HKT48 研究生「PARTYが始まるよ」公演 2013年9月11日

京都から新大阪で新幹線さくらに乗り換えてやってきました、
京都府出身、３回目の15歳、「のざきち」こと野崎靖仁です。





さくらたんに会えないのに「さくら」に乗るのは
ＪＲ西日本の株主優待券を使うからです。



新幹線の特急料金の割引は新大阪からです。
帰りは新大阪までの「みずほ」最終にしか乗れないので
問題ありません。



まいこむ…



地下鉄唐人町駅を出てホークスタウンに行く途中、
ヤクルトの自販機の近くに、こんなものを見つけました。



黒いヤクルト像…



実は「ヤクルト事業創業の地」と書いてあります。

1935年（昭和10年）、
この場所でヤクルトの製造・販売が行われたそうです。
代田稔博士って、京大出身だったんですね。

もしかして、遠い後輩の私を呼んでいるのでは…



いつものように、15時10分ごろHKT48劇場に到着。
今回は私が一番乗りです。

入口の左側で待機していると、
スタッフさんが「場所はあっちになりました」と、
生誕祭の待機列と同様、入口の右側になったことを
ご教示いただきました。

そこで、右側に場所を移して待つこと数十分。
16時ごろから人が並び始めました。

16時30分ごろには20人近く並んでいたでしょうか。

当選番号は387。チケットの整理番号は１番でした。



抽選会の結果、１１順で入場。
でべそ前遠方席の後ろ、左から７番目H-14に着席。

先月に入ったときと入場順が同じ。席もほぼ同じです。

出演メンバーは、以下の16名。

＜一期研究生＞ 安陪恭加、今田美奈、深川舞子

＜二期研究生＞ 伊藤来笑、井上由莉耶、宇井真白、
上野遥、岡田栞奈、草場愛、神志那結衣、後藤泉、
田島芽瑠、田中優香、冨吉明日香、渕上舞、山田麻莉奈



影アナは、ましろ（宇井真白）。

18時31分に公演開始です。

M00　overture（HKT48ver.）

幕が開くとセンターにまいこむ（深川舞子）が。
これを楽しみに研究生公演を見に来てるんですよね。

今回は、ちぃず休演なので、めるがセンターポジです。
めるはちぃずの穴をちゃんと埋めていました。

M01　PARTYが始まるよ
M02　Dear my teacher
M03　毒リンゴを食べさせて

渕上舞は存在感を見せています。
お台場のライブでも遠くから目立ちました。

ゆりや姉さんは「制服の未亡人」の風情。
「子猫ちゃん（CV：子安武人）」というセリフが
脳内で再生されました。

ＭＣ（自己紹介、お題：言いたくても言えなかったこと）

めるが「めるるんレボリューション」と先にパクリを。
「きらりん☆レボリューション」のイメージと重なって
ハロプロ感がありました。

ゆりや姉さんは「お約束」通り
「冨吉レボリューション」で動かず。

らいらが大阪生まれをカミングアウト。

私にとっては、元メンバーのあいりすが
フィリピンとのハーフを告白したことに次ぐ
サプライズでした。

M04　スカート、ひらり
M05　クラスメイト

M06　あなたとクリスマスイブ

じーな＆みなぞうのデュオ。
じーながキーボード担当。

またハモらない「あなクリ」でした。

M07　キスはだめよ
M08　星の温度

ＭＣ（お題：アイドルとして心がけていること）

M09　桜の花びらたち
M10　青空のそばにいて

一瞬、めるが疲れたような表情を。
すぐに笑顔満開になるプロ根性には感心します。

19時43分ごろ、メンバー退場。

今回は私がアンコールを発動しました。

EN1　HKT48
EN2　スカート、ひらり（アンコールver.）
EN3　桜の花びらたち（アンコールver.）

EN4　LOVE修行（HKT48研究生ver.）
EN5　メロンジュース（研究生ver.）

長い黒髪を乱しながらのヘッドバンギングはいいですね。

20時10分、公演終了。

劇場スタッフからハイタッチの告知があり、
１）ハイタッチなしで帰る人
を確認した後、20時12分ごろから
２）新幹線や飛行機などの時間が迫っている人
３）小さなお子様連れの人
４）指定席
５）自由席
の順番でハイタッチに誘導しました。

まいこむから「いつもありがとうございます」とのお言葉。
まいこむには認識されているようです。

20時20分、ハイタッチ終了。

入場も退場も10分程度でスムースに終わりました。

唐人町駅20時39分発の地下鉄に乗り、博多駅に。

さくらたん紹介の「いか三昧弁当」（定価1100円）を
半額の550円で購入。



帰りの新幹線の中でいただきました。



いか三昧弁当、旨し。
550円という値段と合わせて、旨し。



２日連続で公演を見るのはひさしぶりでしたが、
楽しい時間を過ごさせていただきました。