ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

南紀白浜から白崎へ ~シーサイド・ドライブ

2020-05-08 | 和歌山の旅

南紀白浜から白崎へ ~シーサイド・ドライブ

 

 南紀白浜といえば、”関西の奥座敷”といわれ有馬温泉とともに、関西人が、もっとも、訪れる機会が多い温泉地だろう。

 その白浜から、白崎海洋公園までのシーサイド・ドライブコースを紹介。

 まずは、白浜の三段壁とともに代名詞である、千畳敷のショットから。

 円月島は同じく白浜のシンボルで、来るたびに、「よく崩れず、もってるなあ」と思っていたが、やはり、アーチ部分の補強工事は実施しているとのこと。

番所山公園からは円月島の後ろ姿を望める。

フィーシャーマンズ・ワーフでは、オーダーすると獲れたての魚を、その場でさばいてくれる。

平草原からは白浜温泉街を一望できる。

白浜から御坊市に入り、海岸沿いに日の岬を目指す。

日の岬パークには昔よく訪れたが、久しぶりに訪ねると、すっかり裏ぶれた雰囲気が漂っていた。

灯台だけが、以前と変わらず、凛々しく屹立して海を睨んでいた。

さらに海岸沿いに白崎海洋公園を目指す。

〈緊急事態宣言を受けて〉                                                         2020.04.07  azuknieta

  緊急事態宣言を受けて、当ブログでは、当分の間、蔵出し画像を中心とした記事に切り替えさせていただきます。

 リアルタイムではありませんが、ご了承よろしくお願いいたします。


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湯浅まちあるき ② ~町家のひなめぐり

2019-03-12 | 和歌山の旅

湯浅まちあるき ② ~町家のひなめぐり

 入江の奥に位置する湯浅の町は、海路の便が良かったこともあり、古くから物流の中心地として栄えてきたほか、1800年代初頭にはなんと92軒もの醤油屋が営業していたという醤油醸造の町。

 この時期、湯浅町は雛人形で飾られる。

 活気あふれた江戸時代、明治時代に思いを馳せ、懐かしい雛人形を辿るように、まちあるきをした。

 地元のボランティアガイド(語り部)さんが、まちあるき中、終始、名調子で説明してくださった。

 

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湯浅まちあるき ① ~醤油醸造の町並

2019-03-11 | 和歌山の旅

湯浅まちあるき ① ~醤油醸造の町並

 和歌山県湯浅町は100年以上前の古い商家や町家が建ち並ぶ「重要伝統的建造物群保存地区」を中心とした醤油醸造で栄えた町並みが残る。、
 醤油発祥の地ともいわれ、醸造文化の伝統を受け継ぎ、守り続けたことで、日本遺産の認定を受けた。

 まちあるきの前には工場見学と、やっぱ、これでしょ。

 「醤油ソフトクリーム」の意外とあっさりとした甘さ。

 まちあるきには、地元のボランティアガイドさんに案内していただいた。

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