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アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

松竹歌舞伎会もあぜくら会も会報誌がデジタル化! あぜくら会編

2025年06月13日 | 文楽



なななんとぉおお!
松竹歌舞伎会と同時期に、
国立劇場のあぜくら会もデジタル化!!

やっぱり、こっちも
あれが引き金になっているのかもね。
クロネコヤマトで
発送していた時は、
ちゃんと月初めに届いてたのに、
ゆうメールになって遅延が!!
事務局もさぁ、
対応が大変そうだなぁ。
って思っていたんだよぉ。

あぜくら会ウェブ版
毎月発行している会報誌をウェブ版のみでご覧いただくコースです(ご自宅への会報誌の送付はございません)。配送遅延の心配なし!ご自身のスマートフォンやタブレットから、いつでもどこでもご覧いただけます。ウェブ版コースをご選択のお客様限定で、インターネットでチケットをご購入いただく際に使用できる、お得なクーポンを入会から1年間、毎月進呈します。ぜひご検討ください!

申込方法
メールアドレスの登録後、
電話にて「あぜくら会報 ウェブ版コース」を申し込む。
会報購読のためのユーザー名・パスワードをメールにてお届け。

ウゲゲ…ェ。
松竹歌舞伎会は、
ウェブからしか申込出来ないのに!
真逆だ…。
時世に乗ってないのねぇ。
それとも、
高齢者の会員のことを
考えてくれているのかも…。
でも、そういう方々にとっては、
メルアド登録も大変な作業かも…。

コース選択後、1年間は別のコースに変更不可
オオ!1年使ってみて馴染めなかったら
紙に戻せるということだねぇ。

ウェブ版限定クーポン
インターネットで購入の際に使用できる割引クーポン
ウェブ版に切り替え後1年間、毎月進呈。
各長期公演が通常10%引きのところ、15%引きに!!

こ、こ、これは凄いぃいい!!
お、お、お得だぁああ!!
…ん、いや…
今は1割引きだけど、
以前は、
2割引きだったんだから…ぅ。


松竹歌舞伎会もあぜくら会も会報誌がデジタル化! 
松竹歌舞伎会編 (2025.6.12記)

あぜくら会編

三谷文楽13年ぶりの降臨!! 人形ぎらい

2025年06月11日 | 文楽


文楽×三谷幸喜の超・古典エンタテインメント!
13年ぶり、三谷文楽、待望の新作がこの夏誕生。

ギョエェエ!!
13年ぶりってぇええ!!
あの、あの、なんやったっけ題名は…
拙宅検索中…
『其礼成心中』や!
あれから
長い月日が流れたんやなぁあ。

いつもスポットが当たらない、
文楽界やけど、
これでネットでもババッと騒がれるね!
それで、
「初めて文楽に行ってみよう」
そう思う人達が、
ワンサカ出てくるんやでぇえ。
っていう妄想を広げてたら…ぁ。

三谷幸喜『ショウ・マスト・ゴー・オン(仮題)』
新作歌舞伎として11月歌舞伎座で上演決定!

嗚呼…見事に
歌舞伎に話題を搔っさらわれたぁあ。
チクショォオオ!!

チケット代
土日:11.000円
平日:10.000円
“平日と休日で差別化する“
というシステムかぁ。
やるなぁあ。
そりゃぁあ、天下の三谷幸喜
10.000円超えする!
とは思ってたけど…
キョエエ!
私の想像価格より、
数千円安いわぁああ。

パルコ劇場に行くもぉおん。
文楽を観るもぉおん。

2025年8月16日(土)~28日(木)
PARCO劇場 

三谷文楽 其礼成心中 (2012.9.4記)

シアター1010 平家女護島

2025年06月09日 | 文楽


第3部は、
なななんとぉお!
5,000円だぁああ!
1部と2部は、
9.000円なんだじぇぇえ!!
ムッチャ安く感じるわぁああ。
しかも、あぜくら会だと
1割引きで4.500円!!
開演は午後7時
終演予定は8時20分
程好い時間じゃないかいなぁあ。
いいねぇ。
ところが、先行発売の日に…
歌舞伎座チケ取りに、
気合が入ってしまって、
その後、落語会に行って、
文楽のことを思い出したのは…
夜っっ!!
シェェエエエ!!
最も良席エリアは、
流石に埋まっていた…ぁ。
サイドブロックをポチっとな。

第三部 
《文楽名作入門》
入門「名作『平家女護島』の魅力を探る」
平家女護島(へいけにょごのしま)
鬼界が島の段
切 豊竹若太夫 鶴澤清介
俊寛僧都   桐竹勘十郎
平判官康頼  桐竹紋吉
丹波少将成経 吉田簑一郎
蜑千鳥    吉田一輔
瀬尾太郎兼康 吉田玉志
丹左衛門基康 吉田玉也

客席を見回すと、
オオ!結構後ろまで
埋まっているじゃないか!
この企画は成功なのかも。
なぁんて思っていたら、
終演後に、
“足立区無料ご招待“の方々用の
アンケートボックスを見つけた!
なるほどぉお、それでかぁ…。
でも、アンケート用紙が次々に
ボックスに投入されていたし、
これが縁で、
文楽に興味を持ってもらえたら、
エエんやから、
これからも、
こういうライトな感じで
裾野を広げて行こうぜぇえ!



文楽入門
「名作『平家女護島』の魅力を探る」
開演後、直ぐに
パネルが上から降りて来たぁああ。
え…鑑賞教室並みに、
若手技芸員が
説明してくれるんとちゃうんや…ぁ。
ちょっとガッカリ…ぅ。
でも、録音テープを聞きながら
物語の序奏にジックリ浸ったぁあ。

俊寛達が流された鬼界ヶ島って、
“喜界島”のことだと思ってたけど、
“硫黄島”だと考えられているんやね!
後でネットで知ったんだけど、
第二次世界大戦でドンパチやった、
激戦地の硫黄島とは違うんかぁい。
鹿児島県の硫黄島なんだって。
勘違いしておったぁあ。



『平家女護島』に、
気持ちが前のめりになってきたところで、
いよいよ舞台が始まるぞぉお。

座席が太夫&三味線寄り
だったもんで、
つい”見台“をガン見っっ!
模様がムッチャ綺麗やんかぁあ。
太夫さん達が愛用している見台を、
ズラリと並べて見比べてみたいぞぉお。

俊寛が登場。
ヤヤヤ!
ほんまにヨタヨタしてるわぁあ。
いや、ね、歌舞伎だってそうなんだけど、
役者を見つつ、その中に俊寛僧都を見る。
っていうフィルターが掛かるんだよね。
でも人形だと、
ダイレクトなもんで、妙にリアルなのよぉ。

久しぶりにいつもより前方に座ってみて、
人形をバ~ン!
太夫と三味線の音量もドカ~ン!
ちょっと前過ぎた感じもしたけど…。
楽しかったぞぉお。


シアター1010
5月9日(金)~27日(火)
第一部 
芦屋道満大内鑑
第三部 
《文楽名作入門》
入門「名作『平家女護島』の魅力を探る」
平家女護島

近松名作集 平家女護島 (2017.2.21記)

シアター1010 大阪から菓匠文楽が出店

2025年06月05日 | 文楽


国立劇場が使えなくなって、
色んな劇場を彷徨い歩く文楽公演…。
いつでも、どこにでも、来てくれるのが、
菓匠文楽!!
しかも、大阪からやでぇええ。
5月公演も、
シアター1010のロビーにぃい!!

2月公演の時に…
ウキャァアア!!
お饅頭をバラ売りしてくれているぅうう!!
ありがたやぁあああ!!
箱でしか買えない時は、
友達と分けたりしてたんだけどさぁ。
やっぱりバラだと買い易いぃいい♪

今回もあるぞぉお!
買うぞぉお!
「白太夫」(しらたゆう):白餡まんじゅう
「弥陀六」(みだろく):栗まんじゅう
各200円
ア…レ…50円高くなっているぅう!
しかも中身が、
一回り小さくなっているぅう!
美味しいから気にしなぁあい。

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)


シアター1010 芦屋道満大内鑑

2025年06月04日 | 文楽


シアター1010で
文楽を観るのは何回目かなぁ。
ってまだ2回目やぁん。
去年の5月がデビューだったから、
1年ぶりかぁあ。
ちょっと慣れてきた気がするぅ。



2025年5月
第一部 
芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)
加茂館の段
保名物狂の段
葛の葉子別れの段
信田森二人奴の段

この作品は、
歌舞伎だけじゃなくって、
いつだったか文楽でも
観た気がしていたのに…ぃ。
幕が上がっても
じぇんじぇん思い出せなぁいぃ。
それどころか、
あらすじを読んで
頭に刻んだはずなのに、
ストーリーが
じぇんじぇん判らなぁいぃ。
そうこうしているうちに、
上の瞼と下の瞼が…ぁあ。
ピッタンコぉおお!
友達はもっと早くから、
舟を漕ぎだしておったぁあ。
いやぁあ。
じぇんじぇんアカンやぁん。

さすがにさぁ、
歌舞伎でも目が離せない
『葛の葉子別れ』の段は、
お目目パッチリぃ…。
ハッ!
『恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信田の森のうらみ葛の葉』
気がついたら、
奥の障子にこの文字がっっ。
歌舞伎では、
狐葛の葉が子供をあやしながら、
筆を口にくわえて書くんだけど、
文楽ではどうだったのじゃ…ぁあ。

〈信田森二人奴の段〉
 信田の森で、保名の帰りを待つ葛の葉姫と童子に、悪右衛門が襲いかかります。そこへ、与勘平が現れ、逃げる悪右衛門を追いかけます。葛の葉姫は、戻ってきた与勘平の手柄を褒めますが、与勘平は覚えがない様子です。実は、先ほど悪右衛門を追いかけた与勘平は、狐の葛の葉の従者である野干平という狐が化けたものだったのです。葛の葉姫と童子のもとへ、悪右衛門たちを退散させた二人の奴が戻ってきて…。



もぉねぇえ。
ラストのこの場面しか覚えてないぃい!!
奴与勘平(吉田玉佳)&奴野干平(吉田玉勢)
ツーショットぉお!!
デッカイぃい!!
ソックリぃい!!
動きもシンクロぉお!!
まるで双子ぉおお!!
どっちかの正体は狐なのだぁああ。

何故に文楽を観ると、
コックリコックリ…ぅぅ。
太夫と三味線の
息の合った声と音が、
心地好いからなんだけどさぁあ。
前の日だって、
しっかり睡眠を取っているのにぃい。
チケット代も上がっているのにぃい。

芦屋道満大内鑑 

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)

5月文楽 お手頃価格の第三部 チケットをゲット!

2025年04月22日 | 文楽


5月公演は、またまた3部制。
全部観ることは出来ないから、
第1部をチョイス!
こちらのチケ取りは、
友達にお任せしているので…。

もう1つ気になっているのが、
第3部!
なななんとぉお!
5,000円だぁああ!
1部と2部は、
9.000円なんだじぇぇえ!!
ムッチャ安く感じるわぁああ。
しかも、あぜくら会だと
1割引きで4.500円!!
…以前は、2割引だったのになぁあ。
世の中、お米や食料品だけじゃなくって、
書籍や舞台のチケット代も、
絶賛値上げ中…!!
友の会の割引率も変わっていくんだな…ぁ。

第三部 
《文楽名作入門》
入門「名作『平家女護島』の魅力を探る」
平家女護島(へいけにょごのしま)
鬼界が島の段

切 豊竹若太夫 鶴澤清介
俊寛僧都   桐竹勘十郎
平判官康頼  桐竹紋吉
丹波少将成経 吉田簑一郎
蜑千鳥    吉田一輔
瀬尾太郎兼康 吉田玉志
丹左衛門基康 吉田玉也

出演者もさることながら、
太夫&三味線に惹かれるぅう。
開演は午後7時
終演予定は8時20分
アラ!程好い時間じゃないかいなぁあ。

あぜくら会の先行発売日は、
松竹歌舞伎会特別会員の
発売日でもあったのだぁあ。
歌舞伎座5月のチケ取りに、
気合が入ってしまったのだぁあ。
その後、落語会に行ったのだぁあ。
文楽のことを思い出したのは…
夜っっ!!
シェェエエエ!!
まだ良席が残っているのだろうか…ぁあ。
クリック、クリック、クリックぅぅ。
まだまだあるわ…ぁ。
シアター1010の座席が、
脳内に沁みついていないもんで、
どの席が自分好みなのか
イマイチ判らぁん。
とりあえず、ポチっとな!

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)(15日(木)休演)
第一部    芦屋道満大内鑑
第二部    義経千本桜
第三部    平家女護島


2025(令和7)年度 文楽の東京公演が減るぅう!!

2025年03月10日 | 文楽


あぜくら会の3月号がキター!
令和7年度主催公演スケジュール表をみつけたぁ。
来年度の文楽東京公演は、
どの劇場にドサ廻りに行かされるのかねぇ。
どれどれ…。

2025(令和7)年
5月
9(金)~27(火)シアター1010
12月
4(木)~18(木)東京芸術劇場プレイハウス
2026(令和8)年
2月
11(水・祝)~23(月・祝)KAAT神奈川芸術劇場

ん…んんんん!!!!!
劇場もスゴイ所に行かされるけど、
そんなことより、
9月公演が無いぃいい!!!!
そんなアホなぁあああ!!
見間違いとちゃうか。もう1度ちゃんと見てみよう…。
グオォオオオオ!!
ほんまに無いやないかいなぁあああ!!

8月にパルコ劇場で三谷幸喜の新作を上演するから?
9月は省略とか…。んなわけないよなぁあ。
それとこれとは話が別だよなぁあ。

まさかとは思うけど、大阪で…
国立文楽劇場
2025(令和7)年
4月
5(土)~30(水)
6月
5(木)~19(木)文楽鑑賞教室
8(日)大人のための文楽入門
15(日)大人のための文楽入門、外国人のための文楽入門
21(土)・22(日)文楽若手会
7月、8月
7/19(土)~8/12(火)
9月、10月
9/6(土)~10/14(火)
2026(令和8)年
1月
3(土)~27(火)

ギョワァアアア!!
まさかまさかの
9月に大阪公演ぉおお!!!!
ショックやぁあああ!!
アレ…
公演期間が長いやないのぉお。
なんでやぁああ。
アレレ…
夏休み公演も長いやないのぉお。
なんでやぁああ。
オヤ…
その分、11月公演が無いやないかぁあ。
どうなってるんやぁああ。

もしや…万博開催中だから、
っていつからいつまでや?(検索中…)
4月13日~10月13日までかい。
文楽でスペシャルなことでも演るんかなぁ!!

ジグジョォオオ!!!
東京公演が減ってガッカリやぁぁあああ!!
大阪に遠征したりせぇへんっちゅうのぉおおお!!


文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その3

2025年03月06日 | 文楽


→ その2

2月公演は、
吉田和生文化功労者顕彰記念”と銘打っているのだぁあ!!
おめでとうございます!!
師匠の文雀ワールドを引き継いだ、
優雅な空気感と気品のある人形の姿は、
いつ観ても美しいぃい。



妹山背山の段
吉野川を挟んで桜が咲き乱れている。
上手の背山には、久我之助(勘彌)と大判事(玉男
下手の妹山には、雛鳥(蓑二郎)と定高(和生



上手側の床に、太夫と三味線。
やがて下手側の床にも、太夫と三味線がぁあ!!
ウキャァアア!
この光景が見たかったのよぉおおお!!
いやぁあああ!!圧巻だぁああ!!

座席が、真ん中より後ろだったから、
人形はすっごく小さかったけど、
両サイドの三味線&太夫は、バッチリ見れたのだぁあ!



背山
太夫 
大判事:若太夫
久我之助:藤太夫
三味線 
前:清志郎 
後:清介



妹山
太夫 
定高:錣太夫
雛鳥:呂勢太夫
三味線 
前:青治 
後:藤蔵
琴  清公

片一方の太夫&三味線が語っている時に、
もう一方の床にも、太夫&三味線登場して、
お辞儀をするぅうう。
ウキャキャァア!
厳かで美しいぃいい♪様式美だねぇええ♪



川を流れる桜の枝…。
親である定高と大判事は、子供の事を想って…。
しかぁし…結局は、
久我之助も雛鳥も、命を…ぅ。



親たちは、二人の息のあるうちに、祝言をさせようと、
雛祭りの道具を川へ…そうして雛鳥の首も…。
愛しい雛鳥を、しっかりと抱いて久我之助は…ぅ。

いつもなら、
呂勢太夫の語りって劇場内にガンガン響くのに…
広過ぎてホワワァアン…な感じに…ぃぃ。残念…ぅ。
それでも、
妹山と背山の丁々発止は伝わってきたよぉお。



次回5月公演のチラシが、こんな所に!
消毒液だぁあああ。
コロナとかインフルとか心配だもんなぁ。


第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)


吉田文雀 逝く… (2016.8.24記)

文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その2

2025年03月05日 | 文楽


→ その1

通し狂言 妹背山婦女庭訓
第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

20分 休憩
遅れていた友達がやっと到着したぁああ!!
なんとぉお、
チケットを忘れたまま家を出てしまったぁあ!!
戻って、チケットを引っ掴んで、再出発したのはいいんだけど、
シアター1010へ行ってしまったぁあ!!
間違ってるでぇえ!!! 
2つのアクシデントを乗り越えてやっとこさキター!
つい先日、5月公演の話をしたもんだから、勘違いしたんだってぇ。
シアター1010は次の公演なんだよぉおお。
国立小劇場の時は、有り得なかった勘違いぃい。
嗚呼…ぁ。

客席で飲食出来ないからロビーで…。
しかぁし、既に埋まっている…ぅ。
お、隅っこで立って食べている人もチラホラ。
仕方がないから私達も…ぅ。

慣れっこになっているとはいえ、
どの劇場でも飲食場所が少な過ぎて…惨めだ…。
幕が降りきる前に席をサッと立って、
小走りでロビーに出て、座る場所を確保しないといけない…。
トイレもねぇ。
長蛇の列だから必死のパッチだし…。
高いチケット代を払っているのに、落ち着かなぁい…ぅ。

この時の休憩は20分。
何も食べなくてもいいかも…とは思ったものの、
終演時間は2時15分。
やっぱりチョコっとお腹に入れましょう。



ジャガジャン!
ロビーには大阪から菓匠文楽が出店!!
嬉しいぃいい。
2月公演は、前半と後半の間に
中休みが数日あったからだろうね、
1度大阪に戻ったんだってぇ。
大変やなぁああ。



ウキャァアア!!
お饅頭をバラ売りしてくれているぅうう!!
ありがたやぁあああ!!
白あんまんじゅう「白太夫」(しらたゆう)
栗まんじゅう「弥陀六」(みだろく)
各150円
前回までは箱でしか買えなくってさぁあ。
1度購入して、友達と分けたりしたんだけどさぁ。
やっぱりバラだと買い易いぃいい♪
ってテンションア~ップしながら、
開演前に買っておいたお饅頭を、友達とパクパク。
美味しいわぁああ♪


令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)


文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その1

2025年03月04日 | 文楽


2月公演も劇場が2ヶ所ぉおおお!!
前半が、品川区のきゅりあん大ホール
後半は、文京区の文京シビック大ホール
私は文京シビックへGO!
いつだったかヅカを観に行った淡い記憶が…ぁ。
しかぁし、場所も何もかも忘れてしまったので、
初めても同然だぁあ。
グーグルマップで場所をチェ~ック!
無事に辿り着けたぞぉおお!

地下鉄で来たのでエスカレーターで…。
オオ!ご当地キャラっぽいヤツがぁああ。
思わずパチリ!
後で調べてみたら、
文京戦隊BUNレンジャーの1人!その名も梅レッド!
クフフ



1階に到着したぞい!
オオ!目の前に劇場の入口がっ!
キョロキョロ
建物の案内図…
デ、デ、デデッカイぞおぉおおお!
26階まであるぞぉおおお!
展望ラウンジまであるぞぉおおお!
キョロキョロ
ファミマがある!
その横には観光案内所まである!
ちょっくら、文京区の観光冊子を貰っちゃおう。



客席に入ると…
ヒェエエエ!!ひ、ひ、広いぃいい!!
SNSで情報は得ていたんだけどねぇ。
1階の座席だけで1,242席!
ウオォオ!天井が、た、た、高いぃいい!!
こりゃぁ文楽向きでは無いわなぁあ。
嗚呼…国立小劇場が恋しい…ぅぅ。

通し狂言 妹背山婦女庭訓
3部制の通しぃいい!
そりゃぁ全部観るに越したことはないけれど、
チケット代が9.000円!!
“通し”で行くと×3回=27.000円!!!
ちょちょちょ…っとぉお。私には無理ぃいい。
ということで、
“妹山背山の段”狙いで、
第1部だけに突撃じゃぁああ!

第一部
小松原の段
久我之助(勘彌)と雛鳥(蓑二郎)が一目惚れぇええ。
でも出会っちゃいけない2人なのぉお。
ロミオとジュリエット状態なのぉお。



雛鳥に横恋慕する宮越玄蕃(文哉)が、
腰元小菊(玉勢)に、吹矢でやり込められるぅう。
ピュュュ!矢が刺さってしまったぁああ。
キャハハ
さっきまで、ただの筒だと思ってたわぁあ。
だってラブラブな2人が、
糸電話っぽく使ってたじゃないのさぁ。

他にもなんやかんやあったんだけど…。
太夫の声が、あっちこっちに飛んで行く感じがして、
耳に入って来ないぃい。
こんな時に字幕があったらなぁああ。
あ、周りで”スマホのアプリ字幕”を見ている人がぁあ。
うぅむ…なんかねぇ、
使ってみたいとは思えない装置なんだよねぇ。

太宰館の段
亡き太宰少弐の後室定高(和生)が守る館を訪れた蘇我入鹿(玉佳)は、大判事清澄(玉男)を呼びつけ、久我之助と雛鳥が恋仲である両家の不仲は表向きで、密かに天智帝と采女を匿っているのではないかと、定高と大判事に疑いの目を向けます。入鹿は匿っていないのならその証拠にと、定高には娘の雛鳥の入内を、大判事には息子の久我之助の出仕を命じます。



太夫:希太夫
三味線:團七
2人だけで全部やったっていうのが凄かったぁあ。
むむ…それ以外はあんまり覚えていないぃいい。
時々、コックリコックリしてたからぁああ。
アホやぁあ。


第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)



文楽 5月公演 第3部は5000円だぁああ!

2025年02月04日 | 文楽


2月の観劇予定のことで頭がいっぱいで、
じぇんじぇん気がついてなかったぁああ!!

5月公演の第3部は!
なななんとぉお!5,000円だぁああ!

【第一部、第二部】
〔一等席〕一般:9000円 学生:6300円
〔二等席]一般:8000 学生:5600円
【第三部】
〔一等席〕一般:5000円 学生:3500円
〔二等席〕一般:4000円 学生:2800円

去年の12月公演は夜の部の入りがイマイチ。
ということらしかったんだよね。
毎公演そうなってきちゃったのかなぁ。
だから思いきって!!ということかなぁ。
うぅむぅぅ…う。
第1部の『芦屋道満大内鑑』を観劇したいんだよねぇ。
“葛の葉”が好きなもんで♪
プラス第3部にもってか…ぁ。

19時開演
20時15分終演(予定)
ウホォオオ!
これなら会社帰りでもOKっちゅうことやないのぉお。
シアター1010は知ってる劇場だしぃい。
あぜくら会会員だと、
定価よりもそっと安くなるしぃい。
行こっかなぁあ。

第三部
平家女護島(へいけにょごのしま)
鬼界が島の段
切 豊竹若太夫 鶴澤清介
[人形役割]
俊寛僧都   桐竹勘十郎
平判官康頼  桐竹紋吉
丹波少将成経 吉田簑一郎
蜑千鳥    吉田一輔
瀬尾太郎兼康 吉田玉志
丹左衛門基康 吉田玉也

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)(15日(木)休演)
第一部 芦屋道満大内鑑
第二部 義経千本桜
第三部 平家女護島

文楽を追いかけて江東区文化センターへ ! 金壺親父恋達引

2024年12月24日 | 文楽



いよいよ井上ひさしぃいいい!!
私のお目当てはこれなのよぉおお!!
今年は生誕90年なんだねぇえ。知らんかったぁあ。
演劇界で盛り上がったらよかったのになぁ。

第1部
井上ひさし生誕90年記念
金壺親父恋達引(かなつぼおやじこいのたてひき)
―モリエール「守銭奴」より―
井上ひさし=作 
野澤松之輔=作曲
望月太明藏=作調

井上ひさし生誕90年記念として上演されるのは、モリエールの戯曲『守銭奴』をベースに、放送番組のために井上が義太夫節として書き下ろした『金壺親父恋達引』。
2016年に大阪・国立文楽劇場で上演されたが、今回、首都圏で初めて文楽としての上演が実現する。
井上作品を上演し続けているこまつ座代表の井上麻矢は、「17世紀のフランスの喜劇の王、モリエールの『守銭奴』を井上ひさしの最も得意なパロディにして書かれた本作文楽で更に楽しく深まります。是非観なければ! 井上ひさし生誕90年、こまつ座とは違う魅力をご堪能下さい」とメッセージを寄せている。

朝の段
業突張りな呉服店の主・金左衛門(蓑二郎)は、
庭に埋めている金壺を取り出して、小判に頬をスリスリぃい。
この動作が面白過ぎぃいい。
キャハハ



一日に何度もこれをやるらしいんだな。
「大金を持ってることは誰にも秘密なんだよぉお」
って、バレバレやと思うでぇえええ。

息子と娘の頼み事には耳を貸さなぁい。
自分のことしか考えていなぁい。
いや…お金のことしか頭になぁい。

持参金付きの年若いお舟を、
嫁にしようと思っている金左衛門。
ところがぁああ!!
息子の万七(清十郎)が思いを寄せる人だったぁああ。
気弱そうやなぁあ。おとっつぁんと張り合えるのかなぁ。

娘のお高(一輔)を、
お金持ちとくっつけようとする金左衛門。
ところがぁああ!!
お高には番頭の行平(こうへい)(勘市)という恋人がぁああ。



昼の段
万七はお舟と所帯を持つ決心。先立つものはお金だぁ。
しかぁし、番頭豆助(玉勢)が探してきた金貸しは、
ボッタクリの高利貸しだったぁああ。
しかも!その正体は父の金左衛門だったぁああ。

ヒヤァアアア!!
現代語だからスラスラ頭に入ってくるぅうう!!
いつもの言葉遣いがイヤなわけじゃないけれど、
ここまでリラックスして聴けるとは!
想像以上だぁああ!ビックリやぁああ!

しかもしかもぉお。太夫達の声がぁああ。
オモロイのなんのってぇえ!!
MYツボにグッサリぃい!!
金左衛門・豆助:豊竹藤太夫
万七・徳右衛門:豊竹靖太夫
お高・大貫・お舟:豊竹亘太夫
行平・お梶:竹本碩太夫
人形よりも、ついつい太夫にズームイン!
イヒヒヒ



夜の段
金左衛門は、お舟と万七がラブラブだと知ってガビィイイン!

お舟と万七カップルは、
一文無しでも駆け落ちするのだぁあ。
そこへ豆助が庭をエッサホッサと掘り起こして…
ジャガジャン!金壺ぉおおお。

入れ違いにやってきたのは、お高と行平カップル。
お高は知っていたぁ。庭に金壺があることをぉお。
しかぁし、時既に遅し…ぃぃ。

金左衛門は店の者を集めてこう言った。
「番頭の行平が金を盗んだのだぁあ」
濡れ衣を着せられた行平はカチ~ン!ときたぁあ。
「そんなことやるわけないだろぉおお。
実は、長崎屋徳兵衛の息子なのだぁあ。
きちんと教育を受けているんだぞぉおお」

たまたま店を訪ねて来ていた京屋徳兵衛(玉志)は、
それを聞いてビックリ仰天!!
遭難して死んだはずの息子だぁあああ!!
万七に続いて、お舟も語り出したぁあああ。
母と一緒に、
伊豆の漁師に助けられていたのだぁあああ!!
お互いにお守りを見せ合ったぁあああ。
ウピョォオオ!こんな展開ってぇええ!!
客席も金左衛門達もビックリやぁああ!!
めでたしめでたしぃいい。

ヒャヒャヒャァァ。
文楽作品の名台詞を散りばめたりしたりしてぇえ。
さすがは井上ひさしだぁあああ。
無茶苦茶楽しかったぁあああ!!
いつかもう1度観たいぞぉおおお!!
再演しておくれぇえええ!!

床本を読むだけでもオモロイはずやぁああ。
思わず、筋書をゲットぉおお!
1000円に値上がりしたから、買う気は無かったのにぃいい。
アハアハ

東京のホームグラウンド・国立小劇場が閉館して1年目
2月:日本青年館
5月:シアター1010
9月:新国立小劇場
12月:江東区文化センター、神奈川県立青少年センター

見事に同じ劇場は無かった…。
シアター1010は去年の12月にやったけど…。
観に行く文楽ファンも大変だけど、
照明や道具をセッティングをする裏方さん達が、大変だったと思う…。
勿論、技芸員にも苦労があっただろうし…ぅ。
来年の5月はシアター1010だから、こんな風に同じ劇場で何度も出来れば、
演る方も観る方も慣れて行くとは思うけど…。
こんなこと、後何年続くんだろうか…ぁぁ。
国立劇場の工事着工への道のりはメッチャ遠そうやしぃいい。
ヂグジョォオオ!!

おわり

12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! 瓜子姫とあまんじゃく

2024年12月23日 | 文楽



第一部
瓜子姫とあまんじゃく
木下順二=作 
二代野澤喜左衛門=作曲
画期的な口語浄瑠璃の名品と称される、木下順二による『瓜子姫とあまんじゃく』だ。全国に伝わる瓜子姫の昔話をもとに、夕闇に包まれた山里を描いた民話劇として戯曲化、二代野澤喜左衛門の作曲により1955年11月に人形入りで試演、翌1956年1月に大阪三越劇場で初演された。
瓜子姫が機を織っていると、いたずら者のあまんじゃくがやってきて、瓜子姫を木にくくり付けてしまう。すっかり瓜子姫になりすましたあまんじゃくはでたらめに機を織り始めるが、そこへ瓜子姫のじっさとばっさが帰ってくる。あまんじゃくのいたずら心は高まり、得意の口真似で瓜子姫の声を出そうと身構えるが……。画期的な現代の口語浄瑠璃の名品として、大阪の国立文楽劇場ではしばしば上演されて好評を得ている作品だ。



なぁんか国立文楽劇場で観た気がしてるのよぉお。
しかも、これって子供向けに夏に上演せえへんかった?…。
幕が上がると…。
そこはもう民話の世界ぃいい。

「きちんこたんの、きんぎりや、くだこアな
くてからんころん、きちんこたんの、きんぎ
りや、くだこアねっちゃ、ばんばなや」
瓜子姫は、きょうも楽しく機を織っていた。
瓜子姫は機織りが何よりも好きであった。

あまんじゃくは瓜子姫の声を真似するのだぁあ。
床で語る太夫の声が、やまびこみたいに舞台の奥から聞こえるのやぁ。

あまんじゃくの正体は誰も知らない…
「山父(やまちち)」という説もあり…
ある日、山小屋で…
く…く…暗いよぉぉぉ。コワイよぉぉぉ。
目の玉1つに、足1本…
ギャァァァァアア
目が、目が光ったぁぁぁ。
スッゲェエ!!面白いぃいい。
キーフォルダーとかアクリルスタンドとか、
グッズが売っていれば買うのにぃい。

客席に、ほんの少しおこちゃまがいたけれど…。
“子供向け“として、ド~ンと宣伝したら、
休日だし、もう少し子供で賑やかになったかもなぁ。

物語は進んで、
下手の客席に近い小屋みたいな所から…
ウッキャァアア!
出たぁあああ!!あまんじゃくぅうう!!
ア!この場面、
その昔観た時はコックリコックリしてて見逃したような記憶が…ぁ。

拙宅検索したみたら…観てたわ。私ぃいい。
甥っ子とおばあちゃんと一緒にぃい。
しかも!
2007年ってかぁああ!!何年ぶりぃいい!!17年ぶりぃいい!!
こういう再会もあるんやなぁああ。嬉しかったでぇええ。

これからも都内を行脚する日々は何年も続くんだから、
大阪では夏休み公演にやっているお子ちゃま向け作品を、
こんな風に上演して、文楽に足を向けてもらう作戦もええんとちゃうかぁ。
大人の私も、こういう作品をもっと観たいぞぉおお。



12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ ! 日高川入相花王

2024年12月20日 | 文楽


→ その3

いよいよ客席へ…。入ってみると…。
へ!ここ床の真横じゃないかぁああ。面白い入り方だぁああ。
お客さんがドンドン入ってくるぅうう。盛況だぁああ。


第一部
日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段
 日高川の渡し場にやってきた清姫。川を越えれば愛しい安珍のいる道成寺はもうすぐですが、船頭は安珍から清姫を向こう岸へ渡さないようにと頼まれていました。安珍を思うあまり、清姫は蛇になって日高川を渡っていきます。
 清姫のかしらは「角出しのガブ」と呼ばれ、口が耳まで裂けて牙をむき出したり、金色の角を出したりする仕掛けがあります。蛇体のように帯をなびかせて川を渡る人形ならではの演技と義太夫節の量感たっぷりの魅力をお楽しみいただける場面です。



清姫の心の声が聞こえるぅう。
船頭が私の言うことを聞いてくれないぃい。
ぃいいいい!!ぃいいいい!!ぃいいいい!!
オリャァアアアア!!!
川を泳ぎきるぅううう!!!



ウワァア!ガブだったかぁあ!!
って何度もこの作品を観てる気がするんだけど…
忘れてるわぁああ。
いつかドアップで見たいぃいい。


12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! その3

2024年12月19日 | 文楽


→ その2

くろごちゃんとコトミちゃんにサヨナラして、
劇場へ入ると…。

おにぎりが売っているぅうう!!
思わず明太子味を買ってしまったぁあ。
休憩時間にパクリ!
身がギッシリ詰まっていて美味しかったぁあ。
あ、画像が…無い…ぅ。



深川めしも売っていたぁああ!!
そっか!江東区だからねぇえ。
地域性をアピールするなんて!いいねぇ。
今年は文楽で色んな劇場に足を向けたけど、こういう趣向は初めてだぁあ。
お持ち帰りして電子レンジでチンしても大丈夫なんだってぇ。
思わず買ってしまったぁああ。

江東区の観光マップも思わずゲット。
開いてみると…
そうそう、門前仲町駅、富岡八幡宮、江戸深川資料館、芭蕉記念館
随分と昔に行ったことがあるわぁあ。
江東区ってこういう所だったよねぇえ。
深川めしのお店も沢山あるんだねぇえ。
実は…深川めしは未体験ゾーン。
帰宅して食べてみたら…美味しかったぁああ。
色んな味や種類があるそうなので、他のお店にも行ってみたいぞぉお!





“菓匠文楽”は今回も出張してくれていたぁ。
『一谷嫩軍記』に因んで「弥陀六」のお饅頭ぉおお!
でも…バラ売りじゃなかったもんで…買わず…ぅ。残念…ぅ。



12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)