昨日のブログを書くのが、今日もこの時間。
昨日よりは早いですが、冷静に一日を振り返られて、これぐらいの時間がいいのかもしれません。
それは、自分に勤め先もなく、自由の身でもあるからですが、、、
そして、昨日も今後の活動展開のために、池尻大橋と虎ノ門で三人の人に、打合せで会いました。
共通して言われたのが、最近の私は何かに取りつかれたようで、おかしいのではないか的なことです。
確かに周りから見れば、そうかもしれません。
この年の初めに、この歳で愛人問題?で始まり、いろいろな吉兆とも云える出来事等、どれもこれまでの活動の成果だと思い、独り調子に乗り続けてますから、、、
でも、周りは私よりはるかに若く、人生体験も私ほど波乱には満ちていません。
その体験を経ての決断と判断ですから、迷うことなく行動も早いですから、ついては来れずに?で、私を見るだけです。
ある意味で孤高の境地を楽しんでいます。
そんな状況下で昨夜録画を観たのが、日曜の夜にNHKで放送された、「Last Days 坂本龍一」です。
癌で余命宣告をされてからの記録ですから、彼の正直な気持ちでの語りは、人生の意味や重みに、悟りまで思考が拡がりました。
今の周りから、なかなか理解されない、自分にとっては、、、
『Merry Christmas Mr. Lawrence』‐ Ryuichi Sakamoto