當麻寺境内から、「しあわせの森公園」の芝桜
當麻寺の境内には、国宝指定の本堂(曼荼羅堂)・東塔・西塔、国の重要文化財指定の金堂・講堂はじめ、大師堂・薬師堂・仁王門・鐘楼などが、独自の伽藍配置で立ち並び、金堂の弥勒仏坐像(国宝)、四天王像(重文)をはじめとして、多くの貴重な文化財を伝えている。
また塔頭寺院も13を数え、倶利伽藍龍蒔絵経箱(国宝)、中之坊庭園(名勝・史跡)など、それぞれに貴重な寺宝を数多く伝えている。
また、當麻寺周辺も風情あふれるお地蔵様が見守る。
帰り道、道の駅かつらぎの裏山に広がる葛城市「しあわせの森公園」の芝桜を見に行った。
最盛期には約3万株の芝桜が斜面をピンク色に染めあげるようだが、残念ながら一週間ほど遅かったようだ。
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