アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

劇団民藝の稽古場公演初体験! わたしの本棚 女優による朗読会

2023年10月31日 | 演劇


このたびの劇団民藝稽古場公演は、「読書の秋」にふさわしい朗読会です。
5人のベテラン女優が、大切にしている自身の本棚からお気に入りの一編をもち寄りました。
詩、短編小説、ラジオドラマ、エッセイ、童話。多彩なジャンルの珠玉の文章と円熟した俳優の表現力が、
観客のみなさまを豊かな文学の世界にいざないます。
秋の好日、木々色づく黒川の小空間で、臨場感あふれる朗読の魅力を味わってみませんか。

劇団民藝
わたしの本棚 女優による朗読会
演出:中島裕一郎
【出演 朗読作品】
塩屋洋子
加藤多一著「馬を洗って…」
田畑ゆり 
西澤實著「リリー・マルレインは毎晩九時五十七分に歌われる」
箕浦康子
佐野洋子著「これはペテンか?」
仙北谷和子
芥川龍之介著「蜘蛛の糸」
伊藤博子
石垣りん著「用意」
茨木のり子著「木は旅が好き」「水の星」
谷川俊太郎著「ふるさとの星」「三つのイメージ」



劇団民藝の稽古場を初体験!!
毎年夏に、稽古場公演をやっているんだけど、
足に自信がなかったもんで、
いつか行きたいなぁあ。と思うばかりで…。
やっとこさ股関節の手術をしたもんで、
多少は歩けるようになってきたこの時に、
朗読会があるなんてっ。
これはトライしてみなければっ。
駅からテクテク歩いて…。
いやぁ思っていたより遠かったわぁあ。

オッ!あれだ!
想像してたよりデカイ建物!
2階が稽古場なんだね。
ウギョォオオ!階段の1段、1段が高いぃい。
これを劇団の人達は、
日々昇り降りしてるのかぁあ。
足腰鍛えられるねぇえ。

客席は100人くらい収容できるのかな。
ほとんど埋まっていたぁああ。

いつもは舞台でしか観られない、
しかも主役級の劇団員さんが
座席の案内をしていたぁああ。
ウピョォオオ!
「このお席は観易いですよ」
って案内してもらったぁああ。

出演者の入団は、
1956年、1962年、1964年、1965年(2人)
グオォオオ!
在籍何十年なんだぁあああ!!
まさにベテランだぁあああ!!!
カッケェエエ!!

ピンと背筋の伸びた姿ぁああ。
そして円やかな声ぇええ。
衣装も個性たっぷりぃい。
ドップリ浸ったぁあああ。
セットや照明も素敵だったぁああ。
アッパレじゃぁああ!!
これからも続けて欲しいぞぉおお。

2023年10月11日(水)~15日(日)
劇団民藝稽古場

流白浪燦星(ルパン三世)のチケット争奪戦に参戦!

2023年10月30日 | 歌舞伎


松竹歌舞伎会チケット発売日。
平会員なもんで…。
ゴールド会員様と特別会員様が
お買い上げの後だからなぁ…。
どこら辺の席が残っているのだろう…ぅぅ。
恐る々参戦したぁああ。
あ…ぁああああ…。
だよねぇ…そうだよね…ぇ。

3階Aは後方しか残っておらず…。
3階B席は脇しか残っておらず…。
しかもこの状況は、
休日に限ったことではなかった…ぁ。
平日でも残席が少ないぃいいい。
ヨロリ…。
これはアカンなぁあ。
もう諦めようかなぁあ。
だってさぁ、
12月は歌舞伎座も気になるしさぁ。
大枚はたけないよぉおお。

でも…ぉ。気になるぞ…ぉ。
お昼に再度アクセスしてみたぁああ。
諦めが悪いなぁああ。ほんまにぃいい。

1階席を眺めてみると…。
通路側なんてもう無いよね…。
アラ…!ある…!けど…
こんな後ろは…ねぇ…。

ある日の画面にッッ!
ゲグゲケエゲゲゲ!!!
好物の1階席がぁああああ!!
ズ~っと前に座った時に、
結構観易かったんだぉおおお。
嗚呼ぁああ。
キラキラ輝いて見えるぅうう。
でもな…ぁ。
歌舞伎座も行きたいからなぁ…。

ポチっとな!!!

グオォオオオ!!
誰やぁあああ。
押したんは誰やぁあああ。



悪魔くんでぇす。
貴方のための座席なんだよ。

そっか。そうやね。そうやそうやぁあ。
もしかしたら、
ルパン三世と銭形のとっつぁんが
追っかけっこして、
客席降りがあるかもしれんしぃ。

なんとビジュアル公開!!
愛ちゃんのルパン三世もイイけど、
イチバン気になっているのが笑三郎の次元大介
ギャァアアア!!
カッケェエエ!!
いつもは女方ですからぁあああ!!



新作歌舞伎
2023年12月
新橋演舞場
ルパン三世 片岡 愛之助
石川五ェ門 尾上 松也
次元大介 市川 笑三郎
峰不二子 市川 笑也
銭形警部 市川 中車



読書週間 私のペースで しおりは進む

2023年10月27日 | 


キター!読書の秋―!

2023年読書週間 
10月27日〜11月9日
私のペースで しおりは進む

今年の標語もイイねぇ。
そうなのよぉお。
読書ってマイペースで進めるんだよねぇ。
で、夜なんて、寝落ちしちゃって、
じぇんじぇんページが進んでおらん!
てなことになるんだよねぇえ。
アホやぁあん。

皆さまも、やっと涼しくなったので、
本を片手にテラスで。とか、公園で。とか、
やっぱり家で寝っ転がって。とか…。
本と戯れてみてぇええ。

私が突撃するのはここ!
神保町ブックフェスティバル!!
いよいよ、明日と明後日なのだぁああ。
神田古本まつりも行くでぇええ!!
本の森で溺れるでぇえ!!



戦闘を開始する 沈黙の艦隊

2023年10月26日 | 映画


男は、日本初の原子力潜水艦に核ミサイルを搭載し、反乱逃亡した。
1988~96年に連載されたかわぐちかいじ氏の同名コミックが原作。
大沢たかお主演・プロデューサーで実写映画化。

沈黙の艦隊
原作:かわぐちかいじ
監督:吉野耕平
キャスト:大沢たかお · 玉木宏 · 上戸彩 · ユースケ・サンタマリア · 中村倫也 · 中村蒼 · 松岡広大 · 前原滉 · 水川あさみ 他 
2023年製作/113分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2023年9月29日

エエ!あの『沈黙の艦隊』が映画にぃい!
映画館の予告で観てアドレナリン沸騰ぉおお!
面白そうじゃないかぁああ。
原作の漫画ってスッゴク昔の話だよね。
そうしてスッゴク長編(全32巻)だったよね。
読んでないけど…ぉ。

海上自衛隊の潜水艦が米原潜と衝突!
海江田艦長(大沢たかお)と、
全乗組員76人の死亡が報道される。
しかぁし、疑いの目を向けた男がいたっ。
かつて同じ艦に乗っていた、
海自のディーゼル潜水艦『たつなみ』の
艦長深町(玉木宏)。
過去の海難事故以来、
海江田に並々ならぬ感情を抱いているのだぁ。

オオ!女性乗組員がっ。当世風だぁああ。
でも狭い艦内で、
生活するのは大変そうだなぁあ。

おっと、話を戻して…
この大事故にはからくりがっ。
海江田達が乗船していたのは、
国が秘密裏に建造した、
日本初の原子力潜水艦『シーバット』!
絵空事とは思えないなぁ。
本当にあってもおかしくない話かもぉ。

やがて海江田艦長は、
アメリカの!日本の!度肝を抜く
大反乱を起こすぅううう。



海中の戦いに結構手に汗握ったぁあ。
音が頼りだったりするから、
想像力も羽ばたくしね。
海上では、
第七艦隊がゴーッジャスだったぁあ。

グゲェエエ!!
海江田艦長は独立国やまとを宣言!!
核ミサイルを搭載した潜水艦で、
これからどうやっていくのだぁあああ。

あ…ここで映画が終わってしまったぁあ。
続きはどうなるのぉおお。



権太楼が休演!さん喬の独演会に! 大手町落語会スペシャル

2023年10月25日 | 落語・講談・漫才


第八十一回大手町落語会スペシャル
柳家さん喬・柳家権太楼 二人会
日経ホール 
出演:柳家さん喬、柳家権太楼
演目:うどん屋(さん喬)、鰍沢(権太楼)ほか、各一席

そのはずだったのいぃい。
前の日にメールが届いたぁああ。
柳家権太楼師匠がインフルエンザ感染症に罹患したため、
急きょ番組が変更となりました。
権太楼師匠は休演となり、柳家さん喬師匠の独演会となります。
ネタ出ししていた「うどん屋」「鰍沢」は、さん喬師匠が口演します。

ギョエケエエ!!
またか!またなのか!
いつになったら二人が揃ってくれるのだぁあ。
前回の二人会の時は、
さん喬が体調不良でお休みしたのよぉお。
いや、それより、
インフルエンザが落語界にも!
権太楼師匠お大事に…。



会場前では、
状況を初めて知ったお客もいるようで、
ザワザワしてたぁあ。
払い戻しもその場で出来ないし、
面倒なんだよねぇ。
払い戻しのメールが、
イープラスから来たのは、
10日くらい経ってからだった…ぇ。

チケットをもぎる係員が、
半券を切ると払い戻せないのですが。
って申し訳なさそうに言ってた…。

この前は、
市馬が助けに来てくれたけど、
今回は助っ人無し!
さん喬の独演会に!!!



急遽なのにスゴイなぁああ!!
「権ちゃんだったらどうやったかな」
なんて言葉も挟みながら、
しかも、ものまね付き。ククク
見事語りきったぁあああ!!
アッパレじゃぁああ!

それにしても…
いつになったらツーショットを拝めるのかなぁ。
その日が来るのを楽しみにしているぞぉおお。

ロビーで、
最近発売された柳家さん喬の本が!
しかもサイン入り!
もしかしたら売ってるんじゃないかなぁ。
って期待してたんだよねぇ。
しかも税抜価格!
くださいなぁ♪
休憩時間には残り1冊になっていたぁあ。




もんたよしのり 逝く…

2023年10月24日 | テレビ(国内)


「ダンシング・オールナイト」「ギャランドゥ」などのヒット曲で知られる神戸市東灘区出身のシンガー・ソングライターもんたよしのり(本名門田頼命=かどた・よしのり)さんが18日午前、大動脈解離のため死去した。
72歳。葬儀は親族で行った。後日、お別れの会を開く予定。
所属事務所が22日、もんたさんの公式ブログで発表した。
1971年にソロ歌手としてデビュー。
80年にバンド「もんた&ブラザーズ」で発表した「ダンシング・オールナイト」は独特のしわがれ声で大ヒットした。
83年には歌手の故西城秀樹さんに提供した「ギャランドゥ」もヒットした。
84年のバンド解散後、世界各地を放浪。
95年の阪神・淡路大震災ではチャリティーコンサートを開くなど被災地支援に尽くした。
今年8月には神戸・三宮で約4年ぶりにライブを行い、パワフルな歌声を披露したばかりだった。
 所属事務所はブログを通じ「あんなに元気でいつもパワフルだったもんたが、天国へ向かうなんて、今もまだ信じられない気持ちでいっぱいです」などとするコメントを発表した。(神戸新聞より)



エェエエ…。
早過ぎるよぉおおお。

先月26日にはNHK「うたコン」に出演して
「ダンシング・オールナイト」を熱唱したんでしょぉ。
生憎私は観れなかった…。
いつも斜め見してる番組なのに…。

つい先日、ちんぺい(谷村新司)が逝ったばかりなのに…。
またしても私の青春の一部分が…。
淋しい…。
心からご冥福をお祈りいたします。

再びのマハーバーラタ戦記!やっぱりポチっとな!

2023年10月23日 | 歌舞伎


『マハーバーラタ戦記』再びぃいい!!
甦る!あの熱狂と興奮!!
グオォオオオ!!
あの熱い体験はいつだったっけか…。
リピートしたいぃいい!!!
って思ったんだけど出来なかったのよぉおお。
拙宅検索中…
ウオ!2017年の10月であったぁあ。
ウオオ!あれから6年も経っているだとぉお。

え…
菊五郎と七之助が出ないのか…ぁあ。
どうしよっかなぁああ。
うぅぅむぅぅ…。
しかも、
チケット発売日の10時に参戦すること叶わず…。
これは止めておけということだろうか…。

発売当日。もうすぐ12時。
もう粗方ゲットされているだろうなぁあ。
とにかく残り物を見てみるか。
アッチャァア…土日はもうアカンわぁあ。
やっぱりなぁああ。
そうすると…
10月公演に引き続き、
1階の2等席狙いでぇええ。
平日でぇええ。
あったあったぁああ。
私好みの席が残ってるぅうう。
こりゃぁ行け!ということだぁなぁ。
有休取りましょうかね。
ポチッとな!

「そうそう、それでいいのよ」
あ!天使様ぁぁ。

あのキンキンキラキラな、
マハーラーバタの世界を
体感出来るなんてぇええ。
今度はインド舞踊も観られるんだってぇえ。

歌舞伎座新開場十周年
2023年11月2日(木)~25日(土)






泣いたぁ。笑ったぁ。人情てんこ盛りぃい! こんにちは、母さん

2023年10月20日 | 映画


NHK『プロフェッショナル 
ふたりのキネマ ~山田洋次と吉永小百合~』
を観たぁあ。
嗚呼、凄いなぁああ。映画人魂ぃいい。
映画館へGO!

こんにちは、母さん
監督:山田洋次
原作:永井愛
脚本:山田洋次 朝原雄三
出演:吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌
2023年製作/110分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2023年9月1日

92歳の山田洋次監督と78歳の映画スター吉永小百合
「おばあさんになれますか?」
監督は吉永小百合に最初にこう尋ねたんだって。
「宮本信子さんなら直ぐにおばあさんになれるけど、
吉永小百合さんはね…」
そう言う監督の言葉に、
お茶の間で思わず頷いたよぉ。
これまで実年齢より若い役を演じてきたし、
唯一無二の存在だし、
“自然と年齢を重ねる”なんていう言葉は、
映画スター吉永小百合には、当てはまらないんだよね。
だからこそ、
どういうおばあさんになるのかと…。
2人の過去の共演映画を観てないもんだから、
余計にピンと来なくって…。

しかぁし始まったらそんな気持ちは、
どっかへポ~イ!
泣いたぁああ。笑ったぁああ。
下町の人情がてんこ盛りぃいい!!

福江(吉永小百合)は足袋屋に嫁いで何十年。
夫亡き後も向島で店を営んでいる。
一人息子は大手商社の人事部長。
妻と娘と幸せに暮らしていると思っていたら…。

昭夫(大泉洋)が店の扉を開けて、
「ただいま」って言わないんだなぁ。
「こんにちは」って言うんだなぁ。
その言葉に、
福江(吉永小百合)が振り向いた。
お客じゃなくって息子だった!
「どうしたの」
そういえば『プロフェッショナル』で、
この一言に、監督はダメ出ししてたなぁ。

息子の現状は、
同期や部下も交えてじっくり描かれてた。
妻の近況は、福江の台詞だけ!
これがまたイイ味出してるのよぉお。
こんな描き方もあるのねぇ。
反抗期の娘は福江宅に居ついちゃったよ…。

仕事に悩んで疲れてる昭夫が、
幼馴染が嫁いだ店の煎餅を食べながら、
言う台詞が泣ける…ぅぅ。
大企業と下町の煎餅屋。
端から見れば月とスッポンなんだけどねぇ。
幸せな生活って、どういうものなんだろうねぇ。



そんな息子と孫に振り回されるのかと思ったら、
福江には長年築いてきた生活がしっかりあるのねぇ。
ボランティアで川辺に住んでる人達の面倒をみたり、
教会の牧師さんにほの字だったりぃい。
でもこの恋は…ぅ。
その夜の出来事にジ~ン…ぅぅ。
いつも笑顔なのに、その裏では老いや孤独が、
ヒタヒタを迫ってくる恐怖を感じているんだ…。



嗚呼、息子と孫と楽しく暮らしていけないのかなぁ。
そう思いながら観てたら!!
ラストは映画館でどうぞぉお。

田中泯にもグッと来たぁ。
神戸浩もチラっと登場!
特別出演は…
足袋を買いに来たお相撲さん。
明生だったぁあ!

いやぁああ。ヨカッタヨカッタぁあ。
人情と下町を描かしたら山田洋次監督の
右に出る者はいないね!!
映画館へ行って大正解だったぁああ。

『プロフェッショナル』では、
この山田監督作品で女優業を終わりにしたい。
と言っていた吉永小百合が、
試写会の後で、まだ続けたい。
という気持ちに変わっていて、
監督には、次回作の構想がぁああ。
またタッグを組んで、
実現させて欲しいぞぉおお!!

そうそう!原作は永井愛なんだね!!
勿論、舞台化してるよね。
検索中…
オオ!2001年に舞台化。
え、それだけじゃなかったのか。
2004年に新国立劇場で再演、
2007年にNHK土曜ドラマに。
し、し、知らんかったぁああ。



谷村新司 逝く…

2023年10月19日 | テレビ(国内)


チンペイぃいい!!!
早過ぎるでぇえええ…。

シンガー・ソングライターの谷村新司(たにむら・しんじ)さんが8日、亡くなった。
大阪府出身。74歳だった。
「今年の3月に腸炎での手術を行い、療養を続けておりました谷村新司ですが、10月8日に息を引き取り、永眠いたしました 本人も回復に向けて頑張っておりましたので、本当に残念に思います」所属事務所が16日に発表した。
昭和46年に堀内孝雄(73)さんと「アリス」を結成し、翌年「走っておいで恋人よ」でデビュー。
矢沢透(74)さんを加えた3人で「今はもうだれも」「冬の稲妻」「チャンピオン」などのヒット曲を連発し、ニューミュージックを代表するグループとなった。
アリスでの活動と並行してソロ活動も展開。
55年にリリースした「昴」は大ヒットを記録し、中国などでも人気となった。
山口百恵さんの「いい日旅立ち」など、他のアーティストにも楽曲を提供。
平成4年には日本テレビ系「24時間テレビ」のテーマソング「サライ」を加山雄三さんと共作した。
6月から行う予定だったアリスの全国ツアーを延期していた。



チンペイと言えばやっぱり「アリス」!
1970年代に大ヒットを飛ばし続けた。
「今はもうだれも」
「遠くで汽笛を聞きながら」
「冬の稲妻」
「帰らざる日々」
ここら辺の歌は今でも口ずさんでしまうのよ。
思わず涙腺が緩んでしまう歌もあるぅう。
LPレコードも持ってたぁああ。
アリスを思い出す時、私は10代になるんやぁ。
ラジオは当時、
「ヤンタン(MBSヤングタウン)」を聞いてたぁ。

1度だけコンサートに行った。
拙宅検索…2009年!
そういえば、活動停止中だったんや。
ってくらいの超級緩いファンやねんけど…。
そんな私でも盛り上がれるんかしらん…。
恐る恐る武道館へ行って…
大盛り上がりしたぁあああ。

私の中でちんぺいと言えば、
ソロ活動の姿よりも、
アリスの真ん中で笑って唄っている姿…。
私の青春の一部分を作ってくれてありがとう。
心からご冥福をお祈りいたします。


科博 常設展も行ってきたー! その2

2023年10月18日 | 美術館・博物館



つ…つ…疲れたぁあああ。
ハチ達ワンちゃん組がいたのは2階。
もう1階上もあるから、
階段をエッチラオッチラぁあ。



あそこにもステンドグラスがぁあ。
美しいのぉおおお。
階段のタイルの色もぉおお。
しかぁし、ここはいったいどこじゃいな…。



窓の外を見て見ると…
アラ!いつもの巨大鯨が!
こんな所にぃい。
嗚呼…やっぱりもう帰ろう。



エッチラオッチラぁ。
降りてまっせぇえ。
階段がいろんな場所にあるみたいで、
あんまり人に会わないんだよねぇ。
そうして、
色んな所にソファーが置いてある!
ちょくちょく座って休憩したよぉお。



かはくのモノ語りワゴン
あ、この看板はっ。
さっきのおじさんの他にも、
ボランティアさんが色んな場所でやっているのかぁ。
しかも実演時間が決まっているっ。
むっちゃラッキーだったんやぁあ。
話し掛けてもらってヨカッタぁあ。



外に出たぁあ。
シロナガスクジラがドド~ン!!



さっきはあの窓から覗いてたんだな。
さぁ!もうひと頑張りぃい!
上野駅を目指すぞぉお!



国立科学博物館の入口を激写!
あ、ここからは入れないのかぁ。



向こうに見えるのはSL。
あの脇を通って特別展に行くんだけど、
じっくり見たことがなぁい。

帰宅途中で、
太腿の内側辺りがイタタタタ…。
調子こいで歩き過ぎたんやなぁあ。
痛みはその後数日間で消えたましたとさ。
アハハ

常設展は、
特別展のチケットを買ってたら無料。
常設展だけだと大人は630円。
65歳以上は無料ぉお!
知らんかったぁああ。
無料になるまで待とうかなぁ。
いやいや、数年以上もあるからね。
その前に行かないとぉ。
今度こそ常識展だけを狙って、
足腰鍛えて再挑戦するぞぉおお!!

おわり

特別展
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記)

科博 常設展も行ってきたー! その1

2023年10月17日 | 美術館・博物館



いつも特別展に行った後、
常設展を回る気力と体力が無くって、
ミュージアムショップで終わりにしてるんだけど…
2023年はハチ生誕100年』ってことを知ったしね。
今回はリハビリも兼ねて、
ハチ公を探しに常設展へGO!
しかぁし、
館内ガイドを持っていないもんで、
どこに何があるのやらぁあ。
じぇんじぇん判りましぇん。
「地球館」と「日本館」に分かれている
ってことは知っているんだけど…。

ハチやぁあ。ハチやぁあ。
どこにおるんじゃぁああ。



それにしても、
なんともレトロで美しい建物だぁあ。
博物館じゃないみたいだぁあ。



国立科学博物館は、明治10(1877)年に創立されました。
重厚で壮大。東京科学博物館本館として、昭和6(1931)年竣工、文部省大臣官房建築課の文部技師設計によるネオルネサンス様式で、平成20(2008)年に重要文化財に指定されています。



エッチラオッチラ登ってみるとぉお。
ウキャァア!ステンドグラスってぇええ!!
ますます博物館じゃないみたいだぁあ。



ハチやぁあ。ハチやぁあ。
どこにおるんじゃぁああ。

キョロキョロしていると、
「少しいいですか」
おじさんに声を掛けられたぁああ。
ワゴンの上には、お花や植物…。
これはもしや…ボランティアさんだ!
せっかくだから聞いてみよう。
外来種のお話しじゃったぁあ。
蟻とか亀とか、
時々ニュースでやってるけど、
花や植物にも、
色々と入り込んで来ているんだね!!
ビックリ!!
向こうにその展示もあるというので、
行ってみたぁあ。



そうして、
ハチとは無事に対面出来たよぉお。
キャワイイなぁ♪
ご近所に数匹の犬がっ。
カラフト犬のジロと甲斐犬のクロ
修学旅行生とか結構人がいるのねぇ。
犬ブースを独占出来たのはほんの一瞬じゃったぁあ。
ほんでもってじっくり見るパワーが無かったぁあ。
せっかく南極物語のジロにも会えたのいぃい。
クロにつていも知りたかったのにぃい。
説明書きを読んだ記憶がないぃい。
アホや…ぁあ。
疲れてしもうた…ぁ。


特別展
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記)

科博 海展に行ってきたー! ミュージアムショップ

2023年10月16日 | 美術館・博物館


→ レストラン ムーセイオン

昼食も終わって…さて…。
いつもは特別展示だけで終わるんだけど…。
足のリハビリの為にも常設展へ行こうかなぁ。
おっとその前に、ミュージアムショップへGO!



2023年はハチ生誕100年
表にさり気なくこんな告知がぁああ。
そうなんかぁあい。
ミュージアムショップに入ると、
『科博にハチがいる』という告知がっ。
そうそうそうだよぉお。
いるいるぅうう。
後で会いに行かなくちゃぁあ。

グル~リ1周するぞぉおお。
何か買いたいものに出会うかなぁ。



ア!コレコレ!
榮太樓の飴ちゃんやぁん。
ハチ公の飴は前に買ったことがあるけど、
こっちはお初だぁあ。
しかも表はティラノサウルスだぁあ。
これ下さぁい。



科博ミュージアムショップ
ラスコー展 (2017.2.17記)
大英自然史博物館展 (2017.6.26記)
深海展 (2017.9.18記)
毒展 (2023.2.14記)

特別展
国立科学博物館
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記)

科博 海展に行ってきたー! レストラン ムーセイオン

2023年10月13日 | 美術館・博物館


→ 海展 その3

そろそろお昼時ぃい。
あそこに行こう!
レストラン ムーセイオン



恐竜の足跡を辿って、
階段を昇るぞぉおお!
股関節の手術をしたもんで、
リハビリ中なんだけど、
なんだか軽々と登れる気がするぅう。
実際はちょっとしんどかった…ぁ。
アハハ

オオ!お客さんが並んでないっ。
ラッキー。
ススッと中に入って…。
常設展を眺められる特等席は埋まっていたぁ。
だろうとは思ってたけど、残念…ぅ。

さぁて何にしよっかなぁ。
特別展記念メニュー
海老ニューバーグ



気にはなっているんだけど…ぅ。
うぅむぅぅ。
黄色なムードがちょっと…ぅ。
他に何かないのかなぁ。
隣近所をキョロキョロ…。
ビビビと来ないなぁ…ぁ。

ブリとポークの生姜焼き!
和な物を食べないといけないからね。
これにしてみよう。

それとぉ…。あれが飲みたいよねぇ。
生ビール!



しっかり飲むと後が大変かもだから。
グラスサイズ 450円 (税込)
ビールをチビチビやりながら…
料理がキター!



ブリとポークのしょうが焼き
豚汁、ライスまたはパン付き
1,350円 (税込)

…ん…ん…。
熱々では無かった…ぅ。
まあまあだった…ぁ。

『毒展』の特別メニューは
美味しかったもんなぁ。
次回からはきっと、
“特別展記念メニュー”にすることでしょう。



レストラン ムーセイオン
深海展に行ってきた! (2017.9.11記)

特別展
国立科学博物館
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記) 

科博 海展に行ってきたー! その3

2023年10月12日 | 美術館・博物館



→ その2



ベイトカメラ
エサ(ベイト)に集まる生き物を撮影する深海カメラ
ヘェエ。これでモニタリングしてるんだってぇえ。



で、ベイトカメラが捉えたのが、
ヨコヅナイワシ
なんちゅうネーミングやぁああ。
これまで採集されているのは7個体のみ!
貴重だぁああ。
実物大


ジュゴンとアホウドリ

レッドリスト
絶滅しそうな生き物達
これはほんの一部の生き物…。



海洋ブラスチック汚染
深海底のゴミ

ウゲェエエ…。
こんな物がぁああ。海底にぃいい。
津波や台風なんかの震災で流れ出る大型ごみもある!!
そうか…そうだよな…ぁ。
プラスチックはほとんど分解されない消えないゴミ…。
世界で最も深いマリアナ海溝、北極海、南極海にも…。



そうしてこれらを海の生き物達は、
パクリっと食べてしまうんだよね…。



シャチ
海の覇者だから、鯨類やアザラシ類も食べるので、
環境汚染物質がお腹の中で…。
嗚呼…海は大変なことになっているのだな…。
そう思いながらも、
いつぞや体験した『深海展』(2017年)ほどの
ワクワクは無く…ぅ。
終わってしまった…ぁ。

お楽しみのグッズ売り場へ!





色んな物があったけど…。



ガチャガチャもあったけど…。
そそられるものは無く…
グルリと周っただけじゃったぁ。



あ!展示には登場しなかったけど、
深海生物ダイオウグソクムシがいたぁあ。
その昔、深海展とすみだ水族館にもいた奴等だぁああ。



会場入口脇にこんな物が!
ユニフォームを着て、記念撮影をしよう!
展示に出て来る商船の船員や海洋研究者になった気分になれる。
オォオオ!!誰も見てなかったら、
私だってチャレンジしたかったぞぉお。
アハアハ

 
深海展 に行ってきた! (2017.9.12記)

特別展
国立科学博物館
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記)

科博 海展に行ってきたー! その2

2023年10月11日 | 美術館・博物館


→ その1

大阪湾で発見されたマッコウクジラの調査概要
あれや!淀川のヨドちゃんやぁあ。
今年の話やないかいな。

大型の生き物が打ち上げられた時に、解剖する人達がいるんだよね。
でも直ぐに腐ってしまうのに、連絡が来るのが遅くって、
きちんとした学術調査をするのはホントに難しいって、
新聞だかで知ったよぉお。


上顎歯(右側)



無人探査機 ハイパードルフィン
実物!!
キター!!
海と言えば調査船だよぉおお。
潜るよぉおお!!
カッケェよぉおお!!
デカイぃいい!!



海氷下ドローン COMAI(コマイ)
実物大の模型
なぬっ!!氷の下を調査ぁああ!!
カッケェよぉおお!!



北極域研究船
カッケェよぉおお!!
只今建造中だとぉおお!



なんと!船の名前を募集中!!
ん…ん…アカン…。ええのが出てけぇへん。



北極と言えばホッキョクグマ
こちらは



ちょっと離れた所にいるのが子供
パチリ!と撮った後、振り向いたら!
親熊が私を見てるぅうう!
コワイィイイイ!
あ、子供を見てるのかぁあ。
ビックラこいだぁああ。


特別展
国立科学博物館
2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)
海展に行ってきたー! 
その1 (2023.10.10記)
その2 (2023.10.11記)
その3 (2023.10.12記)
ミュージアムショップ (2023.10.16記)
常設展にも行ってきたー!
その1 (2023.10.17記)
その2 (2023.10.18記)