故郷のチカラ

今月の当麻で固まった、新しい事業構想。


東京に戻っても、その構想を頭の中で、ずっと練っています。

アイデアを考えている時は、不思議と他の欲がおきません。

企画やデザインは自分にとって、やはり天職だということを改めて思います。

でも、それは北海道の自然の中で、育まれたお陰だとも。


開拓魂が燃えてきました。

新しい事業構想のために。




『麦の唄』 - 中島みゆき

社会創発塾7.5期終了

本来なら社会創発塾も今年は、第8期になるはずでした。

しかし、新型コロナのために、通常のリアルな集まりが不可能になり、初めての試みとして、オンラインでスタート。

期間も短くなったので、7.5期としてです。


それも、今日で終了しました。

ちなみに今日のスケジュールは20時開始。

22時半からは、それぞれお酒を持ち、オンラインで懇親会もです。

そして、それも24時前に終了。


オンラインによる変則的な期でしたが、それはそれで気づきのあった、今年の社会創発塾でした。

新しい連携のカタチも見えてきましたし。




『若者のすべて』 - フジファブリック

麦わら帽子がまだまだ必要…

お早うございます。

昨夜は午前零時近くまで、創発塾のon-lineミーティング。

それが終わってから、山ノ神公認の地元呑みを。

“公認”ですので、朝5時までしっかり呑み、そして唄いました。


当麻にいる時はコロナの関係もあり、町の中で呑むのは控えてますので、会話と唄うことにどうしても飢えてしまいます。

その反動に加えてon-lineが多いので、リアルな場に引き込まれます。


それにしても、こちらに戻る前は当麻も30℃越え。

東京も連日ジリジリとする暑さ。

セミも元気過ぎます。


麦わら帽子も夏休みも、続きが必要そうな今年の夏です。




『夏休み』 - 吉田拓郎

新しい朝が来た

おはようございます。

昨夜、旭川空港を発ったのが19時半。

21時に羽田に降り、京浜急行・地下鉄三田線を乗り継ぐと、家に着くのが23時前後になります。


それから遅い夕食を取り、寝るのがいつものように、午前4時頃になるはずが、寝たのが午前1時半でした。

もう、今日のことに思いが馳せてましたので。

そして、一仕事終えています。


これから地元で一つ打合せをして、資料や書類作りに神楽坂に向かいます。

当麻で新しい事業の骨格が見えて、気持ちが今までとガラリと変わりました。

やはり、新しいんコトに臨むのは、とてもワクワクします。

多分、恋愛以上のときめきです…。


オトコはこうでなくては？でしょうか。





『Morningtown Ride』 - The Seekers

昨日までのことは今日のためにあり、今日は明日のためにある。

明日、東京に戻ります。


こちらに来て、最初の4日間は誰にも会いませんでしたが、それ以降は毎日人に会ってます。

昨日までの人生で出来た人間関係。

ずっと交流が続いている人。

それまでの交流のお陰で出来た、新たな出会いと人脈。

それが、東京でも当麻でも。


その当麻も18までいて、そして2拠点生活を始めた、64歳からの出会い。

今日の曲は、多感な10代の時に聴いていた曲にしました。

その時と思考は、ブレてないと思いますので…。

『シバの女王』 - La Reine De Saba／Raymond Lefèvre et son Grand Orchestre

始動中

昨日書くブログが、こんな時間になってしまいました。


一昨日に続き、昨日は別の仲間と、始動したプロジエクトの打ち合わせを。

そして、一昨日と昨日のメンバーで、いま打ち合わせ中です。

休憩の合間に書いてます。


今までにはないワクワク感。

当麻、旭川のメンバーによる、初プロジェクトだからでしょうか。




『空が青空であるために』

いよいよ始動

年明け早々コロナの影響で、それまで進めていた新しい事業が中止に。

中国のある企業との連携だったのですが、今の中国情勢だと日本では、ビジネスにならない面が段々強くなり、逆にコロナに救われた感が強いです。

何せ中国に招待までされたのに、円満に関係を解消することが出来たのですから…。


その時に独自に別のプロジェクトを検討してましたが、それが今日関係者と意見がフイックスして、いよいよ始動することになりました。

それも当初のプランの副産物のお陰です。

今まで一見遊んでるような毎日だと、ブログを読んでる人は思われたでしょうが、結果的にこれからの活動のための、人脈作りや情報収集の時間になりました。

これも信念を持って、“遊んだ”お陰です。


私の真の2020年はこれからです。



『Over the Rainbow(虹の彼方に)』 - Judy Garland

アーティストインレジデンスあさひかわ

当麻に来て、ずっと家を出なかった反動でしょうか、昨日の紋別に続き、今日はジャズの即興演奏とライブを観に旭川へ。

主催者は「アーティストインレジデンスあさひかわ」という、旭川にアーティストを長期滞在してもらい、地域活性化を取り組む事業。

会場では東京から来てる演奏家や、旭川のミュージシャンの演奏を間近で聴けたりで、デスカフェに参加のメンバーとも、半年振りに再会できたりで、テンションが上がることばかりでした。

2日あることは3日ある？

明日も刺激を求めて出かけそうです。



『Just the two of us』- Grover Washington Jr

14年ぶりの紋別

結局、今日遠出をしたのは車で2時間弱かかる、オホーツクの紋別でした。

今回で2回目になりますが、最初に行ったのが14年前。

丁度、仕事を辞めていた時期で帰省中に、父が気分転換にと母と一緒に、連れて行ってくれたのです。


その時は8か月仕事をせずに、充電に充てました。

父なりの気遣いだったのだと思います。

その時の父の思いを、トレースするような気持ちで行きました。


浜辺にも出ましたが人は誰もおらず、街もコロナの影響があってか、土産店も閑散とした状況。

でも、今日に限ってその静けさが、父と二人でいれたような感覚で悪くはありません。

東京は今日も30度越え。

紋別は23度でした。

誰もいない夏の終わりが気持ち良かったです。



『コンドルは飛んでいく』 - Simon And Garfunkel

わたしの愛 それはダイアリー？

一昨日は所用で外出しましたが、昨日はまた一日家にいました。

家でやったことは、４時間以上の庭の手入れ。

会話したのは午後９時からの、on-lineミーティングだけで、誰にも会わない一日でした。


そして、ミーティングが終わってから観たのが、ミーティング中に録画しておいた、ジブリ作品の『コクリコ坂から』。

主題歌は昔から知っている曲のカバーです。

曲をよく歌っていたのと、宣伝や予告を何度も見ていて、映画を観た気分でいましたが、考えてみたらストーリーすら知りませんでした。


やはり良い作品でした。

それにしても、40数年前の曲の歌詞がよくストーリーに、ぴったり合ったものです。

いや、よくこの曲を見つけたものだと、言った方がいいかもしれません…。


主人公の海が毎日揚げる、船の信号旗。

行方不明となっている、死んだ父へのものでしたが、毎日揚げていたことが運命の人に引き合わせることに。

考えてみたらこのブログも、人に勧められてからのスタートでしたが、途中からある人のために、感謝の意味を込めて書いてます。

遠く離れているので、もう会えることはないでしょうが…。


こんなことを書いたら、今日は思い切り遠くへ行きたくなりました。



『SayonaraNoNatsu』 - AoiTeshima