Eテレの番組「100分de名著」は、好きな番組の一つです。
今月は名著はフロイトの「夢判断」。
昨日の第4回の録画を観終わって、今日テキストを本屋で買い、そのおさらいをしてます。
その表紙には
“自分とは何者なのか ー その答えは「夢」のなかにある”
とキャッチーな言葉で、書かれてます。
自分が好意を抱いている人の夢を、見ることがよくあると思います。
そして、全くそんな気持ちがない人と、親密になる夢を見たことも、、、。
もう30年以上も前に、後者の夢を見たことがあり、なぜ見たのかの理由を、深層心理の面からも、考えたことがありました。
最終的には、自分とは何者なのか?それを問い続けるのが、人生なのかもしれません。
『夢想花』‐ 円広志