本当にあなたがいることで

本当に今回のコロナ禍のお陰で、ずっと家にいる割合い多くなり、家族の会話が続いてます。

何か結婚してこの秋で40年になるのに、改めて仲が良くなったみたい。

不思議です、この歳でまたラブラブになるのは。

“ご馳走さま”と言われそうなので、今日のブログは手抜きします…。



『あなたがいることで』 - Uru

祈り

昨日は辛い一日でした。


人は必ず死にます。

天寿を全うできる人、病気で若く死ぬ人、事故に遭って亡くなる人、突発的な死に方をする人、自ら命を絶つ人等、理由は様々です。

昨日は泣きましたが、それは亡くなった人と心が、通じ合っていたからでしょう。

僅か5〜6年のお付き合いでしたが、泣けたということは、良い縁だったということだと思います。


人は必ず死にますに。

違うのは早いか、遅いかだけのこと。

早く亡くなった人には、その人の分まで生きようと思います。




『祈り』 -　松山千春

あまりにも突然過ぎて…

当麻で母がお世話になってる、ケアマネさんから電話がありました。


内容は当麻のデスカフェで、会場協力でお世話になってる、円明寺の奥さんが亡くなったとのこと。

デスカフェだけではありません、死んだ父の味の三升漬作りでは、台所提供や檀家婦人部を率いて、毎年応援頂いていたんです。

まだ、68歳です…。


一年半前からは、当麻にかえっても独り暮らしなので、何かと気にかけて頂き、惣菜のお裾分けも、よく頂いておりました。

突然過ぎて、家族の方も気持ちの整理が、全然つかないそうです。

今はこの曲で、東京から冥福を祈ります…。





『レクイエム～麦畑のひばり』 - 岡林信康

雑草と小父さん

今日の午前中は、2週続けてのゴミ拾いからのスタート。

その前に花壇の手入れをするのですが、先週行ったので雑草は僅かです。

でもその中には、小さな花が咲いているのもあり、抜く時に心が少し痛みます。


昔、デスカフェに参加した、当麻の有機農家の人が、野菜を収穫する時に、植物を苅るのは殺生だから、少し考えさせられると言っていあたのを、ふと思い出しました。

でも、今日も通りすがりの人から、労いの言葉をもらい、綺麗に手入れをしいる意義を、感じもしました。

それよりも、普段の日曜日だったら、集まりがある日が多く、家族3人が揃って、同じ時間に食べるのが少なかったのが、コロナ騒動のお陰で、今日も当たり前のよに、皆んな揃っての夕食。

それが、とても気持ちいいです。

『花と小父さん』 - 伊藤きよ子

新しい自分？

二日続けてボールペン画を描き、それをFacebookに上げたら、思わぬ反響が…。


それに気を良くして、今日はボールペン画ではなく、レタリングをしてみました。

明日、それをFacebookに、また上げてみます。

その次に描きたいのも、先ほど決まりました。


お金をもらっての絵ではないので、好きなものを描けます。

子どもの時と同じ喜びの感覚。

自分が変わったのか、それとも戻ったのか？


明日が待ち遠しいので、もう休みます。



『新しいYES』 - Salyu

コロナ騒動のお陰で…

外で呑むのに、お金を使わなくなりました。

家族の会話が増えました。

在宅勤務的なので、飽きた読書の代わりに、このところ絵を描いてます。

山ノ神に惚れ直し、ラブラブです。

何より規則正しい生活になり、ブログを書く時間が早くなりました。


以上、今日の報告です。

＊コロナに滅入ったら、風にふかれて行きましょう。





『風にふかれて行こう』 - やまがたすみこ

一日、家で静かに・・・

今日は一度だけ買物に行き、あとはずっと家に居ました。

その買物というのが、スケッチブック。

今日も朝から読書をしたのですが、だんだん飽きてきて、急に絵を描きたくなったんです。

絵と言っても軍艦を。

それもボールペンでです。


船を描くのは何年、何十年？振りでしょう。

その船というのも、死んだ父が予科練出身で、子供の時にアルバムを見せてもらい、そこで感動した軍艦の絵です。

いや〜、デッサン力というのは、意外と落ちてないものです。


思ったより上手く描け、Facebookに上げたら、多くの人から「いいね！」が。

絵を描いていると、いろいろなコトが忘れられ、逆にどんどん描く意欲が増してきます。

在宅勤務が何だか急に、楽しくなってきました。



『Silence is Golden』 - The Tremeloes

『赤い花白い花』

コロナのお陰で外出するのに、あらゆる人に気を使う状況になりました…。


神楽坂の事務所は、原則的に余程のことがない限り、出社は禁止の状況です。

今日は少し作業があって、お昼に2時間程いて、それから打合せで品川に行きました。

しかし、開いてるカフェはどこも、テイクアウトのみ。

仕方がないので、駅側の高級ホテルのラウンジで、一杯1,500円のコーヒーを飲みながら、打合せをしました。


家に帰ると在宅勤務中の娘に、出来るだけ外出を控えるよう、厳しいお達しが…。

実はこのところ、時間があるとファミレスで、安〜いワインを呑みながら、読書やアイデアを考えているのです。

赤ら顔で家に帰ったので、山ノ神共々厳しく言われたのです。


明日は娘と一日中家に居ます。

近くのファミレスに脱走したいです。

そして、今日の曲はそんな重い気持ちを、癒してくれるような、古〜い曲にしました。



『赤い花白い花』 - 赤い鳥

会話が増え続けてます

午前中は赤羽に出掛けて、ファミレスでビール付きの、読書と買い物を。

午後に一度帰り、西台のサイゼリアで、今度はグラスワインを呑みながら、資料作りを。

西台までは徒歩です。

帰りは荒川の土手を回ってきたので、そこそこ歩いたことになります。

何せ北海道では、どうしても車で動きますので、健康・体力面では気にをしておりました。

土手から見る荒川は、故郷の石狩川を思い出し、夕焼けを見ながらでしたので、気持ちも一層良いものです。


家に着けば、丁度夕食の時間。

赤羽でビール、西台ではワインでしたので、晩酌は焼酎(黒霧島)を水割りで。

コロナのせいで、在宅時間が増えることで、離婚が多いのを聞きますが、我が家は逆に会話が増えました。


不謹慎でしょうが、コロナに感謝でしょうか。

いや、逆境を愛？に活かしたということで…。




『A Lover's Concerto』 - Sarah Vaughan

やはり、雨の日と月曜日は…。

東京に戻った土曜日が雨。

そして、ゴミ拾いの日曜日には晴れたのですが、月曜の今日は雨。

でも、意気揚々と神楽坂の事務所に久々に行ったら、出社してたのは5名。

コロナウイルスのために、他の30名は在宅勤務になっていました。


そんなこととは関係なく、マイペースで動いていたのですが、夜の打合せでいろいろプレッシャーを…。

昨年末からの件の中国絡みの案件です。

商いの進め方や文化が、日本と違い過ぎていて、なかなか難しいものがあります…。



『Rainy Days And Mondays (雨の日と月曜日は)』 - CARPENTERS