1年後、5年後、10年後はどうなっているだろう？

午後からポツリポツリと降り出した雨。

今日はいつものバーでランチを食べ、それからマックで読書と６月の予定の組み立てを。

と言うのも、６月に山口県萩市の松下村塾を、見に行くことに決めたからです。

いろいろ考えてるこれからの構想の、刺激にしようと思い立ったからです。


それが、上手く行くかは分かりません。

でも、挑戦せずにはおられない今の気持ち。

１年後、5年後、10年後など知ったことではありません。

例え失敗しても、何かに行動を起こせば帰ってくるものが大きいからです。


『IN THE YEAR 2525』 - ZAGER AND EVANS

また新しい感覚と感動

自分の会社を持ちながら、別な会社にも席を設けてもらって、もう９年目になります。

神楽坂の事務所と今まで書いている、編集デザイン会社です。


でも、コロナで在宅ワークにシフトして、それまでのスペースの不要になり、近くに引越しして2ヶ月。

駅も江戸川橋が近いので、これから江戸川橋の事務所と、書くことにします。

そのオフィスが早大通りに面したビルの5階。

丁度、並木道を見下ろす高さなので、この時期の新緑の鮮やかなことこの上ありません。


今日は窓際のフリーテーブルで、その緑を見ながら昼食と読書をしました。

自分がここにお世話になってから、三つ目のオフィスになりますが、段々と環境が良くなっていきます。

これも“発想”業を生業としてる身としては、有難いことです。



『木の葉は緑』 - サイモンとガーファンクル

届かない、伝わらない、叶わない…

今日は満月、しかも願い事が叶いやすいと言うという“ピンクムーン”。


ベランダに出てみたら、丁度真正面に月が輝いていました。

緊急事態宣言で、外で誰とも吞めず、会えず、歌えず…。


今はそれが早く、叶えらればと願うばかりです。



『月光花』 - Janne Da Arc

早く当麻へ帰りたい

コロナで在宅ワークになってから、昼は外でビールを付け食べています。

少し酔うとアイデアも浮かぶからです。

企画・デザインの仕事でほんとに良かった…。


そして、今日のランチは近くのガストへ。

でも、緊急事態宣言でアルコールの販売はなし。

分かっていたとは言え、やっぱり調子が狂います。


禁酒法の再来？

普通に吞める当麻に、早く帰りたくなりました…。



『早く家へ帰りたい』 - サイモンとガーファンクル

触発しあう仲間たち

2016年の４期から入塾している社会創発塾。

その2020年度の8期が今日で終了しました。


全てオンラインでのワークショップでしたが、地方の人も参加できて、私も北海道にいても参加可能だったので、この塾の新たな可能性を感じました。

メインの対象が25歳〜35歳なので、最初の４期だけのつもりが、5期も若い仲間に誘われて参加。

さすがに昨年で辞めようと思いましたが、8期も誘われて結局そのまま継続です。


でも、結果的にやはり参加して良かった。

特に今期は全盲の若者に、若いママたちや元劇団員等と、今まで以上に多様な仲間が参加したんです。

リアルに一度も会ってないのに、深い話しができてみんな大好きと思いました。


今期も立ち上げたプロジェクトが、いくつかあります。

熟議は終了しましたが、今後はそれぞれの活動でフォローしあうことになります。



『Follow You Follow Me』 - Genesis

怒りのカラオケ40曲

今日から5月11日まで、また緊急事態宣言。

それも、その対策はこれまでの対応と同じ、マスクに外出・複数での飲食自粛と何ら変わらないもの。

疾患を持ってる高齢者が死んでるのが大部分で、気をつけるべき人は明確なのに、関係ない多くの人の消費行動や楽しみを奪い、経済を停滞だけさせる無策に怒り心頭です。


昨夜は呑み歌える最後の夜だったので、山ノ神公認の朝帰りです。

5時半から新橋のカウンターバーで吞み始め、それから8時半に高島平の店に移動。

そして、10時半から午前４時までガールズバーで、怒りの唄いまくりでした。


40曲を若い娘たちと唄ったので、宣言開けまではなんとか、怒りを抑えようと思います…。



『残酷な天使のテーゼ』

帰って早々、緊急事態宣言…。

ADOの最終便で東京に戻りました。

段々と陽が長くなり、旭川空港に着いた時は、きれいな夕焼けでした。

やはり夕焼けを見て、飛行機に乗るのは気分が違います。


そして、2週間近くぶりに戻った東京。

明後日から緊急事態宣言で、また、高島平で吞めなくなるじゃ〜ありませんか…。

何かよく分からない同じことの繰り返し。


吞めるようになるとしても5月12日以降。

その日からまた当麻なので、結局、それまでこちらで吞まず仕舞いで、当麻に帰りそうです…。



『どうしますか、あなたなら』 - 阿部真央

やっぱり早く会いたい…。

何と昨夜、ブログに上げる曲だけ決め、文章も書いたつもりで寝てしまってました…。

今日の最終便で東京に戻ります。


4月の最初の日曜日に、M嬢と二人で呑みました。

３軒目のカラオケバーで、彼女のリクエストで、この曲を一緒に歌ったことを、ふと思い出しました。

この曲を一緒に歌ったのは、初めてのこと。


そのことを思い浮かべ、早く東京に戻りたくなります…。



『会いたい』 -　沢田知可子

思い切り中学時代に

考えてみたら、当麻に帰って会ってる仲間は、この3年内で知り合った人ばかりでした。

今夜は一人町のスナックで呑もうと思った時に、そのことをふと頭を過り、中学時代の仲間に、久々に連絡を取ってみたら、特に予定はないので夜に会うことになりました。

話しをゆっくりしたいので、場所もスナックではなく、少しお洒落な居酒屋でです。


今まで東京でも当麻でも、仲間に会って話すことは、社会課題のことばかりだったので、中学時代の想い出話しや、同級生たちの近況情報はとても新鮮でした。

そして、67年を生きた実感も改めて…。


今日は中学時代に戻って、当時の曲にします。

しかも、余り知られてない曲を。



『この手のひらに愛を』

君等がいた

当麻に２人いる地域おこし協力隊員の内、1人の隊員は先月連絡をもらい会い、今月も昨日会いました。

もう1人の隊員にも会おうと、彼女が調整してくれて、今日は３人で会いました。

2人とも女性隊員です。


女性の方から声を掛けてもらえるなんて、何てシアワセなことでしょう。

しかも、地域おこし協力隊員ですから、普通の人より社会課題の意識が高く、話しが合うので嬉しいのです。

東京に続き、当麻でもそんな女性の仲間たちが出来て、モチベーションが嫌でも上がります。



映画「僕等がいた」　歌「CANDY」 - Mr. Children