NMB48 三期生公演「会いたかった」 2012年5月30日（太田夢莉初日）

キャンセル待ちオマケが当たったので、
とりあえずNMB48劇場に行きました。



番号は３。

オマケの集合場所で待っていると
ブログ読者の「えびみるく」さんに声をかけていただいたので、
時間まで話をしていました。



モバイル枠、一般枠、キャンセル待ちと、
整列後に劇場入口に向かう人数を数えてみると、
どうやら２００人に達していない模様。

一般枠の当選者が１００人も来ていなかったような…

椅子席が２３３あり、遠方枠、グループ枠などを入れても
オマケが入れそうな予感がしてきました。

と、いうわけで、すんなりと入場。
「えびみるく」さんもギリギリ入場できました。

最後列のK-17に着席しましたが、
「やっぱり難波だ、最後列でも大丈夫！」。
ステージがよく見えました。



影アナは、ちゅば（山内つばさ）。

自己紹介の時になって、
今回の公演が太田夢莉（ゆーり）初日であることを知りました。

一所懸命な表情で踊る姿が「初日らしさ」でしょうか。

しゅう（薮下柊）の笑顔は、あかりん（須田亜香里）を彷彿とさせます。

えみち（上枝恵美加）もあかりん系の笑顔です。
素の表情はメッセンジャー黒田みたいですが。

はーこ（黒川葉月）の自己紹介が一番ハジケた感じですが、
二期生の「飛び道具」（るーたん、山本ひとみ）を見てしまうと、
まあ、「普通」の範疇に収まる感じです。

イジリー（井尻妟菜）は角度によって長沢まさみ似だったり
関西ローカル番組のリポーター顔だったりと、表情が変わります。

デューク（東郷青空）の長身はメンバーの中にあって
バロック風の効果をもたらしています。

ちゅばは笑顔よりもシリアスな表情の方がかわいいですね。
満面の笑みにすると、どうしてもビリケン顔になってしまいます。

アンコールは「ゆーり」コールで行われました。

「NMB48」やメドレーの盛り上がりを見ると、
「NMBの公演を見に来た」という実感がわきます。
グループのオリジナル曲があるのはいいですね。

20:20すぎに公演終了。
総選挙投票方法の説明VTRの後、ハイタッチ。

みな指先を包むようなハイタッチをするのは、
そういう指導が行われているのでしょうか？

金子支配人に一礼して劇場を出ました。

以前と比べると、ＭＣの時間を増やす工夫がなされています。

メンバーのキャラをアピールするためにも、
ＭＣで話す機会を増やすのはよいことです。

SKEやHKTのように、自己紹介の時に質問に答えさせてもいいでしょう。

メンバー個々のキャラを公演の中で
どのように出していくのか、今後が楽しみです。