社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



4月26日、京都テルサで
「4・28 第三次琉球処分を考える」と題して
山内トクシン参議の講演会が行われました。



4月28日に政府主催で行われる
「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は、
サンフランシスコ平和条約で
沖縄・奄美・小笠原をアメリカへの「生贄」として
日本の主権回復を行った事実を無視したものであり、
社民党は開催に反対しています。

山内トクシンさんは読谷村の村長として米軍から土地を取り返し、
太田知事を出納長として支え、
今期で参議院議員を引退されます。



会場には約40人の聴衆が集まりました。



桂川京都府連代表のあいさつの後、
山内参議のお話がありました。



薩摩藩の琉球侵攻、明治の琉球処分、沖縄戦、
そして「第三次琉球処分」ともいうべき
サンフランシスコ平和条約にもとづく米軍の統治。

沖縄の苦難の歴史について、
1時間ほどお話をいただきました。

こうしたお話を聞く機会を作ることが大切ですね。

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