ネイマールがいれば。とか、チアゴ・シウバいたら。とか。
”たられば”なんて言わせない。
ドイツが強かった！ただそれだけだ！
準決勝
7月9日（水）5時/ベロオリゾンテ
ブラジル 
ドイツ
11分 トーマス・ミュラー
23分 ミロスラフ・クローゼ
抱きついているのは我等がキャプテン！ラーム♪
24分 トニ・クロース
26分 トニ・クロース
29分 サミ・ケディラ
69分 アンドレ・シュールレ
79分 アンドレ・シュールレ
ＱＯＯ～！！！
この得点メンバーの多彩さを見よ
クロース→ミュラー→クロ－ゼ
エジル→ラーム→クロ－ス
ケディラ→エジル→ケディラ
鼻血ブゥゥウウ！
このパス回しもワンダホ～
ミュラ～！！やったぜぇええ！！
5得点目だぁあ！！大会得点王に向けてGO！GO！GO！
クローゼェェエ！！おめでとぉおお！！
W杯通算得点記録１６！！単独トップだぁぁ♪
「トニ（・クロース）は必要なところにボールを出してくれる。
本当に強みだよ。前宙をしなかった？
シュートを打つときに誰かに足を蹴られていたからだよ」
そんなことしてる暇なんてなかったよね。
次から次へとゴールネットが揺れに揺れてさぁああ♪
ドド～ン！と2得点入れちゃったクロースは、
サポーターの投票などで決まる、FIFA（国際サッカー連盟）発表の
バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチ（MOM）！！
それにしても…見るも無残なこの光景は…ちょっと…。
畳み掛けるように追加点を入れまくるドイツの姿を観ながら、
涙するブラジルサポーターたち…。
お茶の間の私だって言葉が無いよ…。
これが個人技カラーの脆さなのか…。
南米サッカーのあのドリブルを見せられないまま撃沈…。
欧州の組織サッカー…いや！
ドイツの団結力が爆発っっ！！
競技場中がカナリア色でビッシリ埋まってて！
国歌斉唱もゴォォオオオオオ！って爆発的な音量で！
それが悲鳴を通り越して沈黙に変わるまでに、
そんなに時間はかからなかった…。
開始直後からドイツがデカクみえたんだけど、
あんなに高くってブ厚い壁になるなんて…。
一進一退の攻防だと思ってたのに…。
オレオレ！ガシガシ！ボコボコ！フィジカル・コンタクトの嵐っっ！
倒されても蹴飛ばされても起き上がって走り出す！ドイツ！
ってのを想像してたのにぃ…。
これがサッカーなんだねぇえええ！！
前半だけで5得点！！ドイツ容赦なし！！
後半はブラジルの攻撃から始まった！
まあね。ノイアーの出番もないとね。
お茶の間にあのビジュアルを届けて欲しいし♪（そこかい！）
ゴロゴロ転がっちゃったよぉ。カッケー♪（そこなんかい！）
ここまできたら6点、7点っ。
こうなりゃエジルにも入れてもらおうじゃないの！
ラームにもスポットを！
それをいうならボアちゃんにだって！
だったらシュバインシュタイガーもぉお！
オオォオ！！クローゼからバトンを受け取ったシュルレがぁああ！
ラームのパスから6点目を入れたぁああ！！
10分後にまたまたぁあああ！ウッワァアア！
ブラジルサポーターも立って拍手っっ。
そうして、ドイツへの応援がドンドン大きくなってる！
後半31分にケディラに替わって
ユリアン・ドラクスラーＷ杯初登場！！21歳だぁああ。
後は恙無く終わるのを待つだけ…。
イエローを貰ったり、ケガしたりしないでね。
だって、決勝戦が待っているんだからぁあ♪
それにしてもミュラー！！走りまくりっっ。
テレビ画面に必ず入り込むぞっ。
最後までギンギンギラギラに燃えてるぜっ！
あ、小競り合いだぜっ。
残り後僅か。エジ～～ル！！惜しいじゃないかぁ。
…ギョワァァ！
カウンターでブラジルに1点取られた…っっ。
なんだヨぉおお！！どうせならゼロで終われよぉお！！
ブラジル 1－7 ドイツ
ドイツ！一致団結力の勝利！！
歴史的大勝で3大会ぶり決勝へ！
待ってましたっっ！！！12年ぶりっっ！！
ドイツ大会の時なんて開催国なのに涙を飲み…。
やっとここまで来たのねぇええ！！
さぁ！次はアルゼンチンだ！！
マラカナンで待ってるぜ！！
試合詳細
マラカナン以上の惨劇 ブラジル、決勝ＴではＷ杯史上初の７失点という不名誉記録
レーフ監督「うまく攻めた」
記録更新のクローゼ 「ドイツは団結している」
ブラジル代表に何が起こったのか？…歴史的大敗の要因とは
ドイツ戦は「恥中の恥」、ブラジルメディアも悲鳴
つづく
ドイツ登場！ポルトガルに大勝！早くもミュラーがハットトリック！ （2014.6.18記）
グーグルのロゴが！ 懐かしいのぉ。パウルくんじゃないか♪ （2014.6.19記）
ドイツ代表ポドルスキ、この勝利を親友シューマッハに捧げる （2014.6.20記）
ブラジルワールドカップ 選手たちの足元にも注目なのだ！ （2014.6.21記）
ドイツ！クローゼ！ドカンと1発！Ｗ杯通算15得点目！ （2014.6.24記）
ドイツ代表はルームシェア！誰と誰が一緒なのぉ （2014.6.25記）
ドイツは世界を奪還できるのか （2014.6.26記）
こんなＷ杯の楽しみ方って♪ドイツ国民が羨ましいぞぉお （2014.6.27記）
ドイツ クリンスマン率いるアメリカと対戦！ 7大会連続グループリーグ首位通過！ （2014.6.28記）
ワールドカップ 16強がズラリ！ ノックアウト方式だぜ！ （2014.6.29記）
ドイツ代表公式スーツ ヒューゴボス 日本でも買える！ （2014.6.30記）
延長戦にもつれこみ！やっとこさドイツ逃げ切り！ （2014.7.2記）
サッカー選手はスーパースター！！ （2014.7.3記）
ドイツビールを飲んでみた ラーデベルガー （2014.7.4記）
ドイツ フランスと激突！！ （2014.7.5記）
反則最多のブラジル ＶＳ 警告最小のドイツ （2014.7.8記）
世界をのせてONショコラ リオのフルーツサンバ ブラジルを平らげろ！ （2014.7.9記）
ドイツ大爆発！7得点！ブラジル無残に散る （2014.7.10記）
ドイツのチームガイスト （2014.7.11記）
ドイツのユニホーム 色気・おもしろみなし、お堅い銀行員の息子みたい （2014.7.12記）
いざ！！天下分け目の頂上大決戦！！ （2014.7.13記）
やったでぇええ！！ドイツ優勝やぁぁああ！！ （2014.7.14記）
いぶし銀な野郎たちに燃えた！！ （2014.7.15記）
スーパー職人を作る方法 （2014.7.16記）
ドイツ凱旋！ ベルリンのパレードに50万人！いや100万人！ （2014.7.17記）
野田秀樹 同じ感覚、リズムを共有しているパス回しを見るのが好き （2014.7.18記）
ドイツ代表 優勝祝賀会で汚点を残す （2014.7.19記）
ドイツ代表 主将ラーム 引退表明 ありがとうラーム！ （2014.7.23記）
ワールドカップ特集 サッカー雑誌の表紙がドイツ一色！ その1 （2014.7.30記）
ワールドカップ特集 サッカー雑誌の表紙がドイツ一色！ その2 （2014.7.31記）
ドイツ人はゴツくてガタイがよいので頑丈だからか?それとも緻密な作戦があったのか?
結局は気運なんでしょうね。上がり調子のドイツと下がり調子のブラジルが出会ってしまった結果。さてさて決勝はどうなる？!
南米にはドイツ系移民も多いので応援してもらえるかな。
ブラジルは手も足も出ず（手はダメだけど（笑）
「サッカーはチームでするものさっ！」
とお手本を見せているようでしたね。
ミュラーとフッキのヒートアップに割込
んで挟まれちゃうノイアー君に萌え～で
した（ははっ！）圧勝後のドイツチーム
のコメントは大敗のブラジルに配慮して
落ち着いたものでしたね。次の大一番を
見据えた冷静な態度に惚れますね～。
まさに歴史に残る一戦でした。
運を引き寄せるのも実力のうちと考えます。
ドイツは自国開催の時にブラジルと同じようなプレッシャーの中で戦い、敗れましたし、
辛酸を嘗めつくし、やっと徹底的に強化してきたのです。
今回の戦士達はサイコーのやつらです！！！！
うぉぉお！優勝じゃぁああ！！…ハ！すみません。
そうか、ドイツ系移民も多いのですね。気がつきませんでした。
ブラジル人は、南米大会にドロを塗らないためにも、
嫌いなアルゼンチンを応援するのか、はたまた自国をやっつけたドイツを応援するのか、
悩ましいところではないでしょうか…。
小競り合いにはドキドキしました（笑）
あの一致団結度は気持ちヨカッタです。
でも歓喜の美酒に酔うのはまだ早い！
もう一山ありますもんね。
100里を行く者は99里…じゃなかった90を半ばとす。
きっとレーブ監督の座右の銘なんだと思います。（ウソです 笑）
パワーを充電して、精神を統一して、いざマラカナンへ！！オォオ～！！
その相手に対する手加減のなさ（当然ですワールドカップですもの）に対して、試合後の控え目な態度、冷静に状況を察知して思いやりさえ見せる状況判断。
これを見ると負けた方だけではなく勝者にとっても次の試合への心の整え方が難しいのでは・・と危惧する声を笑い飛ばせそうです。
いずれにしても次はアルゼンチン対ドイツ。対オランダでなくてよかった・・・（いえ、オランダの波状攻撃すばらしい采配には脱帽しましたが＾＾；）。
やはりワールドカップの決勝は願わくば同じ地域内の試合を観るのではなくスケール大きな対戦で合ってほしいと言うわがままが聞き届けられた？今回のカード。楽しみです
そうです！戦いですから。情けは無用です！
遂に来ました！決勝戦！いつも手が届きそうなのに…後1歩で…。
涙に暮れてきましたがっ。ついにー！
準決勝に勝っても、お祭り騒ぎなんてしない。
見据える方角、掲げる目標が夢や幻想ではないことをヒシヒシと感じますね。
「優勝は義務だ」という言葉には重みがあるのですね。
ドイツ大会での敗北がどれだけ痛くて大きくて尾を引いているものなのか…。
ブラジルの姿も他人事ではなかったのかも…。
欧州決戦の方がもしかしたら戦い易かったのかもしれませんが、
ここは大一番！やっぱり南米を捻じ伏せましょー！
それでこそスカっとするというもんですっっ。フガフガッ！鼻息荒いよぉお！
楽しみ！というか…かなり心臓がバクバクです。
ここまで地道に積み上げてきた積み木が、どうか崩れませんように。
いいや！崩してたまるかぁあ！行くぞぉおお！