ワンダースター★航星記

写真を撮るとは、決して止まらない時間を止めること。旅や日常生活のインプレッシブな出来事を綴ったフォトエッセイ集です。

ワンダースターのゆく年 ② ~2022後半100Shots

2022-12-31 | 心の旅

ワンダースターのゆく年 ② ~2022後半100Shots

  2022後半もアクティブに過ごすことができました。皆さんのご閲覧が何よりの励みになります。

  本年も大変、お世話になり、ありがとうございました。

  来年もワンダースターをどうぞよろしくお願い致します。

 7月 

 <野迫川村>

 

 

 <愛染まつり>

 

 <モネの池>

 

 

 <新穂高温泉>

 

 <西穂山荘から乗鞍岳・焼岳・御嶽山>

 

 

 <上高地・大正池>

 

   <祇園祭後祭り>

 

 

 8月

 <岡本太郎展>

 

 

 <質志鍾乳洞>

 

 <美山>

 

 

 <明延鉱山跡>

 

 

 

 <福崎町>

 

 9月 

 セレーナマリア・月の音楽会

 

 <神戸アート水族館アトア>

 

 

 

 10月 

 <明日香・光の回廊>

 

 

 <神戸ハーバーランド>

 

 <CALMGARDEN>

 

 

 <天竜峡>

 

 <しらびそ高原>

 

 

 

 <飯田市 獅子舞フェスティバル>

 

 

 <平城京天平祭 みつきうまし祭り>

 

 11月 

 <長原東わいわいフェスタ>

 

 <奈良公園>

 

 

 <石山寺>

 

 

 <北嵯峨野・直指庵>

 

 

 <厭離庵>

 

 <愛宕念仏寺>

 

 12月 

 <仁和寺>

 

 

 12月 

 <圓光寺>

 

 

 <鞍馬電車>

 

 <貴船>

 

 

 <光の饗宴>

 

 

 ワンダースターのゆく年 ② ~2022後半100Shots

 

  以上、詳細は左カラムから、月別<バックナンバー>をTAPして、ご覧ください。

 

  
              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 


ワンダースターのゆく年 ① ~2022前半100Shots

2022-12-30 | 心の旅

ワンダースターのゆく年   ① ~2022前半100Shots

 2022年もあと僅か。今年も一年を振り返る恒例の「ワンダースターの行く年」上半期です。

 1月

 <美山>

 

 

 <長谷寺>

 

 

 <天理駅前>

 

 <大和民俗公園>

 

 <薬師寺>

 

 <般若寺>

 

 

 <金魚ミュージアム>

 

 

 2月

 <蘆山寺>

 

 <なら瑠璃絵>

 

 

 <鹿寄せ>

 

 3月

    <STOP WAR IN UKRAINE の集い>

 

 <津・結城神社>

 

 

 <東山花灯路>

 

 

 

 <明日香村>

 

 <三春の滝桜>

 

 4月

 <長原東わいわいフェスタ>

 

 <松阪>

 

 <橿原考古学研究所附属博物館>

 

 <船宿寺>

 

 5月

 <平城京天平祭>

 

 <岡寺>

 

 

 <あぶり餅>

 

 <めえめえ牧場>

 

 <霊仙寺>

 

 

 <ロシア人僧侶ジーマさんの平和行脚>

 

 

 <千本えんま堂・狂言>

 

 

 6月

 <矢田寺>

 

  <もりやま芦刈園>

 

 <琵琶湖・沖島>

 

 

 <岩船寺>

 

 

 

 ワンダースターのゆく年 ① ~2022前半100Shots

 

 以上、詳細は左カラムから、月別<バックナンバー>をTAPして、ご覧ください。

 

  
              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


プロレスラー墓名碑2022  ~アントニオ猪木 ①

2022-12-29 | プロレス

プロレスラー墓名碑2022   ~アントニオ猪木 ①

 

 10月1日の朝10時ころだったろうか、突然、ネットニュースのディスプレイに猪木の訃報が流れた。

 ついに、その日がやってきたのだ。

 覚悟はしていたが、まるで、肉親の死に接したときのように深い喪失感と虚無感に襲われた。

 今更ながら、この男の存在が自分に与えた影響の甚大さに気づく。 

 予感はあった。

 いや、我々に予告するように彼はファンに向け「最後の闘魂」というユーチューブにより、刻々と変化する状態を発信していたのだから。

 難病に侵されてボロボロとなった猪木が、それでも病魔と闘う姿をファンにわざわざ見せるなんて、闘魂は最後まで、闘魂だった。

 慌てて、私も追悼となるブログ記事を1時間ほどで書き上げて、弔うように発信した。「闘魂、天に燃ゆ」

 ★★★

 猪木について語るには、もちろん、プロレスラーとしての猪木が基盤となるのだが、プロデューサー、事業家、政治家、哲人など、すべてのフェイスを包含しなければ意味をなさない。それくらい、スケールの大きな人だった。

 猪木の言うことを真に受けてはならないという人がいる。

 誠に常人の思考範囲ではとても理解できないところがあった。

 事業などに手を出さず、プロレス・格闘技だけに専念していればよかったのにという人がいる。

 そもそも、私利私欲の事業家ではなかったのだから、その観点は全く論を俟たない。

 人類規模の課題解決に挑むことこそ、彼のロマンだったのだから。

 もっとも、こんな現代のドン・キホーテ、ドリーマー猪木の側にいて、とんでもない目にあった人も多かったのも事実。

 ところが不思議なことに彼を憎んで去っていった人も、いつの間にか、またブーメランのように彼のもとに戻ってくる。

 そんな現象を書き始めたら、キリがなくなるので、第一回はレスラーとしての猪木にスポットを当ててみる。

 猪木が全盛期をやや過ぎたある日、新日会場である大阪府立体育館の一階の一番奥の席で観戦していて、ふと、あることに気がついた。

 一番奥の席であるにも拘らず、猪木の表情がはっきりと読み取れるのだ。

 猪木より大きな坂口であっても、表情まで、読み取ることなどできないのにである。

 猪木はリング上で人生を表現できる稀有のレスラーだった。

 俳優?ショー?いや、ちょっと違う。

 やはり、プロレスは村松友視いうところの独自のジャンルであり、猪木はガチンコの実力+αという観点で、その世界の頂点にいた。

 猪木の闘う姿に観客は感情移入し、ついには自身さえ、猪木と同化していった。

 イノキコールは自分自身の人生へのシュプレヒコールだった。

 観客ひとりひとりが猪木のファイトをみたあと、今度は自分が自分のリングで闘うために。

 

 

  
              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 


追憶のクリスマス

2022-12-26 | 心の旅

追憶のクリスマス

 

 イブの朝にコロナ濃厚接触者であることが判明。

 クリスマスの予定がすべて吹っ飛んでしまうという事態に。

 無症状のまま、自宅待機を余儀なくされている。

 そこで、最近から過去写真で、泣く泣くクリスマスを追憶することにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、2022。近隣。

 

 

 

 

 

 
              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

   

 


Miyu クリスマス! ~中村美優クリスマス・ミニコンサート

2022-12-24 | 平野区の地域活動協議会

Miyu クリスマス! ~中村美優クリスマス・ミニコンサート

 

 

 加美南部の鞍作公園集会所でクリスマス・ミニコンサートが開催されました。

 美優ちゃんらしい、楽しくキュートなコンサートでした。

 クリスマスムードの赤い着物に金の帯。

 もしかしら、こんな美優ちゃんを見れる・・・コンサートになるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 


大阪 光の饗宴2022 ~水都・大阪の煌めき

2022-12-21 | 大阪の催事・イベント

大阪 光の饗宴2022 ~水都・大阪の煌めき

 

 光の饗宴に照らし出された水都・大阪のシンボル中之島に広がる水辺風景をデジスケッチした。

 冬の風物詩は凛とした空気の中で煌めいていた。

 

 

 

 

 

 

 

 大阪市中央公会堂、今年のプロジェクションマッピング。 

 


スプリングバレー ブルワリー京都 ~醸造所併設の町家レストラン

2022-12-15 | 京都うまいもん

スプリングバレー ブルワリー京都 ~醸造所併設の町家レストラン

 

 錦市場と富小路通りの交差したあたりから北上したところに「スプリングバレーブルワリー京都」さんがある。

 築約100年の京町家をリノベーションして作られた建物で醸造所併設したブルワリーレストラン。
 
 店内は木目調のモダンな造りで、とにかくお洒落。 

 クラフトビールと和の食材を用いた料理とのペアリングが楽しめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これが定番!?

 

 

 上/ 豊潤496    ああ豊潤な味!そのままやんけ。

 下/ 一番のサプライズは穴子のデカさ。草鞋のよう。でも平らげた。

 

 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 


叡山電車・もみじのトンネル

2022-12-13 | 花めぐり・紅葉~11・12月

叡山電車・もみじのトンネル

 「叡電(えいでん)」の略称で親しまれる叡山電鉄 (通称:叡山電車)は、京阪電鉄との乗り換え駅である出町柳駅を起点に、比叡山麓と鞍馬山に向かう2つの路線を保有する京阪ホールディングス傘下の鉄道会社。

 殆ど、車移動の私なので貴船にも車でしか行ったことがなかったが、今回は念願の叡電・鞍馬線に乗車することができた。

 途中、市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼ばれている場所があり、約250mの区間、およそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれている。

 
 
 
 
 「ひえい」の楕円形をモチーフにしたデザインは、沿線の比叡山と鞍馬山の「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」をイメージしたという。

 その他の車両もローカル色一杯で軽快に走っていた。

 

 

 

 

 

 

 宝が池駅で路線は分岐する。

 

 

 

 

 

<下り> 

<上り>

 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 


「黄船」と「氣生根」伝説 ~貴船神社ライトアップ ②

2022-12-11 | 花めぐり・紅葉~11・12月

「黄船」と「氣生根」伝説 ~貴船神社ライトアップ ②

 

 貴船神社の殿は本宮、結社、奥宮の三つに分かれて建っていて、この三社の参拝を三社参りという。

 本宮(ほんぐう)の御祭神は、水を司る神「高龗神(たかおかみのかみ)」。
 縁結びとして有名な結社(ゆいのやしろ)の御祭神は「磐長姫命(磐長姫のみこと)」。(TOP写真)
 奥宮(おくのみや)の御祭神も「高龗神(たかおかみのかみ)」で神秘的な雰囲気が漂う。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 一説によると、初代天皇・神武天皇の母、玉依姫命が浪速にあらわれ、「私が今から乗る船がとまるところに神社を建てましょう。そうすれば、国は潤い、民は幸せになります」と言った。

 そして、黄色い船(黄船=貴船)に乗り、大阪湾から、淀川、鴨川、さらに貴船川と遡り、現在の貴船神社の奥宮がある場所に清らかな水が湧き出るのをみつけて、そこに神社を建てて水の神様を祀ったとされている。

 また、「きふね」は「氣生根」とも書き、氣の生じる根、すなわちエネルギーを生み出す場所=パワースポットと言われている。

 奥宮へ向かう。 

 

 

 

 

 

 「相生の杉」。

 樹齢1000年になるといわれ、ともに年老いるまで仲良くよりそって生きていけるようにという願いが込められた、ご神木。

 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


貴船神社ライトアップ ① ~もみじ灯篭と恋の宮

2022-12-10 | 花めぐり・紅葉~11・12月

貴船神社ライトアップ ① ~もみじ灯篭と恋の宮

 

 貴船神社の ”もみじ灯篭ライトアップ” は紅葉終盤であるにも関わらず、カップル中心に凄い人出だった。(11月27日)

 水の神様を祀る当社だが縁結びの神としての信仰もあり、「水占い」「恋の宮」目当ての方も多いという。

 また、鴨川の源流にあたるという貴船川沿いには料亭や川床が立ち並び、京の奥座敷としてのグルメ客も多い。

 定番の灯篭と石段あたりは当然ながら、人が絶えることなく、相変わらず、撮影は艱難辛苦。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


残り紅葉・散り紅葉の煌めき ~圓光寺 ②

2022-12-09 | 花めぐり・紅葉~11・12月

残り紅葉・散り紅葉の煌めき ~圓光寺 ②

 

 圓光寺境内の小高い丘に祀れている東照宮には家康公の墓まである。

 山上からは遠く北山や嵐山を望めた。

 こちらの参道の紅葉は晩秋の光を透過して煌めいていた。

 残り紅葉・散り紅葉の煌めきは、試練を耐えしのいだかのように傷んでいたが、それ故に趣があった。

 竹林と紅葉のコラボも素晴らしかった。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 帰路の一乗寺駅の近くで見つけた銀杏。存在感が際立つ晩秋の日。

 

 

 

 

 (11/27撮影)

blogramで人気ブログを分析

人気ブログランキングへ
 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
              にほんブログ村


「イマジン」めぐる随想 ~レノン忌に寄せて

2022-12-08 | 心の旅

 イマジンめぐる随想 ~レノン忌に寄せて

               
 
 一発の銃声が、その男を天国に導いた。
 「no heaven」と歌った、その男が天国に旅立った12月8日。
 その日は奇しくも、先の大戦が始まった日。

 それぞれの正義を振りかざして、戦うのは人間の性(さが)なのか。
 もし、そうならば、いずれ、核のスイッチを押してしまうだろう。

 「no countries」と歌った、その男は夢想家だったのかもしれない。
 でも、今は私もdreamerの一人であることを誇りにしたい。

    

 想いが重なれば、それは、いつか現実化することを知っているから。
 だから、想ってごらん。イマジン!

   
                 あずき煮えた




                

   今年ほど、この言葉を待ち望む年はない。

   正義を振りかざす人間は危険だ。

   報復だと偽って人を平気で殺める。

 

 ワンダースターの12月8日の恒例記事を忘れるところだったが、ぎりぎり、間に合ったようだ。     

                

                         

                
                 


              blogramで人気ブログを分析
 
            人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

            ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



微笑み地蔵の紅葉庭園 ~圓光寺 ①

2022-12-07 | 花めぐり・紅葉~11・12月

微笑み地蔵の紅葉庭園 ~圓光寺 ①

 

 京都市左京区一乗寺にある圓光寺(えんこうじ)は、元々、徳川家康が足利学校の僧を招いて学校を造ったことがはじまり。

 江戸時代に造られたといわれる池泉回遊式庭園「十牛之庭」(じゅうぎゅうのにわ)が、紅葉の名所として有名である。

  縁側に緋毛氈が敷かれた本堂の書院からは、額縁のように庭園を眺めることができる。

 「十牛之庭」にいる「微笑み地蔵さん」も名残の紅葉に見とれていた。

   

   

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   (11/27撮影)

blogramで人気ブログを分析

人気ブログランキングへ
 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
              にほんブログ村

 

 

 

 


八角灯篭と紅葉ライトアップ ~仁和寺・紅葉残照 ②

2022-12-04 | 花めぐり・紅葉~11・12月

八角灯篭と紅葉ライトアップ ~仁和寺・紅葉残照 ②

 

 仁和寺は宇多天皇が仁和4年(888)に創建し、「御室御所」ともよばれた。(御室とは、「皇室の住居」の意味)

 その後、代々皇子皇孫が住持する門跡寺院となり、高い格式を誇る。

 中門を過ぎると、左側に仁和寺のシンボル、「御室桜(おむろざくら)」と御所の紫宸殿を移築した金堂(国宝)が見えてくる。

 

 その西には紅葉と相まって赤々と照らし出される鐘楼がみえる。

 

 東には、経蔵がライトアップされている。

 

 

 紅葉のライトアップはそれらにも増して素晴らしい。

 

 

 

 

 

 特に気に入ったのは金堂前の八角灯篭だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

blogramで人気ブログを分析

人気ブログランキングへ
 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
              にほんブログ村


仁和寺・紅葉残照 ① ~もみじと五重塔、二王門のライトアップ

2022-12-03 | 花めぐり・紅葉~11・12月

仁和寺・紅葉残照 ① ~もみじと五重塔、二王門のライトアップ

 

 仁和寺は、888年に創建された真言宗御室派の総本山。

 境内には五重塔や二王門など、江戸時代に建立された歴史的な建造物が立ち並ぶ。

 道路に面して、いきなり二王門があり、まず、その荘厳さに驚かされる。

 実は案内もなく、これが二王門とは思わず、二王像を見ないまま帰ってしまった。

 仁和寺というと中学時代に教科書で習った徒然草「仁和寺にある法師」を思い出す。

   「すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。」

 まあ、何事にも案内が必要だってことで。

 

 

 そして、竹と光のオブジェが続く。

 

 「勅使門」。鳳凰や牡丹唐草などの細かな彫刻が欄間などに見事に施されている。

 

 

 参道を先へ進むと、伽藍への入り口にあたる朱塗りの風格ある「中門」が建っている。

 

 向かって左側に西方天(広目天)、右側に東方天(持国天)を安置している。

 

 

 

 

 1644年、徳川三代将軍家光の寄進によって建立された五重塔(国重文)は高さ36mにもなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

blogramで人気ブログを分析

人気ブログランキングへ
 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
              にほんブログ村