「ならバサラ祭り」 1 ~迸るエナジーと笑顔
バサラ(婆娑羅)とは、鎌倉・室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じること。
南北朝時代には、人の目を驚かす派手な衣装、粋な振る舞いが、動乱期の美意識、価値観を端的にあらわし、当時の流行語にもなったといわれている。
「ならバサラ祭り」はそのパワーとエネルギーを現代によみがえらせる古都・奈良の夏祭り。
まずは、「花柳」さん。大和郡山のよさこいチーム。
奈良市の「瞬輝」さん。
「M2三碓新体操クラブ」さん。
「kids cheer peaches!」さん。チアダンスチーム。
大阪教育大学琉球舞踊チーム「いちゃりばちょーでーエイサー隊」さん。