YouTube のエイケン公式Youtubeチャンネルで隔週水曜日18時から
「エイトマン」がプレミア公開されています。
警視庁捜査一課の敏腕青年刑事・東八郎は、犯罪者の罠に倒れた。
だが彼は、外国で軍事ロボットを研究していた谷方位博士の手によって、
生前の記憶を移植したスーパーロボットに生まれ変わる。
東八郎の姿で私立探偵を開業した彼は、
同時に捜査一課8人目の刑事エイトマンとして活躍する。
今日も彼の前に、国際的な陰謀や人間の情念にからむ怪事件が次々と起こる。
平井和正自身に加え、半村良、豊田有恒ら
日本のSFの胎動期から活躍した一線級の作家陣がシナリオに参加。
洗練されたエイトマンのデザインと、
スピード感あふれるアクション演出も冴え、
時代を超越した傑作である。
「エイトマン」オープニング (EightMan/8man Openning)
第16話「怪盗黄金虫」は、小型ロボットを使う怪盗こがね虫との戦いです。
銀行や大企業の金庫室から金品を盗む怪盗こがね虫が出現。
田中課長は東探偵に調査を依頼します。
サチ子との会話で東が「役不足」を正しい意味で使っていました。
(「役不足だね。昆虫採集なら一郎くんあたりで十分間に合う」)
襲われた場所の隣には、成金のクラモチの所有地があり、
クラモチ動物園の隣にある七五三銀行の金庫も狙われました。
コガネムシ型の小型ロボットを遠隔操作して金庫室にトンネルを掘り、
巨大な掃除機でお札を吸い取る「こがね虫」。
駆け付けたエイトマンは小型ロボットを発見しました。
クラモチ動物園で一郎とぶつかった男を追跡したエイトマンは、
クラモチの屋敷にたどり着きます。
東は掃除機に吸い込まれた七五三銀行頭取の時計を発見。
クラモチが怪盗こがね虫であることを見抜きました。
エイトマンは落とし穴に落とされますが、
たまたま穴の中にあったロボットの遠隔操縦装置を使い、
左腕を外して遠隔操作し、落とし穴から脱出します。
エイトマンはクラモチから小型ロボットの遠隔操縦装置を奪い、
怪盗こがね虫を捕えたのでした。
それでは、第16話「怪盗黄金虫」をご覧ください。
【あらすじ】
黄金虫型のロボットを操り銀行強盗をくりかえす、怪盗こがね虫が現れた。
怪盗こがね虫の犯行は必ずといってよいほど、
富豪・倉持氏の所有地近くで起こるという共通点があった。
エイトマンは倉持邸へと捜査に向かう。
【公式】エイトマン 第16話「怪盗黄金虫」<期間限定>
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