社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



HKT48 チームK?所属 森保まどか (Madoka Moriyasu)


HKT48チームKⅣメンバー、森保まどか。
私は「まどか様」と呼ばせていただいております。

まどか様のファンを「まどらー」と呼びますが、
その由来は第4回選抜総選挙のアピールコメントからです。

【政見放送】AKB第4回総選挙 森保まどか [HKT48] (Moriyasu Madoka) AKB48 総選挙


5月18日は福岡で個別握手会だったのですが、
京都府連合の常任幹事会のため、行けませんでした。

3枚まとめ出し、というものをやってみたかったのですが。



今回の選抜総選挙では、二本柱の会の一票を
まどか様に投じました。

私の持つ票は、この一票だけです。



まどか様は速報で9562票、暫定11位という結果を残しました。

まどか様が「The Dark Lady」というわけではありませんが、
シェイクスピアのソネット128番を紹介しておきます。

ピアノの前身であるヴァージナルという楽器を演奏するところを
イメージしてください。


(フェルメール『ヴァージナルの前に座る婦人(部分)』

How oft when thou, my music, music play’st
Upon that blessèd wood whose motion sounds
With thy sweet fingers, when thou gently sway’st
The wiry concord that mine ear confounds,
Do I envy' those jacks that nimble leap
To kiss the tender inward of thy hand,
Whilst my poor lips, which should that harvest reap,
At the wood’s boldness by thee blushing stand.
To be so tickled they would change their state
And situation with those dancing chips,
O'er whom thy fingers walk with gentle gait,
Making dead wood more blest than living lips.
  Since saucy jacks so happy are in this,
  Give them thy fingers, me thy lips to kiss.

私の音楽よ、あなたは
祝福された木片の上で楽を奏で、あなたの美しい指で
木片の動きが音を響かせ、あなたが
私の耳を魅惑する弦の和音をたおやかに操るとき

私は、軽やかに弾む鍵盤の鍵が
あなたの柔らかな掌に口づけするのを見てはいくたびも羨み
収穫に与るべき私の哀れな唇は
あなたのそばで木片の大胆な振舞いに赤面して見守るばかり

そのように触れてもらえるものなら唇は喜んで
踊る木片と立場をかえたいと望むだろう
あなたの指は鍵盤の上をしとやかな足取りで歩み
生きている唇より生命のない木片を幸せにしているのだから

    厚かましくも鍵盤はこのような幸せに浴しているのだから
    鍵にはあなたの指を、私にはあなたの口づけを与えて下さい

(高木登 新訳)
http://members2.jcom.home.ne.jp/0132012801/sonet/s_2011/s_no128.html

Sonnet 128: How oft, when thou, my music, music play'st


まどか様、まずは暫定11位、おめでとうございます。

私はシェイクスピアの詩を借りて、
まどか様を讃えることしかできませんが。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 5月21日(水)の... 5月22日(木)の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。