共に呑んだ日々の記憶、優しい風のように…。

昨日に続き、今日も高島平7丁目某バーで、ビール付きパワーランチ後、江戸川橋に移転した事務所へ。


２時間ほどで得意先へのメールや、事務処理を済ませて、帰るはずの有楽町線に乗ったのですが、乗り換えの飯田橋では降りず、何故か銀座一丁目駅まで。

コロナ禍で沈みがち気分を、紛らわしたかったのかもしれません。

でも、かつての人通りはなく、以前の華やかさとは違う世界でした。


それならばと、クラブやバーが立ち並ぶ、並木通りを5丁目から9丁目まで、看板を見上げながら、歩いてみました。

ここは30年近く前、接待でよく利用したところです。

かつての店はほとんどないので、郷愁と一緒に歩きました。


あの時があったから、今があることに感謝して…。



『THE GIFT』 - 平井大

アイデアが、またもや止まらない。

今日は４時から目黒で、デザイナーと打合せを。


当麻で応援している農業法人の、パッケージデザインの見直しと、ブランディングについてです。

Macのお陰で誰でもデザインや、デザインの真似事ができるようになりました。

教わらなくても見よう見まねで、カタチにはできますので。


でも、デザインはコンセプトメイクが、その全てです。

見よう見まねのデザイナーは、ここが欠落していて格好だけ作れます。

今日、打合せしたデザイナーは旭川出身で、デザインに哲学を求める人。

つまり、プロです。


お陰で話しが熱くなり、アイデアが止まらなくなりました。

デザインは私の生きがいです。

この歳になっても。



『Turn It Into Love ( 愛が止まらない)』 - Kylie Minogue

どこにある名前だけど、、、

いつもより遅い時間に起きた日曜日。

真っ先に見たのはベランダに行き、今日の空模様でした。

予報では午前中は曇りでしたが、小雨が降り出していたので、今日のゴミ拾いは中止することに…。

午後からは、風も雨も強くなるということで、今日は一日家にいることにしました。

外に出たのは頼まれて、夜にゴミ出しにだけです。


そして、それから大半の時間を費やした、夕食の時間までの名刺の整理。

神楽坂の事務所の移転を機に、一度名刺ファイル整理をしたのですが、ファイルに入れてない名刺も、かなり残っていたのです。

整理したファイルも、もう一度見直しました。

定年で退職したのに、まだ残してた名刺。

亡くなった人もおります。


その中に10年以上も前に、地元某パブで名刺交換したものが出てきました。

苗字も名前も、とてもありふれた名前です。

でものこの2〜3年で特別な存在になってます。


同じ時期にもらった、多くの人の名刺は捨てていたのに、ずっと残っていたのは、そうなるからだったからでしょうか。

どこにでもある名前なのに、今はかけがえのない名前になっています。



『名前』 - 土岐麻子 / 「名前」Music Video

この世界は生きづらく、あたたかい。

夕方に急に時間が空いたので、映画『すばらしき世界』を観てきました。

殺人犯で13年ぶり社会に戻った男の、実話をもとにした映画です。


思うようにかない社会復帰。

一度レールから外れた人間に、未来はあるのか？

普通の人間でさえ、生きづらくなりつつある時代だから、余計に今の人間社会が問われます。


この映画タイトルが一層深く、それを問うてきました…。



『Lady In Red』 - hris De Burgh

笑う門には…

いつの頃からか、明日死んでもいいように、一日一日を悔いのない生き方にするよう努めています。

そのためには多少の借金をしても、やりたい事はやり、やりたいことだけをするように…。


結果、マインドの純度が上がり、決断が速くなる、合わない人には会わない、楽しい人としか呑まない、気配りの出来ない店には行かない等で、会う人のお陰で毎日が楽しく、笑いが絶えません。

それは大笑いすることではなく、小笑いの日の連続と、その継続が大笑いに繋がると思ってます。

今日も昨日も一昨日もそうでしたが、一日の最後に振り返ると、結果は大笑いをしてるような気がします。


全て相手があっての話しですが、ご縁は会う努力ではなく、自分を磨いた結果出来ると、最近つくづく思います。

今日もたくさん笑いました。



『All You Need Is Love』

コロナはカラオケでぶっとばせ

高島平７丁目某パブと２Fの某バーが、営業再開しているのを知りませんでした。

昨日、区内のあるイベントに参加し、一緒に行った血は繋がってないけど、五女的な娘からそれを聞いて、イベント後に某パブに行きました。

2ヶ月ぶり？

久しぶり過ぎて、何か勝手が違う新鮮な感じ。

その間にいろいろあり過ぎたのと、血は繋がってないけど、気の置けぬ娘たちの一人と、久々に吞むお酒は格別でした。

当麻にいる時は、普通に歌ってるカラオケも、東京では本当に久しぶり。

そんなことで、昨夜はカラオケも何曲かを。


そして、神様？はいるものです。

5女のイメージソングを勝手に決めてるこの曲を歌い、予想点数がピタリだったので、サイコロも一緒に振ると、四・五・六と揃って通算460本目のボトルをゲット。

久々のカラオケでしたけど、キッチリと仕事？はしました。


今週火曜からの営業再開で、一日目は満席だったそうです。

でも、コロナのお陰で大事なものが分かった気がするので、以前とは違う地元の楽しみ方をするつもりです…。


『DREAMING GIRL』 - 山下 達郎　

今日は気落ちが53年まえに…

コロナ禍の前に行ってい高島平７丁目某パブ、某バー、某カラオケバーはずっと営業自粛中です。


でも、某バーのランチは2週間前から再開して、北海道から戻って昨日から行っています。

ランチ担当は、某パブ＆某バーのオーナーの妹さん。

昨日の話題は50年前の今頃のヒット曲でした。

高校2年の春休みの時の曲は昨日上げましたが、今日の話題はその３年前になる中学2年の時の曲。


で、YouTubeで実際に流した１曲目が、「バラの恋人」です。

リーダー加瀬邦彦の12玄の、リードギターの甘い音色。

新加入の渡辺茂樹(当時16歳)の甘い声。

春を直前にしたこの時期にはピッタリの曲でした。


そして、二人で昭和のメロディーと歌詞も「悪くないね〜」が今日の結論です…。



『Bara No Koibito』

気持ちが50年前に…

今日は午前中、家で作業を。


家で独り作業する場合は、radikoで音楽を流してます。

それも競馬放送がある土日以外は、ラジオnikkei第2を。

ナレーションがほとんど無く、音楽ばかり流れるからです。


今日、思わず手を止めてしまったのが、この曲が流れた時です。

50年前の今頃、よくFMでかかってました。

丁度、高校2年生から3年生になる前の月。


中学の時もそうでしたが、2年から3年に変わる時は、その学年の時だけにある、高揚感があります。

そして、中学の時も高校の時も、3年生の時は高揚感を、保ったままの1年を過ごしました。

その時流行った曲が、スパイスのようになって…。



『Your Song』 - Elton John

愛と妄想？の日々

東京に戻り、半月以上振りに神楽坂の、事務所に行ってきました。

進行中の仕事の登録システムに、入力だけのためにです。


コロナの功罪はいろいろあると思いますが、私的には仕事のやり方が全く変わり、ほとんど事務所に行くこともなく、田舎でやりたいことができるので、新しいことやるチャンスでしかありません。

特に今月は当麻でこれからの仲間が、新たにできたのでどう関わってもらうか、その構想を詰めていくのに、妄想状態です。

これまでいろいろ遊んだお陰で、どんどん発想が広がっていきます。


“恋”を超えるワクワク感。

高島平で以前のように吞めなくても全然平気です。

ああ〜、デザインと企画一筋で良かった。



『愛と欲望の日々』 - サザンオールスターズ

やっぱり家族と一緒がいい〜

東京は一日雨。

いつもなら日曜日はゴミ拾いなのですが、雨のために中止。

お陰で外に出ることなく、一日家にいました。

山ノ神といろいろ会話をして、夕食の支度も一緒に台所に立ち。


一緒に台所に立つのは、本当に久しぶりのこと。

その意味では今日は恵みの雨でした。

最近、いろいろなことに、恵まれてることに気づきます。

それも、ひとつひとつが繋がって…。



『That's Where I Belong(愛の棲家)』 - Gilbert O'Sullivan