人類の偉大な反面教師、レーニンの不肖の弟子、
副主席 野崎靖仁同志が談話を発表しました。
以下、全文を掲載します。
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2011年9月21日
AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会の結果について(談話)
副主席 野崎靖仁
昨日、日本武道館で行われた
「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」において、
NMB48からあやにゃん(肥川彩愛)とゆっぴ(山口夕輝)の、
SKE48からカツオ(桑原みずき)の選抜入りが決定した。
NMB48から2名が選抜入りしたことは、
関西人にとって大いなる喜びであり、
近畿地方の活性化にもつながる可能性を秘めている。
まずは二人の健闘をたたえ、ファンの皆さんと喜びを共にしたい。
また名古屋にありながら
高知出身のアイデンティティーを保ち続けるカツオの選抜入りも
地域の特性を生かす試みとして高く評価できる。
カツオのステージに魅せられた一人として率直に喜びたい。
ただ、あやにゃんが「大阪のゆきりん」
と紹介されたことには強い疑問を呈さざるを得ない。
NMB48が「なにわのAKB」ではないように、
あやにゃんを「大阪のゆきりん」と呼ぶことに断固反対する。
むしろ、ゆきりんを「アキバのあやにゃん」と呼ぶことを
国民運動として提起したい。
私はNMB48の躍進に向け、今後も尽力する決意である。
以上
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