顔が誰かに似ている、と思ったのですが、
以前のモアイ像ではなく、ひらりー(AKB48研究生の平田梨奈)に似てきました。

AKBの研究生「僕の太陽」公演で見た、
ひらりーの「基軸感」をめるしーにも感じました。

アイドルとしてのフレッシュ感は二期研究生が持っていますね。

一抹礼で公演終了。20時32分ごろでしょうか。

そしてハイタッチ会です。

先頭のキャプテンに「おめでとう」と声をかけました。

なおから「あっ、野崎さん」という声を聴いたような気が…
何日か前からぐぐたすにコメントしていたので、
覚えていてくれたのでしょうか?

さくらたんからは「お体、大丈夫ですか?」と声をかけられました。

まどか様からのお言葉はありませんでした。
わかはるは、笑顔でした。

ハイタッチで最終の新幹線に間に合わなくてもいい覚悟はしていましたが、
なんとか乗り込むことができました。



三か月見ないうちに(一周年記念公演を見ているので厳密には二か月ですが)、
メンバー全員が「お姉さん」になった印象です。

ようやく「フレッシュさ」ではないチームカラーが出てくるころかな、
という期待感があります。

さて、「何がHのカラーなのか」と言われると返答に困るのですが。

シングルデビューを前に「HKT48」としてのカラーづくりが課題であり、
それを優先させなければならないことは言うまでもありません。

「HKT48」全体のカラーとチームHのカラーの違いは何か。

そのカギを握るのがHKT全体のセンターである田島芽瑠と、
チームHのセンターである兒玉遥ではないかと思います。

はるっぴがMCで自分を「とんこつセンター」と呼んでいましたが
(ちひろんは「ぽんこつキャップ」)、
垢抜けなさと親近感、そして博多の地元感を醸し出すフレーズです。

ハロプロ的アイドル性でHKTの全国展開の尖兵となる田島芽瑠。
松井玲奈的な扱いで本店選抜に加わるであろう宮脇咲良。
そして、HKTのローカル性を担保する「博多の妖精」兒玉遥。

おそらくは、こういう展開になるのではないかと予想します。

さて、これからが楽しみですね。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 2月6日(水)の... 2月7日(木)の... »
 
コメント
 
 
 
こんばんわ (家庭教師 得る)
2013-02-08 20:19:46
久しぶりに先生をお目にかけれて良かったです。そうですね。この3人が博多のカラーを作ってくれそうですね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2013-02-09 07:25:24
HKTはいつになったらパフォーマンスが上達するのでしょうかね。このままでは本当にまずいと思います。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。