『Up Up And Away』 ・・・高く高く、遠くまで！

いよいよ明日（夜）、メルボルンに出発です。


この話しが持ち上がったのが３ヶ月前。

その時は仕事でゴタゴタもあり、行けるかどうかも分らず、正直あまり実感もわきませんでした。

しかし、地元の大先輩の後押しもあり、今後の自分の視野を広げる上で、恰好の機会だと思い、今回のメルボルン行きに至ったんです。


ゴールドコーストに直行して、シドニー空港経由でメルボルンに行くのですが、具体的にはメルボルン大学オースチン病院精神科での母子問題のユニット、バララット市にある私立病院での高齢者ヘルスサービス見学、モナッシュ大学緩和病棟での、母子ユニット聴講が主な内容になります。

それ以外に、個人的には高齢者のファッション、イギリス文化の地ですのでパブの実態、約１年近い「市場通り」のゴミ拾いの体験から、住民の環境美化意識を見ることが出来ればと考えてるんです。


でも、長年の勘からこれ以外のコトからも、多くの刺激を受ける筈です。

とにかく自分の“心身”を素直にさせ、いろいろなコトを素直に感じてこようと思います。

多分帰ってくる９月２日まで、ブログは更新出来ません。


代わりにオージービーフ三昧を考えております・・・



『Up Up And Away』- Fifth Dimension

素敵じゃないか・・・

今日は前から飲み仲間が集まって、飲もうということになっていました。


１人メンバーが参加出来なかったのですが、久々にモヤシ嬢にダブルＫ君の４人で集まり、某パブで午前３時まで飲んでいたのです。

仕事や年代、或は性別に組織に関係なく、気の合う仲間で飲むこと程、楽しいコトはないのではと思います。

問題はこんな時間までに、なってしまうことだけですが。


そんな訳で明日も？寝不足で、会社に行きます・・・




『wouldn't it be nice（素敵じゃないか）』- beach boys

描かれた未来を、まだ書き足していくんだ・・・「ありがとう」

某パブのマスターからメールが届いたのは、丁度、「本蓮沼駅」辺りの時でした。


メールの内容は、某パブの馴染みのお客さんが、わざわざ私のためにプレゼントを、預けてくれてるとのことでした。

今日（23日）は私の58回目の誕生日なんです。

某パブにには明日行く予定だったのですが、そんな訳で今夜も寄ってみたんです。


着くと、そのお客さんが入れてくれたボトルと、マスターや従業員の皆さんからの、お菓子のプレゼント。

何故か？頭に付けるカチューシャまで・・・


出来たら、カチューシャの前に増毛剤の方が有り難いんですが（涙）

祝ってくれてるのか、おちょくられてるのか？

まぁー、某パブらしいと言えば、らしいです。
（でも、かまってくれるだけ、幸せか？）


今日はマイミクさんからも、お祝いのメールを頂きました。

そして、家に着くとアマゾネスからのケーキが、冷蔵庫の中に。

まだ、娘からも見捨てられてないようです・・・



今が幸せなのはいろいろな皆さんのお陰です。

今日はアリガトウございました。




いきものがかり-『ありがとう』

何から何まで音楽がすべて？

地元でメルボルン行きの打合せを済ませ、帰り道になる「イーストサイド名店街」を歩いたのが、午前２時近くだったと思います。


さすがにこの時間だとすれ違う人もおりません。

寂しい帰り道になるはずが、耳を澄ませば微かな音が聴こえてきます。

アーケードの下に行ってみると、それは微量な音量で流れるJ-POPでした。


音楽のチカラって偉大ですね。

それだけで帰り道が、明るく感じてしまうんです。

勿論、この時間帯に日中に流れてる音量で流すと、うるささしか感じませんが、微量な音量だからいいのでしょう。


いつも、音楽を含めた文化のチカラで、街の活性を考えてましたが、今日は微量の音楽で気持ちが明るくなりました。

今日も音楽バンザイです。



華原朋美-『Hate tell a lie』

やさしい貴方に会えるかしら・・・『さよならの夏』

この曲にこんなカタチで、再会出来るとは思いませんでした。


先日、テレビのＣＭで聞き覚えの曲が流れていたのですが、よく聴いてみたら原曲は今から35年前にレコードで買ったテレビドラマの主題曲。

いつかブログに上げようと思っていた曲なのでビックリ。

原曲はカラオケに入ってないので、今まで歌えなかったのですが、ジブリアニメのお陰で手嶌葵のバージョンで、最近よく歌っております。

因みに昨夜も某パブで歌いました。

いい曲は歳を取らないという典型でしょうか・・・


昨日から夏の終わりのような、急な涼しさになったのでブログに上げたのですが、仕事的に今年が最後の夏になるものが、これからいろいろあります。

そんな意味で、この曲にも新たな想い出が出来ると思います。

それより、今から来年の夏が楽しみです。


今までのモノにさよならをすれば、新しい別なモノに出逢えるのですから・・・



『さよならの夏』- 森山良子

生きる喜びを歌います

今日はバンドの５回目の練習日。


元々、不器用な上にギターの練習もしないで、毎回、練習当日に臨んでいるので、進歩がある訳もありません。

ギターを弾きながら、メインボーカルを担当するとなると尚更です。

初のお披露目が９月３日の団地の祭り。

しかも、来週の練習日はメルボルンに行ってますので、ぶっつけ本番で当日を迎えることになります・・・


そこで、作戦変更。

取り敢えず、９月３日はボーカルだけに専念することになりました。

正直、ホッとしてますが、その代わりに命令もありました。

少しお洒落ななファッションで、立つようにとのお達しなんです・・・

体形がスマートでないので、どこまでサマになるか？


でも、挑戦してみましょう・・・

　　
　　　♪Song sung blue～
　　　　　　Everybody knows one～♪



Neil Diamond -『Song Sung Blue』

“音”のデリカシー・・・

朝の通勤電車に、いつもの活気が戻ってきました。

まだ、休みの会社もありますが、夏休みを終えた人たちも多いようです。


その朝の三田線でのこと。

西台駅で席は全部埋まったと思うのですが、向かい側の席で“ピッ”、“ピッ”、“ピッ”と音がするんです。

見ると、向かいのシートに座ってる60過ぎの男が、マナーモードにせずに携帯電話を操作してるのです。


格好は黒のビジネスシューズに紺のビジネスズボン、半袖のワイシャツに白のハンチング帽。

黒いナイロン製の小さなバッグを持っておりました。

私がこんなコーディネイトをすると、アマゾネスたちは絶対一緒に歩いてはくれません。

まぁ～、典型的？な年配層のファッションと、云えるかもしれませんが・・・


それより、人工音というのは小さくても、車内ですと意外と気になるもの。

電車内でマナーモードにしてないのは、圧倒的に高年齢層に多い気がします。

歳を重ねると云うことは、“デリカシー”を積み重ねることだと思います。


“音”にはうるさい、今日のワタシでした・・・




THE TREMELOES - 『SILENCE IS GOLDEN』

南の国から

今月の26日から高齢者の介護の現場を見るために、オーストラリアに８日間程行ってきますが、一足先にメルボルン大学に行って勉強している地元の仲間、Iさんと今日電話で話しをしました。


オーストラリアは南半球にあるため、季節が日本とは全く逆。

向こうに、着る物は何を持って行けば良いのか、結構悩んでおりました。

何せ、光で行くのではないので、着る物にも気を使います。


でも、ファッションで悩むのは嫌いではありません。

いろいろなシーンを想定して、着る物を考えるのは楽しい作業でもあるのです。

今日の電話で、向こうの状況も分りました。

冬物の半額セールもやっているとか。

気に入った物があれば、いくつか買ってこようかとも思います。


そして、もし歌う機会があれば、この曲でも歌ってこようかと思います。

オーストラリア出身のグループの曲ですから、受けるかもしれません。

それにしても、マサチューセッツに行ったこともなかった彼らが、どうしてこの曲を歌ったのか不思議です・・・



The Bee Gees- 『Massachusetts』

いつもと同じ一日

休みのところがまだ多いので、格別変わったこともない一日です。

会社を出る時に考えるのは、家で飲むビールのこと。

これもいつものことです。


そして、ビールが効いてきて、睡魔と闘いながらブログを書く。

これもいつものこと。

毎日ビールを飲んでも、ちっとも強くならない。

これも変わらず。


こんなことを繰り返しながら、私の夏はゆっくり過ぎていきます・・・




ポール・マッカートニー -『Another Day』

どうしてつれてきたのさみしさを、どうしてのせてきたのたのしさを・・・

昼間の暑さがウソのように、東京の夜は少し気持ちいい風が吹いてます。


まだ、お盆休みの得意先が多く、今日は昨日に続き時間を持て余すような日でした。

仕事もどこかリラックスムードです。

いつもと違う気分の日は、吹いてる風まで違って感じます。


今日の風は“さみしさ”と、“たのしさ”まで連れてきてくれました・・・




『どこからきたの』-亀渕友香