高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

なつぞらロス

2019年09月30日 02時37分39秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・

『これは経費で落ちません』、『サギデカ』、そして『なつぞら』と楽しんでいた、NHKのドラマが先週揃って、最終回を迎えました。


何かと批判の対象になるNHKですが、良質の番組が数多くあると思います。

特に『なつぞら』は、故郷の北海道が舞台。

デザインの専門学校の時には、授業でアニメ制作もあって、何かと親近感わくドラマでした。

今年の6月には山ノ神と下の娘で、ドラマの舞台の十勝を、一泊で周ったほどでもあります。

何よりこの旅行は、2人からの提案でもあり、家族揃って楽しんだ番組でもありました。


楽しみを失った代わりの番組は、明日から果たして、直ぐにあるでしょうか?




『優しいあの子』 - スピッツ

夏に終わり?

2019年09月29日 01時16分43秒 | ●雑記録
四季がハッキリしている、北海道から比べると、東京の四季の区切れが、やはりよく分かりません。

東京に戻る前に、当麻で2日ストーブを点けました。

戻って朝夕は涼しさを感じますが、今日は午後から花壇の手入れと、ゴミ拾いをしていると、感じるのはまだまだ残暑です。


その夏の暑さで枯れた、マリーゴルドを間引いていたら、何人かの人に話しかけられ、しばらく談笑を。

こんなに話したのは久々です。

今年の夏と秋の汽水域の、ささやかな思い出になりそうです。





『夏の終わり』 - 森山直太朗

もしも生まれ変わっても…。

2019年09月28日 04時48分36秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
夜から武蔵野美術大学の、市ヶ谷キャンパスで、ローカルとクリエイティブというテーマで、講演がありました。

登壇者の一人に、社会学の本を渡したくて、午後からブックオフに行き、本を探していて見つかった時に、BGMで流れていたのが今日の曲です。

しばらく聴いていて、どうしても曲名が知りたくなり、店員に調べてもらいました。


自分の好きな曲は、ほぼブログに上げています。

でも、この曲を聴いて一番好きな曲が、今日で変わりました。

本をプレゼントするために、ブックオフに行って巡り会えた曲。

神様からのプレゼントかもしれません。


ちなみにプレゼントした本は、内田樹の「人口減少社会の未来学」。

今で10冊は買い、いろいろな人にプレゼンしました。

定価の3割オフぐらいなってるので、今日も3冊買いました。

それぐらい啓蒙される本だからです。


そのお陰で一番好きになる曲と巡り会う。

何か神がかってます…。




『はじめまして』 - 平原綾香

はるかはるか あの頃も青春…。

2019年09月27日 03時24分46秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
新宿で8時から創発塾の、打合せがあったのですが、それまでの時間が、前の予定が終わってから4時間もあり、「思い出横丁」でまだ明るい内から呑んでいました。

「思い出横丁」の前の名前が、別名「しょんべん横丁」。

最初のデザイン会社の独身時代は、上北沢に済んでいて、会社のあった市ヶ谷から帰る時、ほぼ毎日その「しょんべん横丁」で、夜は外食をしていたものです。


でも、この横丁も当時とは、大きく変わりました。

定食屋ばかりだっのが、今はほとんどが呑み屋に。

昔は夕食がわりに食事してた店が呑み屋になり、当時は全然飲まなかったビールを、そこで飲むというのは、何か感慨深いものがありました。

もう40年も前の話しですから…。


敢えて言うとしたら、今も若い仲間たちと活動をしていて、気持ち的にはまだ青春と、いうことかもしれません。

長い青春時代です。






『アメリカ橋』 - 山川豊さん

恋も夢も永遠

2019年09月26日 04時19分02秒 | ●“夢”の原動力・仲間
東京に戻って1日目の夜は、創発塾7期のプロジェクトメンバーと、オンライン会議でした。


9時にスタートして、終わったのが11時近く。

とても実りが多く、充実感で気持ちが昂ぶり、クールダウンの意味で、いつもの某パブに行くことにしました。

山ノ神には1時間ほど、軽く呑んでくると言ってです。

信じてくれはしませんでしたけど…。


11時過ぎに店に入り、しばらくしない内に、某劇団員のN嬢が来店。

稽古が忙しくて、2週間ぶりに店に来たとか。

社会の課題をテーマにした、公演をする劇団なので、ソーシャルデザインに関わる身としては、一番話しの合う女性です。

ある意味、今の自分には“女神”と、言ってもいい存在です。


今夜もカウンターに二人並び、いろいろな話しをしました。

今月の田舎での活動の成果、二人の高校時代の想い出から、劇団の活動のことまで。

今。稽古が忙しくて、暫くは店に来れない時に、高島平1日目の夜に会えたのは、縁でもあり小さな奇跡でもあると思います。


何か今夜のエネルギーが、夢の実現のチカラにもなると思います。

充実した今月の田舎での半月。

でも、帰って1日目で田舎にも負けない、価値ある夜になりました。




『恋は永遠』

独り暮らしから共同生活に

2019年09月25日 01時51分43秒 | ●雑記録
旭川空港を19時半に発つと、高島平の家に着くのはどうしても、23時半近くになります。

遅い夕食になりましたが、これが当麻だったら、そのままソファーに横になり、テレビも点けっぱなしで、朝を迎えるのですが、東京だとそうはいきません。

山ノ神の恐い目と、何より翌日は神楽坂の事務所に、行く用意があります。


そんな訳で、東京に戻った日の夜ぐらいは、気を遣って早く休むことにします。



『東京ライフ』- KAN

新たな航海を目指して

2019年09月24日 02時51分02秒 | ●合同会社ユア・ランド
明日、東京に戻ります。


今月の当麻は特に短く感じました。

それだけ、こちらでの半月が充実していた、ということだと思います。

そして、東京ではまたバタバタしそう。

宿題もそのままのがあります。

やることがいっぱい出来ました。


また、生活がガラリと変わります。

それを楽しむことにします。

自分流働き方改革ということで。




『Sailling』 - Christopher Cross

第25回デスカフェ@当麻

2019年09月23日 06時32分57秒 | ●“夢”の原動力・仲間
「自分は誰のために生まれてきて、誰のために死ぬのか?」


おはようございます。

昨夜のデスカフェのテーマです。


午後7時に始まり、終わったのが11時半近く。

初参加の人が4名もいて、とても盛り上がったデスカフェでした。

これからの活動において、同志的な人たちができた思いを、強くしております。


心地良い疲れと、遅い夕食のビールが効いて、また、ソファーで寝落ちしてしまいました。

でも、いつもの?の自己嫌悪感はなし。

それなりの成果がありましたので。


今日の曲は、デスカフェのテーマの、ヒントになった赤い鳥の曲です。




『誰のために』

ひとりで眠る月枕

2019年09月22日 03時21分49秒 | ●地元・地域の“魅力”
今日もいろいろな出会いがあって、刺激的な一日でした。


先ず旭川で旭山動物園坂東園長のトークセッションに参加。

その後のワークショップでは、活気のなくなった旭川市内仲通りに、新たな名称を考えようというグループワークです。

狙いは海外から来た観光客に、分かりにくい市内の仲通りに名称を付け、もっと親しんでもらおうというもの。


旭川市の中心である高校3年の時に出来た、全国の歩行者天国の先駆けとなった買物公園は、今は人が少な過ぎて見る影もありません。

買物公園での想い出は、ある意味私の高校時代の青春そのもの。今日のグループワークは私のその母校、旭川東高の生徒が多数参加して、タイムスリップしたような、とても感慨深い時間になりました。

在校生とは50歳前後の歳の差ですが、同時に青春のエネルギーをもらえ、東京でこれから考えてる、別な事業化のエールになりました。


そして、夜は母校の生徒とのグループワークに気を良くして、今月2度目の当麻呑み。

カラオケを何曲か歌ったら、カウンターで隣り客から声を掛けられ、話してみると地元で仲良くしてる人の超知り合いでした。

新たな私の人脈になります。


今日の曲はその人が歌っていた曲にします。

初めて聴いた曲でもありますので。




『月枕』 - 竹島宏

青空に変った

2019年09月21日 07時46分16秒 | ●雑記録
おはようございます。


昨日は午後から伊香牛の有機農家。

永山でオープンしたばかりのゲストハウス。

夕方から旭川大学の研究室。

夜は旭川市内で読書会のイベントと回り、家に帰ったのが11時半。

アルコールは飲んでないのに、多くの人と話して人に酔ったようです。

録画を観ながら、また、ソファーで寝てしまいました。


当麻に帰って布団 → ソファー → 布団 → ソファー で寝る繰り返し。

東京では考えられない生活ですが、自己嫌悪のちょっと手前です。

木曜日の最高気温が13℃。

昨日が16℃。

そして、今日が21℃の予報で、少し眩しい日差しに起こされました。

青空に少し気持ちが救われました。

今日は酔い過ぎないようにしたいものです。

酒にも人にも。






『花のように』 - ベッツィ&クリス